名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
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あれ、おかしいな、もう1つ危険が欲しい
コナンの味方達が強すぎて黒ずくめの組織が勝てる気がしない。
鬼丸も参加してきました。漫画やTV版でもいるのかは不明です。
全話視聴してるわけでも漫画をすべて見てるわけでもないからです。
休みの日など、たまたま見る機会がアレば見る程度です。
映画は全て見てるつもりです。
剣勇伝説YAIBAの登場人物の沖田総司は、あのヤイバでさえ敵わない程の
圧倒的な強さ。宮本武蔵も驚くほどの強さなのです。
そんな彼が服部 平次と対等な強さなわけもないハズなのですが、なぜか服部 平次を認めています。さらに言えば服部 平次よりも鬼丸の方が強いはずです。
強さのバランスがこの世界は崩壊してる気がします。
沖田総司が鬼丸を連れてこずとも沖田がいれば1人で片付けてしまえるハズです
うーん沖田総司さん弱体化されてるっぽいな
【事件的に内容は、微妙】
隠した兵器を破壊したい、その為に息子も洗脳し利用する
警察に保護させる為に捕まえさせたのにメッセージで動かすとか意味がわからない
盗聴器をしかけられてる警察、気づかないでコナンと平次ベラベラと推理を話す。
最初の事件現場に平然とコナンが一緒にいて内容を説明する警察の違和感
前の事件で何かしら功績があって認められてるのかも知れないけど見てないので違和感がありました。だって○体が!ある横で。
服部 平次の信用度が個人的にどんどん減る、剣道の大会を見に来いと和葉に言ったのに行かない、連絡しない、かなり自分勝手で、コイツの事、嫌いにならへんのどすえ?
探偵としての能力も、新一に劣る
【服部 平次】
今回の主役というべき人物。幼馴染の和葉に告白するのに新一より上を目指そうとしてしまう男。『これかぁ!』という叫びと共に爆弾を落下させたが、ちゃんと下に誰もいないかを確認をしたのか怪しい。爆弾を本当に落とそうとしたのかも不明であり、爆発の規模など、ちゃんと把握しているのか怪しい。なんの爆弾かも、わかってないと思う
【紅葉-もみじ-】お嬢様
服部 平次の恋愛を邪魔する事に成功。映画で恋愛を成功させたら『おかしくなる』ので
偶然というよりは当然といえば必然、シナリオという神が介入し起こるべき運命だった。
もう、どんなに邪魔しても、どうしたって好きあってる二人の邪魔をしても無意味
どこでもシチュエーション関係なく告白なんてできちゃうんだから。
平次を探すのに何故か和葉に告白する場所を探しまわる
結構、おかしな。お嬢様だった。が平次は本当に告白する場所を探していたので
ある意味、推理はあっていた。
【青子-あおこ-】怪盗キッドの幼馴染
毛利小五郎と一緒にいると、どう考えても【毛利蘭】に見える
【怪盗キッドと新一が似ている】
似ている理由がわかった、1つの答えがこの映画で明かされた
【変装を見破れない】
黒羽盗一と思われる人物が捜査に紛れ込んでいたがコナンでさえ気付かなかった
とは言え変装した人物を、あまり知らないと言うのもあるだろう
黒羽盗一と言う人物も知らない
ゲームで犯人側の心境になる【金田一少年の事件簿 星見島 悲しみの復讐鬼】という
名作があり金田一に会いたくない、関わりたくない、話しかけてくるな
と言うくらい観察眼が異常なのが探偵
まぁゲームなので金田一も気づかないままのENDも普通にあります
コナンにも言えるが平次もまた変装を見抜く観察眼が足りない気がする。
あれ、何が言いたかったんだろ・・。
【福代 聖-ひじり-】
和葉に惚れる、確かに惚れるよね。剣道の事を知ってて褒められたりしたら、そりゃ惚れますよ。俺も仕事を失敗した時とか成功した時とか可愛い女性に応援されたり励まされたらイチコロでしょう。まぁ、そんな事がないまま人生を過ごし歳と共に、例え今後、応援されようが励まされようが恋愛対象外と自覚する歳になってるので、もはや耐性がついているので応援とか励ますとか、されても平然としているでしょう。
