インサイド・ヘッド2のレビュー・感想・評価
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共感できるpointが多くて最高の作品だった👍
感情の裏側で起きていることをコミカルにストーリー性を持たせて描かれている様は、わかりやすく視覚的に自分の状況に置き換えて見ることもでき、作品が面白かったのはもちろん過去の自分を振り返って比べてみたりと楽しかったw
思春期の感情を上手く描いた良作
前作も観ました。新しく大人の感情が加わって、思春期のライリーを上手く描いていました。
思春期は家族に対しては当たりが強くなって、友達と比べたり嫉妬したり、背伸びしたり色々な自分と付き合わないといけないですよね。
本当の自分とか演じてる自分とか、大人になってもたくさんの自分がいて、悪いところも含めて自分なんだと思うようにしています。
ラストの感情たちが寄り添うシーンが良かったです。
自分の中ではどの感情がリードしてるんだろう。
やっぱりシンパイかもしれません。
子どもだけでなく大人にとっても、自分の感情を見つめ直すきっかけになる作品です。
同じ高校生だからこそ
未成熟で不安定な思春期がテーマのインサイド・ヘッド2。レビューがとても良かったので見に行ってみたら、ライリーだけでなく見ているだけの私達も色んな感情にさせられ、考えさせられる映画だった。
序盤にあった友達の島と家族の島。思春期に近づく程、家族の島に比べて友達の島は遥かに大きくなってしまうことを表していて、思春真っ只中の高校生ながらに寂しく感じてしまった。
今回は高校入学をキッカケに親友とのいざこざがあり、憧れの先輩達と親友との狭間で揺れるライリーがとてもリアルで複雑な気持ちになる。つい数ヶ月前までの私も、ライリーと同じように高校生活への不安を抱いていた為とても感情移入してしまった。
また、ライリーだけでなく感情達の絆がとても素敵だった。ヨロコビが珍しく弱気になり、落ち込んでいるとき、新しいライリーの性格が形作られようとしているとき、感情達がお互いに寄り添いあっていて、1番感動したと思う。
思春期の学生、まだ小さい子、そしてその子達の保護者の方に必ず見てもらいたいと思う映画だった。
オトナたちはどう生きるか
人の感情(意識)って本当に謎ですね。
年齢を重ねるほどに丸くなる(寛容になったり、自分で抑制できるようになる)人もいれば、反対にますます激しくなる人もいる。
「喜び」とか「悲しみ」のような感情については、程度の差はあっても基本的には大きく変化することはない(たぶん)。
ところが、「怒り」とか「恥ずかしい」については年齢とともに受け止め方とそれに対する反応が大きく違ってくる。
他人の言動について、そんなの許せない!という思いがますます募る人もいれば、そういうこともあるよね、と受け流せるようになる人もいる。
近しい人間関係の中で(人によっては世間という不特定多数の中で)、恥をかきたくないと見栄を張り続ける人もいれば、自分のしたいことをするときに他者がどう思うかなど気にかけない人もいる。
※他者の目線を気にしないで公共マナーを平気で侵す人たちは別の次元で困ったものだが…
この映画で描かれるそれぞれの感情は、すべての人が持ち合わせて生まれてくるが、年齢とともにどう向き合えるようになるのか。
私見だが、まだ出てきていない感情の候補は「愛する」と「あきらめ」?
人としての『成熟』に少しでも近づけているのか、或いは狭量な『偏屈』爺さん(婆さん)になりつつあるのか。
オトナの場合、そんなことを考えながら見るのがいいかもしれません。
思春期娘といっしょに観賞
あぁ、救われたなぁ…
思春期に突入した娘といっしょに映画館へ。
娘は、この映画がある時代に生きられてよかったなと素直に思う。
そうか。思春期は自分を作り替える(自分の価値観を一旦、否定する)時間を過ごしていたんだなぁ…
インサイドヘッド3が今から楽しみだ!
