ふれる。のレビュー・感想・評価
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ジャニーズの力が...
1.見る時豪華なパンフレットもらった、驚いた
2.内容は普通だった
3.2人になったキング&〜を売り出すための映画?
4.音楽も世界のYOASOBIだった、キング&〜と不釣り合い
5.あの可愛い娘、やはり◯◯
6.ふれるはインターネット?
7.優しい言葉だけなら繋がりは強まる
8.推し活のオフ会みたいもの?皆良い人
9.嫌な事聴くと、トゲトゲになる?
10.カウンセラーが病むみたいなもの?
11.キング&〜ナンバーワンに負けられない?
12.「ふれる」は自分の能力使わなくて幸せなのだろうか?
幼なじみの友情?
けっこう、映画の題材になりそうなお話し
幼なじみの友情を描いたお話しですが、ふれるのおかげで気持ちが通じあい、素晴らしい友情が芽ばえる
でも、実は、本当の心が見えてない…
最悪👎な感じ
でも、本当に嫌いなところが無い人って、いませんか?
私は、結構います
長い付き合いで、嫌なところも好き!みたいな
実は、この3人もこんな関係なのでは?
と思います💦
景色も綺麗な、素敵な映画でした
不思議な複雑な感情。
川村元気プロデュース、田中将賀キャラクターデザイン担当。。。
新海誠作品では 最強のタッグですよね。なんとなく 最初から 新海誠作品を 観てる感じが 強くて。流れていく映像も。。キャラクターの様々な人物も 見覚えがあるような そんなタッチで 描かれていました。
作品内容は 「ふれる。」が 最後の最後まで 全く 自分には 理解出来ない キャラで 複雑な人間模様も絡んで 感情を 揺さぶられるものが 自分には 見つける事が 出来ませんでした。残念な部分です。もっと 胸に刺さる 何か 強いインパクト メッセージが 欲しかったかな。。
主題歌は YOASOBIさん。。いい感じでした。
ふれる。の。
観て良かった面白かった。ファンタジーの世界観にも浸ったし、リアルな部分については、しんどくても周りの人への誠意や表現は大切にしようと思った。想像と違っていた、ふれるの存在意義や、タイトルの⚪︎とその位置とか思い直したのと、ふれるがより愛らしく感じるようになった。
主要キャストの声もハマっていて良かった。
涙が自然と溢れました
ストーリーが淡々と進んでこんな感じなの?
と若干不安でしたが後半になるにつれどんどん
のめり込んで気づいたら涙が出ていました。
当たり前だけど思っているたけじゃ相手には伝わりません。大好きな人に好きと言いたくなりました。
声優さんの演技も素晴らしく特に永瀬廉くんが
良かった。秋くんにもう一度会いたいので
また見に行きます。
個人的に経験値がない分あまり馴染まなかった。腐女史の方ははかどるかも?w
『あの花』『心叫』『空青』青春3部作と同じ首脳陣による4作目。3作と毛色が違うのは男子キャラ3人に軸足がある事です。ヒロイン2人は後付でかなり強引にねじ込まれるので、少々違和感あります(キービジュにもなし)。
今回も秩父市が舞台かと思ったら、都心のシェアハウスを拠点に3者3様の生活が展開。そこに後に2人のヒロインが加わり5人体制に。青春と銘打てばもう事件の予感しかしません。
男子3人は架空の島?出身で秩父ではない理由は、恐らくファンタジー要素があるためと思われます。三峯神社とかに後付けできなくはなさげで、フレルのぬいぐるみなど制作してグッズ展開とかも出来たかも。
肝心のストーリーは可もなく不可もなくで、キャラ作りも過去作でも見かけたような脚色。それは『あの花』から相変わらずのカードの組み合わせと言うか、3首脳のお得意パターンなのでしょう。ただし今作は『下ネタ』がない代わりにBL要素を全体に薄く伸ばしてあった感がありました。
そんな感じの全体像ですが、実は本作は上記3作よりも好みから外れるため★3票。腐女史各位やオトメイトな女性の妄想がはかどりそうな設定は、個人的に守備範囲の外側です。
特にマイナスに思ったフシはあまりなく、強いて言えば謎の生物フレルについて、冒頭の意思疎通以外の情報はなく、島の伝説由来?(印象付けが弱い)、触ると痛いのと、アレだけ珍妙なのに放し飼い。
子供アキがフレルを見つける意図が解りにくい事や、居場所を知ってた事、見つけて以降は単なるペット扱いで、謎めいた素性は当面放置されます。
そう言えばヒロイン2人とは意思疎通しないの? フレルはバラしても能力を秘密にした理由も不明でした。また、クモの糸みたいなのって何? ネットワークを意味してる?
