「誰にも心当たりのあるもどかしさ」ふれる。 こりんさんの映画レビュー(感想・評価)
誰にも心当たりのあるもどかしさ
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青年たちの心理を描いた文学作品だなと思いました。誰にも心当たりのあるもどかしさ、あらためて大切にしたいことを思い出させてくれました。ふれるってほんと大切ですね。緊張の場面があったり、後半の展開が想像外で、ストーリーも楽しめました。ふれるがストレートな言葉を発したりしないところもよかった。声優たちの静かでかつ熱い演技も画像とともにグイグイ入りこんできました。細かい描写の絵も素晴らしく特に冒頭のせせらぎはいっきに引き込まれました。
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