アラフォー世代には響かないかも、、、
評判が良かったので映画館で見ましたが、自宅でも良かったと思ってしまいました。
わかるわかるよ〜と感情移入できる部分もありましたが、アラフォーには眠くなってしまうところもありました!
多部未華子が声優上手だったな。
大人になる共に複雑になる感情…
ライリーの思春期の描写が、私を見ているようでドキッとしました。
友達か自分の評価、どちらを選ぶか悩んだり、昔より恥ずかしい気持ちになることが多くなったり、なんでも面倒くさくなったり…
そんな誰でも起こる感情を上手く映画にしてまとめていたと思います!!
前作の良さも失われていなく、オチもとても良かったです☺️
見終わったあとは自分の中にもヨロコビたちがいるような気がして気持ちよく最後まで見れました!!
思春期は唐突に。
思春期というのは厄介なものであり、人の成長には必要なものだと思った。
どの感情も人間らしさを作る上で大切なものである。
感情だけではなく思い出や想像などもちゃんと描いていて繊細な映画だった。
細かな感情の変化を巡るのが面白い
思春期の感情が新たに追加され、それによる主人公の性格の変化を捉えた作品。個人的には思春期特有の感情についての描写は、大人としても共感できるものが多かった。
内容が面白かったのはもちろん、感情の世界と現実世界を行き来しながら1本の物語として綺麗にまとめられたのは改めて考えるとすごいことだと思う。構成や設定に違和感が無く、物語に入り込めた。
終盤の思春期らしい感情での締めくくりが特に面白くて好き。
私にもこんな感情や葛藤もあったな
思春期の自分の頭でも、こんな感じであくせく感情が動いていたのかなーなんて思いながら吹き替えで楽しく観ました。
次回作には、恋しいとか、大切とか恋愛感情が出てきたら面白そう。
ちょっとポーチと思い出のキャラクター登場場面の尺が長いように感じましたが、もしかしたら1にも出てるのかな?
前作の方が見終わったあと、満足感があったような気がしたので後で前作も見直してみようと思います。
自分で自分を抱きしめる映画
1. 理性ではなく情動による支配
前作も含め本作が優れているのは、人間の行動が理性では感情に支配されていると描く事。科学者やプログラマー等、論理的思考が重要な分野の人は、自分が理性的に意思決定をしていると勘違いしがち。しかし、心理学の研究者に言わせれば、自分で認識せきる自意識はあくまで氷山の一角。海に沈んで見えない大部分の無意識は情動に支配されている。
いろんな理屈を並べて自身の振舞いを正当化したがる人もいるが、それらの理屈は寧ろ後付。何をしたくて何をしたくないかの根本は、好き嫌いレベルの情動が決めている。本作では子供ばかりでなく、両親の脳内にも理性はおらず、基礎的な感情のみが会議している。娘(ライリー)のリーダーがヨロコビ(Joy)なのに対し、父のリーダーはイカリ(anger)、母のリーダーがカナシミ(Sadness)なのも面白い。
😢
2. 感情を擬人化する違和感
ただ、感情の要素1つ1つを擬人化すると若干混乱する。擬人化すると、ヨロコビ(Joy)の中にも複数の感情があるかのうに感じられてしまう。やはり喜びは喜び、哀しみは哀しみで純粋でいた方が分かりやすい。また本作は、感情達をライリーの幸せを願う守護神のようにも描く。ただ実際は感情達もライリーの一部なのだから、自分自身を護っているだけ。それでも、終盤ライリーが陥った複雑な想い(パニック?)を感情達が輪になって抱きしめるシーンは感動的。どんな窮地でも、自分くらい自分の味方になろう。自分が自分を抱きしめてあげなくちゃ。
😠
3. エンディングソングは...