鞘が変わってるなら気づいているだろうね。本当に気づいていなかったなら、それはそれで剣術に問題がありそうです。
足場の悪い飛行機の上で平次と戦ってるけど普通できないよ。風も強いし
あの世界の住人は相変わらず人間離れしていて推理する側の立場になったら常識を捨てなきゃ探偵になれなそう。一般人でコレだもの。
【毛利蘭】
空手の奥義を教えてやるぜ!美少女の戦う姿が見たかった
今回なくて残念
【一難去って、まだあるぞが、ない】
今までなら事件解決後に、まだ危険があって、そこで更に心が躍ったものだが
今回はなくて残念だった。
【最後に】
コナンの映画もTVアニメも暇つぶしや、ちょっとした娯楽にちょうどいい
物語というより事件を1つの区切りに見れるからだ
しかし漫画を集めて読むと結構疲れる
事件、事件、事件、物語の進行、事件、事件と言う感じなので物語的には
面白いと思うのだが、飽きて物語の進行のみ見て満足してる
たまに事件も見ます
コナン展も行きましたが、歴史ある原作の数々に感動しました
音声とセットで回りましたが良かったです。麻酔針の数などニヤリとしました
名探偵コナンという作品への解像度が低い映画です。
今回の映画では原作では明かされていない設定が出てくるので見終わった直後はその事実に驚嘆したものの落ち着いて振り返ってみれば歴代映画と比べると今回は面白かった!とも思わなかったというのが正直な感想です。
第一にキャラクターの性格が違うなという違和感が終始ありました。
特に映画というのは作品によってキャラクターの性格がぶれがちですがそれにしても今回の映画はそれが多いように思います。
園子はなんだかふにゃふにゃしているし、和葉はやけに大人しいし、蘭のはしゃぎ方は原作よりもコメディに走りすぎているような…。皆高校生なので歳相応と一言でまとめることもできますが…。
もし今までの通りであるなら、園子はもっとコナンに対してツンケンとしていて協力はしてくれても語尾を伸ばすような話し方はしません。和葉はふらふらしている平次にもうちょっと口うるさく言うでしょう。特に大会に出る予定(しかも団体戦も選手登録している)ですから和葉の竹を割ったような性格からするときっちり駄目出しするはずです。平次が言うことを聞くかどうかはともかく。それに付随して大会すっぽかして告白スポットを夜通し探すというのも無責任さが際立ってしまいキャラへの魅力を下げています。
蘭は家庭環境から面倒見がよく、昔から平次と和葉のことを応援していますがあんなにふざけた態度ではなくまるで年上のように落ち着いてアドバイスができる女の子です。そんな子が唯一年頃相応にわがままを言える相手が新一であるので、もっと素敵な子のはずだけどなぁとやきもきしました。
怪盗キッドもキッドとしての彼は完璧主義であるはずなのに京都弁をあんなにあからさまに間違えるのも仮に平次やコナンを煽る為にわざとしていたとしても何度もしつこく同じことをする意味はないはずです。スマートに軽やかに危ない場面もそつなくこなす、そんな怪盗キッドはどこへ行ったのか。
さらに言うと優作も新一をはるかに上回る切れ者なのに劇中では話し方や内容含めほんわか天然系なのはがっかりしました。双子であると言っていなかったとして、それが優作ならばそれはあえて言っていなかったという方がキャラクターとしてしっくりきます。
有希子に至っては原作では明るくお茶目な性格なのに映画だと発言がただの馬鹿なのが残念過ぎる。
原作での彼等彼女等はそんな性格ではないという気持ちがこの映画をもう一度見ようと思わない理由の一つです。
ストーリーも特別悪くはないのですが良くもないといった具合です。
いわゆる三つ巴な戦いといったような展開は設定としては好きなのですがその状態は敵が判明してから斧江が捕まることでさっくりと終わってしまい結局コナンサイドとカドクラの対立に切り替わるし…。