他には、ケンカしたりヒロイン2人とのイザコザ(痴情のもつれ)の掛け合いがイヤに過激で、そのくせ冷めると何事もなかった様に平常に戻る(謝るシーンあった?)、その寒暖差の激しさが違和感でした。話のメリハリ目的かもですが5人離散するレベルにも思え、今どきあんなモンですかねぇ?
この辺も自分には経験値がないせいで、いささか共感しにくい部分でした。
加えて、相変わらず風呂敷の畳み方が雑に思え、終盤の騒動が良く解らないままオチへの展開。あのクモの糸も便利に使ってる感ありました(役割が決まってない万能素材)。
と言う訳で、自分はあまーーりピンと来ない作品でした。そして例によって中の人問題、本作では及第点と言えますが、序盤のアキが若干微妙、妥協出来なくはないですが。
だからこそ『がんばっていきまっしょい』は普通に期待できます(チョッとCGが…w)。
言葉で伝える大切さを実感した
3人の友情が羨ましくて良い関係だなと思えた。ふれるに頼らない自分の言葉で伝える大切さを痛感したし、トゲトゲで触ると痛いふれるが愛おしく思えた。ふれるがかわいい。3人の成長が見えたし、自分も相手を思いやっての言葉にする大切さを改めて感じた。
男子のそういうとこ!
不思議な力でなんでもわかり合ってるつもりの男子3人。そこにちょこっと女子が入ってくると微妙にバランス崩していくし男子の子どもっぽいとこが青くて笑える。ただ今回出てくる女子はヒロインではないのがいい。ここ大事。ファンタジーなのにやけにリアル。アニメだからこそのファンタジーに酔えるのも良かった。
語りかけが自然ですっかり引き込まれた
秋くんをはじめ3人の会話が生き生きとして、間合いや息遣い、口調や語りが自然ですっかりのっけから物語に入り込めました。演者さんが誰かとかイメージが気になることはありませんでした。
女性達へはあまり共感はできないですが、病院を出る時にななが言葉で言わなければ伝わらないとつぶやくシーンは響きました。
3人が職場や学校で困難にぶつかり、違う人達との交流という新しい環境を通して成長する姿は端的に描かれて好感がもてました。
幻想的な画面とふれるの無条件のかわいさと不思議な力に未知の空間が味わえました。
大切なものは言葉と、時には慮ることも必要だなと思いました。人への関わり方をあらためて考えたいです。素敵な作品です。
人との繋がりを考えるきっかけをくれた良作
今を生きる現代人に観ていただきたい作品でした!SNSだけで簡単に人と繋がれる今、ことばで伝える大切さ、心を通わすというところに焦点があたっていたように思う!
良作でした!
主要キャストがオーディションで選ばれたようですが、納得の人選!