SEKAI NO OWARI「プレゼント」が悪いわけじゃない。ただ、ライリーの感情リーダーがヨロコビ(Joy)ならばやはり、いきものがかり「じょいふる」で締めて欲しいと今回も思った。竹内結子さんから交代した小清水亜美のヨロコビ(Joy)も素晴らしくハマっていたが、2016年以前の「元気の押し売り」状態のベッキーもガチハマりした気がする。
😄
4. 原題と邦題
本作の原題は"Inside Out"。直訳なら「裏っ返す」とか「裏の裏まで」等の意味。本来は見えない脳内の様子を表に出した映画という意味なのだろう。脳内がひっくり返ったように混乱するという意味もかかっていそう。因みに仏題は直訳で「Vice-versa」。
邦題の「インサイド・ヘッド」は意訳というより、響きだけ原題に似せたオリジナル。日本人には分かりやすいが、医学者なら「インサイド・ブレイン」にしたかったとは思う。
おまけに中大は「腦筋急轉彎」。直訳は「頭の体操」だそうで、邦題よりは捻りが効いている。
成長の話
予告からもっと子供向けでふざけた内容だと思ったが、意外に深かった。
人は成長と共に感情が複雑化になり、考え方が真っ直ぐになれない描写が凄く上手かった。
成長と共に、人は喜びが減るという言葉にちょっと心に刺さる。
ただ感情の擬人化は何であんな虫みたいな生き物なのかちょっとキャラデザインに共感できなかった。
アニメならではの精神世界の映像化
1作目の監督ピート・ドクターは製作総指揮に留まったが、彼の前作「ソウルフル・ワールド」(マイ・ベストアニメ!)にしても、彼はアニメでしかも子ども向けで、精神世界における哲学を追求しているのに驚いてしまう。ストーリーやテーマだけ追うと、とても子供向けにはならないのだけど、キャラクター表現とスラップスティックな演出で小さな子から楽しめる作品に仕上げているのが凄い。
ただ感情キャラが一気に増えた事で、描ききれないキャラがいくつかあったり、それなのに「よろこび」が怒りまくるシーンもあったりとちょっと整理がついていないきらいもあった。
ポリコレへの配慮はアニメということもあって嫌味にはならないけど、白人、黄色、黒人、スパニッシュ系と人種総出演はちょっと行き過ぎな感もあるなあ。実写だったらちょっと無理かも。
映像的には前作や「ソウルフル・ワールド」のような斬新さは無いけど、手書きアニメキャラや日本のゲームキャラも混ざって楽しませてもらいました。
3作目は恋愛か家族からの巣立ちを描く事になるのかなあ。そうなると子供向けにならなくなってしまうと、凡人は考えてしまいます。
1は観ていない…
お子様向けなのは非常に良く分かるシナリオだったが、どうも無理矢理こじつけた?感ばっかりを感じたりしちゃったなぁ〜(吹替の所為セイなのかなぁ?、字幕版なんて見た事無いし…)。
趣旨設定?シナリオは面白い!!と思えたので,鑑賞に至イタった訳でも有るのだが…ಠ﹏ಠ。
中盤がごちゃごちゃした印象。前作未見者は注意が必要
やはり、前作未見だと楽しめない作品なのかなと思いました。
中盤、ヨロコビ達は何がしたいのか、目的がいまいち分かりませんでした。カラフルなボールも何を表しているのか、よく分かりません。
映像はディズニーなので、もちろん綺麗なのですが、それ以外に感じるものがあまりなかったです。
ありのままで❗️それがあなたらしいから尊い✨素晴らしい事なんだよ☺️
ありのままの自分❗️あなたらしい✨から素敵なんだよ❗️❗️そんな自分を優しく受け止めてあげて✨と、しっかりメッセージ頂きました😭✨感動です🥺観て良かったです✌️✨
今回は、「シンパイ」がたくさん出て来ましたが、われわれも大人になると、「シンパイ」「ダリィ」「ハズカシ」。。。そう言う感情が出てきますよね❓❓❓良く作られてる映画🎞です。サスガ💎ピクサー🌈👑✨
お子様と一緒に✨友達と一緒✨一人でも✨
心をハートフル🌈にしましょう✌️✨
是非、映画館で観てみては✨
人間が抱く「感情」たちの世界を舞台に描き、2016年・第88回ア...