コナンサイドは基本的に大人を頼らないかつカドクラも部下がたいして使えないので敵対しても緊張感が全くないです。
最初は大物感を出しながらもキッドに気づいたのはカドクラのみ、その場でキッドと切りあったのもカドクラ、方々への指示出しもカドクラ、車からの狙撃でバイクに命中させたのもカドクラ、斧江を狙撃したのもカドクラ、スタングレネードの中唯一先に進めたのはカドクラの車両。全て本人が行うというボスのフットワークの軽さ。カドクラはもっとどっしり構えるキャラであった方が敵としてのプレッシャーや重厚感があってよかったんじゃないか。
そして別作品のキャラクターが出てくるのは青山作品の醍醐味ではありますが、鬼丸の存在が微妙過ぎるんですよね。YAIBAの件はさておきコナン原作で登場する鬼丸は高校生でとんでもなく強い設定かつ、平次でも勝てるかわからないと言わしめる猛者です。しかし映画序盤では沖田が『強い相手と戦いたい、服部がいないなら大会に出場する意味がない』といったことを発言していますが鬼丸がいるのに?と首をかしげてしまいました。鬼丸が大会に出場していたかまではたしかに不明瞭ではありますがでも函館にきてるんだよな、とも思うし…。謎が深まりました。
鬼丸は最後に大立ち回りをしますが(コナンとしては)ぽっと出のキャラクターが無双とも言える活躍をしてもいまいち気持ちが盛り上がらなかったです。
またこれは個人的な主観ですが主題歌も微妙だなぁと思いました。
去年はすぐに曲を検索しましたが今回は全くそんな気が起きませんでした。
今こうして思い返しても良かったところよりも悪いところの方が容易に思い浮かぶあたりが自分の中でのこの映画を表していると思います。
良かったところというと黒羽盗一さんが出てきたところですかね。
監督と脚本を確認したら過去に同じような感想を抱いた映画を担当されていて、一人で勝手に納得しました。
長々と書き連ねましたが簡潔に言うと、名探偵コナンという作品への解像度が低い人が制作した映画です。
McGuffinに翻弄される冒険ミステリ
土方歳三+五稜郭、序盤はコナン版ゴールデンカムイ?と怯んだ。
しかし終わってみれば、犯人もお宝もミスリードと種明かしのバランスが程よく、心地よく翻弄される冒険ミステリに仕上がっていた。本作は (1)久垣弁護士の殺害事件、(2)斧江家の宝探し、(3)平次と和葉の恋模様との3つが軸になる。(2)と(3)は密接に関連しているが、犯人と宝の謎解き的には個別に行われる。
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1. 殺人犯のミスリード
被害者の久垣澄人の遺体には、特徴的な刀傷が残っていた。また彼が斧江財閥の顧問弁護士であることから、キッドが斧江財閥から盗もうとした刀や、斧江家の祖先が遺した宝に関連した殺人事件だと示唆される。この時点で、宝を狙い、不必要に刀を振り回すカドクラ(銀河万丈)が怪しげに映る。
一方で、剣道大会で演舞を依頼される程の居合の達人、福城聖(松岡禎丞)が登場すると、彼にもフラグがたっているように見える。特に、逃走中のキッドの前に現れ、平次と互角に刀を交わす狐面の男の背格好が福城聖と酷似しているので、彼への疑いが高まった。ただ、直後のシーンでコナン達が福城家を訪ねた際に、聖の方から因縁をつけて平次と木刀を交わそうとする場面があり、おやっと思う。もし、聖が本当に狐面の男なら、平次にバッチリ太刀筋を知られているので、魔をおかず木刀を交わしたらさっき襲ったとバラすようなものなので、聖は狐面の男ではないのかもと思い直す。ただそうすると、背格好からカドクラも狐面の男ではないので、犯人の検討がつかなくなる。
川添善久(大泉洋)にもかき回された。自動車の駐車に失敗するへっぽこ登場をするが、しばしば証拠品を目敏く拾ったり、吉永神子(高野麻里佳)をコナンに託したり、怪しげな笑みを浮かべる。なので、彼の剣術の腕前は定かではないが、殺害犯か狐面の男か、或いは宝に関する黒幕なのかとかなり翻弄された。結果、エンドロール後に黒羽盗一だったと明かされ、殺人には関与していなかった。