求められているものとのギャップ
映画は「普通に」面白かった。
先入観や期待がなければ普通に楽しめる作品だと思う。
ただ、秩父三部作ファンの私としては、長井岡田田中トリオの作品が期待されているレベルには達していないと感じた。
...というより、求められているものと製作陣の方向性が合っていないのかもしれない。
少し肩透かしをくらった気持ちになった。
【ストーリー】
普通におもしろい。青春感は感じられる。
人間関係のところは岡田さんらしい胸の奥がチクチクする描写で良かったが、主人公たちの魅力があまり感じられなかったのが残念。
あと、後半の持っていき方や映像の使い方がありきたりで新海誠監督の劣化版という感じがしてしまった。
そういう系はあっちに任せた方がいい。
【キャラクター、作画】
秩父三部作のようなかわいらしさやかっこよさがない。
ただし作画はさすがの一言。綺麗でかわいい。人もキャラも、背景も。
【声優】
そもそもファン層が売れっ子俳優に飛びつく層ではないのに、何故起用するのか。
結果的に古のアニメガチ勢も、新規の俳優ファン層も、どちらもリピーターにはできないものになっている。
これは「空青」で学ばなかったか。
明らかな失敗の一つがこの配役。
とは言っても、主人公の俳優たちは想像よりも頑張っていて評判より全然悪くなかった。ただ、幼少期担当の声優がプロなので、成長後に切り替わったあたりはどうしても違和感がある。
それと、脇役に過去作のキャストがいるのはエモくて最高だった。
【音楽(劇伴、主題歌)】
劇伴はあんまり注意して聴いてなかったが、良かったと思う。
主題歌のYOASOBIはあまり合ってなかった。
フリーレンや推しの子のような化学反応はなく、無難に男性Vo.の青春ロックで良かったのではないか。
正直これも失敗だと思う。
【総合】
流行りものをハメておけば客が釣れるだろう、で失敗している典型。
期待していた人はたぶん全員ガッカリする出来栄え。
冷静になって過去作見てない人にはどうだろうか…と考えると、「普通に」面白い。という感じ。
テーマは伝わったが微妙なところも…
コミュニケーションの大切さ、人の気持ちの難しさをきれいごとに終わらせず描いていて、今の時代にぴったりなテーマだったと思います。
気になったのは、果たしてこのシチュエーションでこんな言葉を言うかな?という会話の流れの不自然なところがあったり、女の子2人の性格の描き方があまり良くなかったところです。気にならない人は気にならないのかもしれませんが。
主演の3人は全員を俳優で揃えたのが良かったと思います。声優の100%完璧なアフレコではなく、俳優のわずかに声優ほど完璧ではない感じが逆にリアリティーがありました。
出来は悪くないが、鑑賞前の期待には及ばず。
監督・長井龍雪、脚本・岡田麿里、キャラデザ・田中将賀が再結集!という触れ込みで、けっこう前から予告編がたくさん流れてたなぁ。
結論…つまらないとは言わないが、期待しすぎたのかも。
個人的にこの3人が組んでいちばん面白かったのは「青春3部作」ではなくTVアニメの「とらドラ!」で、アレを上回ることはもうないのかな。
大切な人との在り方
秩父三部作を経て、再び集まった超平和バスターズの劇場新作。
それはもう嬉しい一報でした。
そして今回は三部作を終えたことからでしょう、クレジットは超平和バスターズではなかったですね。
それと秩父三部作もしれっと青春三部作に変わってましたよ。
今回は離島から出てきた親友三人を中心とした青春偶像劇。
主人公三人は声の演技も違和感がなく、何となくリアリティを感じるくらいでした。
また舞台となる馬場も、学生と社会人の真ん中っぽくてちょうど良かったと思います。
そして彼らの少し危なっかしい部分も、ちゃんと音楽にも出てました。
ここら辺は「ここさけ」からのタッグの強さが伺えます。
あとやはり田中将賀の描くキャラは瑞々しい。今作もとても魅力的な顔ぶれでした。
またウサミチを初め、CVにも秩父三部作の面々が登場してるのも嬉しいですね。じんたんの父ちゃんなんて、見守るって位置関係も同じでした。
そして流石マリーの脚本、今回もみんなして拗れてます。
だから色々ややこしいのですが、そこが何とも気になっちゃうんですよ。
そんな今作のテーマは「ハリネズミのジレンマ」でしょう。
主人公・秋の衝動行動や、ふれるのビジュアルからも見て取れます。
でもそれは大小なり皆抱えているもので、それぞれが傷つけあっていた事と向き合う。そしてまた、その先へと進む。
伝えるということ、心にふれるということ。
大切な人との在り方を優しく包んだような作品でした。
ファンタジーなのにリアル
島から上京した20歳の若者の自立するまでのリアルと不思議な能力を持つふれるのファンタジー
なんならふれるは子どもから大人への脱却を描くイマジナリーな存在なのかもしれない
島という閉塞的でお互いを分かりあっていたつもりの3人が大人になり東京の開放的でそれぞれの道を選択してすれ違い自分だけの気持ちを持って歩き出す
声優を俳優からオーディションで選んだだけありコミカライズな表現がなく余計にリアルに感じた
ファンタジーというよりリアルな成長物語として見る方がしっくりくるかな
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