人間が抱く「感情」たちの世界を舞台に描き、2016年・第88回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞したディズニー&ピクサーのアニメーション映画「インサイド・ヘッド」の続編。
頭の中の感情が「人格」として存在していたら。奇想天外なアイデアですが、第1作(2015年)を半信半疑で見て、豊かな表現とストーリーの奥深さのとりこになりました。続編の今作も、愛すべき一本になりました。子どもたちが見れば、そのスペクタクルに夢中になるでしょうし、大人が見れば、自らの子ども時代の心の中を振り返ることでしょう。まさに親子で楽しめる作品です。
●ストーリー
前作から2年後、少女ライリー・アンダーセン(声の出演:横溝菜帆)はティーンエージャーに成長し、高校入学を控えていました。ライリーを子どもの頃から見守ってきたヨロコビ(小清水亜美)、カナシミ(大竹しのぶ)、イカリ(浦山迅)、ムカムカ(小松由佳)、ビビリ(落合弘治)の感情たちは、転校先の学校に慣れ新しい友人もできたライリーが幸せに暮らせるよう奮闘する日々を過ごしていたのです。
友だち思いの元気な良い子に育った彼女は、親友のブリーとグレイスとアイスホッケーのキャンプに招待されることになります。
そんなある日、高校入学を控え人生の転機に直面したライリーの頭の中で、ライリーの心に新しい環境への期待や不安、友達とのすれ違いなどさまざまな感情が渦巻き始める中、「思春期アラーム」が鳴り響きます。成長する心に訪れる嵐の季節、思春期の始まりです。
戸惑うヨロコビたちの前に現れたのは、最悪の未来を想像してしまう「シンパイ」(多部未華子)、誰かを羨んでばかりいる「イイナー」(花澤香菜)、常に退屈&無気力な「ダリィ」(坂本真綾)、いつもモジモジして恥ずかしがっている「ハズカシ」(マヂカルラブリー村上)という、大人になるための新しい感情たちでした。
「ライリーの将来のために、あなたたちはもう必要ない」―シンパイたちの暴走により、追放されるヨロコビたち。巻き起こる“感情の嵐”の中で自分らしさを失っていくライリーを救うカギは、広大な世界の奥底に眠る“ある記憶”に隠されていたのです。
●解説
ピクサー映画の続編は面白い!
1作目に新しい要素を加味するより、むしろその設定を根底から覆し、再創造に挑みながら、世界を押し広げるからだ。 前作同様、主人公はライリーという少女のなかにいる「感情」たち。心の司令室で、ヨロコビを筆頭に五つの感情たちがライリーの言動を制御しています。最終ゴールはライリーの幸せ。そのために、ときにはカナシミさえも不可欠であることを教えてくれたのが前作でした。
しかし人間の幸せ(というより人生)は流動的です。中学生になり思春期を迎えたライリーの心では、「反乱」が勃発します。
キャンプで憧れの高校選手ヴァレンティナと出会ったライリー。ヴァレンティナに好かれて、高校のチームに入りたい。でも、失敗したらどうしよう。もう「ヨロコビ」のような子どもの感情にはライリーを任せられないと、「シンパイ」を筆頭とするひと癖ある感情たちが心の司令室に現れ、ヨロコビを含めた純朴な(子供っぽい)感情たちを「抑圧」してしまうのです(「抑圧」の保管庫の場面は作中屈指の面白さですね!)。
他人にどう見られるかが気になって仕方がない年頃の、はち切れんばかりの自意識を象徴するかのような、ちょっと複雑な感情たち。「多感」とは、こういうことなのでしょう。
ピクサーが磨き上げてきたCGアニメ表現のきめ細かさは、言わずもがな。カラフルで個性的な感情たちは、それぞれ愛らしく、憎めない。そして、その感情に従ってくるくる変わるライリーの表情は、よくぞここまでと思うほど豊かで、目が離せない。