終盤犯人は、聖の父・福城良衛(菅生隆之)だと分かるが、彼は自分には剣術の才がないと嘘をついていたり、終始病で体の自由が効かないアピールをしていたので、完全にノーマークだった。ただ後から考えれば、父子で背格好が似ているので、狐面の男が良衛の可能性もあった。ただ、コナン君のように指の傷から居合の達人と判断するのは無理があるので、これが唯一のヒントなら若干アンフェアではある。ただ、敢えて息子の聖を容疑者として疑わせて警察に拘束させることで、宝を狙う悪漢から護り、自分が悪漢に捕まっている間に「宝」の破壊を息子に実行させようとした作戦には妙に説得された。全く読めなかったので、騙された読後感が爽快だった。ただ、聖が北海道警から脱走できるという前提は、漫画っぽ過ぎるかもしれない。
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2. 宝(McGuffin)のミスリードとドラマ性
序盤、「宝」は金銭的な価値がある財宝と連想されるよう提示されるが、中盤で「戦況を一変させる武器」と明言される。核兵器のようなイメージ映像も流れ、明らかに大量破壊兵器かのようにミスリードされていた。
ただ個人的には、財宝と思わせ武器と明かす展開から、殺傷兵器と思わせて実は違う意味で"兵器"になり得ると展開しそうに思えた。近代戦では情報が重要なので、通信手段に関わる何かと邪推した。具体的にどんな機器なのかまでは解らなかったが、当時は最新機器でも半世紀過ぎた現代では役に立たない旧式というオチが付きそうな予感はした。
実際に見つかった「宝」は、Enigmaみたいな暗号機だった。完全には予想が当たらなかったが、現代ではスマフォの計算力にも劣る無用の長物というオチは予想通りだった。「宝」を求める冒険譚で、無価値なものが見つかるオチはよくある。「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」はその好例。発見された聖櫃はある意味すさまじい「力」を持つが、開けた者に悲惨な末路が訪れる。
ヒッチコック等は、冒険譚で登場人物が探し求める目標をMcGuffinと呼んだが、McGuffin自体は何でもいいし、冒険の動機づけにさえなれば、最終的に意味がなくても構わない。本作の宝はMcGuffinの典型であり、殺人も犯人の半生も無駄だったと思い知る最大限の罰に繋がる。この展開を肩透かしに感じる観客もいそうだが、ある程度年齢を重ねると身につまされるドラマ性を感じる。
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3. 逆に読めちゃう定番展開
宝の正体こそ読みきれなかったが、終盤の舞台が函館山なのは中盤で分かった。それは、毛利蘭(もしくは少年探偵団)の危機をコナンが救うのがコナン映画の定番だから。和葉への平次の告白を何とかして成功させたい蘭は、100万$の夜景が望める函館山を推す。蘭がその現場を見逃す訳がないし、映画の表題も「100万ドル」と明示している。
定番展開は無いと固定客ががっかりするので、観客に隠すがそもそもないだとは思うが、終盤のクライマックスがほぼほぼ毎回似ていると飽きられやすくなるリスクはある。しかし、本作はエンドロールに黒羽盗一の素性と、コナンとキッドがそっくりな理由が明かされるオチが最大のクライマックスになったので、エンドロール前は定番な展開で良かったかもしれない。
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4. もはやドロンジョな大岡 紅葉