どの感情も皆、ライリーを幸せにするために働いているのが重要な前提だ。己を愛せれば、道を踏み外しそうになっても戻ってこられると言っているかのよう。このシリーズに心動かされるのは「善く生きる」とは何かという、人間道徳への深い洞察があるからだろう。更に成長したライリーにまた会いたくなる。
ピクサーが磨き上げてきたCGアニメ表現のきめ細かさは、言わずもがな。カラフルで個性的な感情たちは、それぞれ愛らしく、憎めない。そして、その感情に従ってくるくる変わるライリーの表情は、よくぞここまでと思うほど豊かで、目が離せない。
どの感情も皆、ライリーを幸せにするために働いているのが重要な前提だ。己を愛せれば、道を踏み外しそうになっても戻ってこられると言っているかのよう。このシリーズに心動かされるのは「善く生きる」とは何かという、人間道徳への深い洞察があるからだろう。更に成長したライリーにまた会いたくなる。
新しいものと古いものの対立から和解、そして共存へ……。「トイ・ストーリー」以来、CGアニメーションを牽引してきたピクサー映画の、プレることのない優しいメッセージだ。
●感想
頭の中で感情たちによる手に汗握るドラマが展開し、ライリーは思わぬ行動に。急に怒ったり、友だちを無視したり、周りによく見られようと空回りしたり。描写の一つ一つがリアリティーをもって迫ってきます。いつの間にか「自分の時も、こんな気持ちだったな」と、ライリーを通じて自分自身の10代の頃とも対話しているような気分にさせられました。
心の新たなる統率者シンパイは、英語名ではAnxiety。「不安」だけでなく「切望」も意味する。憧れの先輩プレーヤーを前にして背伸びするライリー。彼女は何者でもない自分に怯え、何者かになろうと躍起になる。周囲からの孤立を何よりも怖れるライリーの気持ちは、日頃たえず空気を読んでいる日本の観客にとって身につまされることでしょう。 彼女は、目の前の不幸に対処しているわけではない。遠い先に起こるかもしれない不幸を避けようとする。けれどもそうしたあせりが皮肉にも彼女自身を追いつめ、自己嫌悪に陥らせるのです。
ヨロコビたちの「幸福の追求」と、シンパイたちの「不幸の回避」とは似て非なるものです。その二つをすり替えてはいけない。が、だからといって、それらを対立させたり、どちらかを切り捨てたりしてもいけないのです。
人生には、時にどん底のような境遇を味わう時期もあります。けれども大きな成功を掴むためには、様々な失敗した経験が糧になるのです。「ジブンラシサ」の花を咲かせるために、失敗を含めてたくさん経験すべしです。なので不幸と幸福とはあざなう縄のように実は一体なのです。そして本作のように、様々な感情を抱く自分というぞんざいがたまらなく愛おしいという思いが、自信となり、人生を切り開く推進力となっていくのです。
皆さんも、他人を見て落ち込んだり無理して背伸びしたり、全部空回りして大恥をかいた(と思い込んだ)り、自我が芽生えたあの頃の、痛くて酸っぱい気分を思い出されることでしょうす。そしてその脳内を分析するような、感情たちの“暗躍”にいちいち納得されること請けあいです。
●最後にひと言
エンドロール中に「ヨロコビ」に引きづらて画面に登場するとある隠れた感情キャラ。もうドラマは終わるのに、すぐ正体を隠してしまいます。その人見知りするキャラには笑えました。人にはこんな感情も隠れているのですね。なのでエンドロールは最後までご覧になってください。
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