コナン映画のコミックリリーフは、阿笠博士や少年探偵団に任される事が多いが、本作で終始ボケをかましまくったのは大岡 紅葉と伊織無我。金持ちキャラらしく、飛行船で優雅に登場。平次が事件を捜査しだすと和葉そっちのけで夢中になってしまうことを何故か理解しておらず、和葉への告白に使われそうな北海道の観光スポットを巡り右往左往する。公安出身で優秀な執事であるはずの伊織無我も、有名な観光地を初めて知ったかのような口ぶりだし、閃光弾を落とす始末。閃光弾の音で、耳を塞がなかった和葉は平次の告白は失敗するので、伊織はお嬢様の目的を見事に果たす。ただ恐らく、紅葉も無我もその事実を把握してなさそうなので、やっぱりタイムボカンのドロンジョと手下に見えて仕方ない。
ただ、伊織無我は馬鹿なふりして、敢えてお嬢様を意中の相手から遠ざけていたのかもしれない。それが、悪い虫がつかない為の忠誠心が、自身が紅葉に秘めた恋心なのかはわからない。ただ、だとすると閃光弾の投下は本当に失敗なので、いずれにせよポコンツ感は拭えない。
あくまでファンが楽しむ映画であり初心者には向いていない
今まで劇場版をスクリーンで見たことがないし(異次元の狙撃手だけTVで観た)、単行本も過去に最初の数巻しか読んでない者である。今作は30周年イヤーであちこちPRしているのと、函館が舞台で気になっていたのでファンである友人と共に観に行った。彼女いわく単行本105巻とコナンVS怪盗キッドを見ればなんとかなるというので事前に触れておいた。
結論から言うと、キャラの絡み、キッドの謎、(おそらく)過去作品のネタが多く、最後の方は「函館の夜景が綺麗だな」というだけで終わってしまった。鈴木財閥とキッドの関係性は単行本で知っていたが、まさか他作品のキャラ(YAIBA)も出るとは思っておらず、それはないわと思ってしまった。。
ここまで言えばわかると思うが、長年、コナンや青山作品に触れている人ならオールスター状態で嬉しいだろうが、作品をほぼ知らない人からしたら「なんじゃこりゃ?」と思ってしまっても仕方ない。ファンである友人はそれなりに楽しめたようだが、後にXでの推測ポストやサンデーうぇぶりのネタバレありコメントに触れて完全にしらけてしまった。最後、某キャラが再登場(復活?)するシーンから来年への予告が流れてきたが、来年の作品も今回みたいに過去作知らないと無理なら観る気はしない。
※ラストのシーンでざわついたというコメントがあったものの、自分が見た時はほぼ満員でも誰もざわついてなかったので劇場によって差がある
良い点は聖という居合道のキャラが良かったのと、函館の夜景が美しかったことだろう。ただ聖もパンフに出てないので謎状態。
監督がたまたま別の好きな映画を手がけていたので、同じ人でもここまで変わるんだなと思ってしまった。
最後に。
小学館、セガ(アニメ制作会社はセガグループ)、日テレ(読売テレビ)、他社の雑誌など大々的に映画や30周年イヤーで取り上げているが、初心者はそれだけで踊らされて安易に観ない方が良いとアドバイスする。普通なら映画単体で完結するのでそれだけで楽しめるものの、コナンに限っては(劇場版、単行本問わず)過去のエピソードが絡む以上、その前の作品を知っているのと知らないのでは全然楽しみ方が違う。今回はPRに踊らされて観てしまい後悔しているので同じ境遇の人が出ないことを祈る。
キッドと平次が主役
北海道・函館で、斧江財閥の持つ新撰組・土方歳三にまつわる日本刀を狙うと、怪盗キッドから予告状が届いた。その頃、服部平次やコナンも剣道大会のため函館に来ていたため、コナンもキッド対策に協力した。そんな時、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で発見され・・・さてどうなる、という話。
土方歳三の日本刀をきっかけに、真のお宝は何か、誰がお宝を狙ってるのか、平次と和葉の恋など、色々な話がてんこ盛りで今回はコナンより平次とキッドが活躍してた。
謎解きの面白さはあまり無く、変装が多くて後付けのような理由説明はなかなか難しかった。
飛行機の上での殺陣とか、物理的に成り立っていないのは、いつものようにご愛嬌とみるしかない。
エンドロールの後のラストで判明するが、キッドと工藤新一は従兄弟って事なのかな?
aikoの曲がなんとも意味深に感じた。
函館の夜景はアニメでも美しかった。
誰?こいつ
コロナ禍で暇だった時期にTV版コナンと劇場版コナンを全て見たのですが、それでもわからない登場人物が一人。誰やねんどすぇ?・・・調べてみると「YAIBA」という漫画のキャラクターで、名を鬼丸猛というそうな。沖田総司はオリジナルコナンにもTV版にも出てきたことがあるけど、この海坊主とは仲がよさそうですな。
クレジットにはなかったけど顔半分の黒田兵衛も出てきてたんじゃない(間違ってたらごめんなさい)。てな感じで、コナンファンにとっては「まじっく快斗」も含めオールキャスト、お祭り騒ぎのような作品でしたが、函館が舞台というのが劇場版『銀翼の奇術師』以来のこと。そしてキッドとも仲の良い一面を見せるコナンと服部平次がいたり、何人にも変装するキッドを七変化も見どころのひとつ。
怪盗キッドの特徴といえば、ビッグジュエルしか盗まないこと。それが今回は土方歳三にまつわる日本刀を狙うという珍しいパターン。『世紀末の魔術師』なんかもそうだったが、今回は明らかに宝石とは無縁のシロモノ。キッドの秘密が明らかになるという謳い文句もあったくらいだし、8年前に亡くなったとされる黒羽快斗の父親黒羽盗一に絡んだ謎が解明されると思いきや、もっと凄い秘密が待っていた・・・もう服部平次が遠山和葉に告白できるかどうかというラブストーリーも吹っ飛んでしまった。そしてあの川添刑事(大泉洋)が・。・
親善組、五稜郭、そして刀を巡る争奪戦といった図式も面白いには面白いが、結局、最強兵器を壊すという動機がいまいち弱い。そしてキッドの目的にしても、この時点で父親と通じているのかどうかも不明だったし、ストーリーのも謎が残りすぎる。だからキッドの素顔が工藤新一に似てることに驚く平次やエンドロール後のエピソードが強烈に残るだけの映画だったように思える。まぁ初代キッド=盗一が生きていることと、工藤優作の双子の兄が盗一だと思わせる内容と、その結果新一と快斗がいとこ同士であることわかっただけで満足です。
【妄想追記】
YouTubeなどではネタバレ的な大胆予想も散見されますが、ほとんどが黒の組織内部から派生する人間関係がメインです。そしてアポトキシン4869に絡み、あの方烏丸蓮耶の血筋とベルモットの若返りネタ。つまり工藤新一がそうなったように幼児化する薬の副作用がメインとなり、それが徐々に解き明かされていくものだ。
ここに来て初代キッド黒羽盗一が生きていることがわかると、「まじっく快斗」でキッドが探しているビッグジュエルのパンドラも不老不死の効果を持つことから、アポトキシン4869もパンドラに関係があるんじゃないかと疑ってしまいます。つまり、盗一が追っているのも黒の組織そのものじゃないかと・・・あぁ、今後も楽しみ!
ラストアクション素敵でした🤗♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
4月14日新宿ピカデリーにて鑑賞しました
ここからネタバレします
前日に夜勤のアルバイトしていたので
またまた集中力なく前半は頭になかなかはいりませんでした
最近TVアニメは見ていないので知らないキャラクターが登場してました
しかし凄いですね
新しいキャラクターのお陰で世界観がまだまだ広がっていきます
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪😀🤗
ストーリーは函館に軍事兵器の宝物があり
その秘密が刀に託されてそれを謎時しながらストーリーが展開されていきます
後半の見せ場のアクションはもう慣れてきたので素晴らしいの1事です
怪盗キットが登場するのでスカイアクションができて世界観と空間が広く使われて良かったです!!🤗🤣
飛行機✈️の翼で立ったまま対人するのは
凄すぎます笑笑🤣🤗
たぶん🤔あれはたこはしだと思いますが2回ほど足の指のアップがありましたが
😅
前から怪盗キットは工藤新一に似てると思いましたが、、、
最初から考えていたら凄い伏線ですね
(o^^o)😃
今回は少しのシーンですが
大岡紅葉さん
伊織無我さん
の2人です
映画だけしかみてませんが
お似合いの2人で素敵でした
ラストの飛行機✈️から閃光弾⁈が
とても素敵でした
あれはわざと落としたですよねー
お茶目です🤔😆🤗
この映画の関係者の皆様お疲れ様です
ありがとうございます😊
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
映画としては終わってる。ラスト3分ぐらいが本編か?
感想見ても思うんやが、
ラスト3分ぐらいが本編?かと思った。
絶対観た方が良い。ってのは、ラストのためだけやろ?
最初の感想として、ラストの衝撃がやばい。は、十中八九日テレにやられてる。
本来の本編が今まで以上に雑すぎる。
告白のシーン、かずはが超人ではないのわかってるから、aikoさんの曲挟んだ瞬間にため息出てもーた。間延びさせんなよ。と。
んで、そっからがコナンファンにとって重要なんやろ?
あんなん、アニメなんちゃら編でラスト衝撃の展開が!!で、充分。
本来の本編消されてる。
映画好きであれを映画として位置付ける人、ほとんどおらんやろww
僕は0円で観れたから良かったけどww
来年に期待
コナン映画は毎年観に行っています。
今年も初日に観に行きました。
まじっく快斗の青子が登場することは知っていましたが
まさか鬼丸まで出てくるとは!!
そしてラストの衝撃の事実、、、
生きてるって青山先生言ってたし、、、
そりゃあれだけ似てれば血繋がってるだろう、、、
今後コナンの本編にも出てくるのかな?
映画自体は詰め込みすぎというか、
正直いろいろ残念だった…
作画崩壊してるし…
結局平次の告白は届かず…
蘭や少年探偵団の使い方が雑なような…
ギャグ多めな印象。
これはテレビスペシャルでもおかしくないレベル。
期待してただけ残念。
来年に期待します。
何を今更!?だって1話からそうじゃん笑
コナンは1話のジェットコースター事件から身体能力や空気抵抗など全てにおいて異次元であることが証明されてる。
これを踏まえると第27作の今映画もなんて事ない。
ストーリーは紺青の拳の様な三つ巴とキッドの介入という同じ監督すぎる感覚だった。
ただ舞台が函館で五稜郭、函館山、土方歳三となるとゴールデンカムイを思い出してしまうのがキツかったため4.5の評価で!
泣いたし楽しかった。スルメイカ映画。
去年の脚本がとても残念だったので不安だったのですが、今年は楽しめました。
すこし気になる点も多々あったけど、最後の告白やエンディングの相思相愛、良かったです。
作画は青子ちゃんめっちゃ気合い入ってましたよね?スタッフに好きな人多いのかな?
中森警部の件のあとキッドが良かったです。なので、その後の場展はキツかった。探偵団入れるのノルマだったのかもだけど‥入れないほうが絶対良かったです。むしろ、今年なしで、去年入れたほうが良かった。探偵団も博士も仲間達で一緒に助ける感じで。
私は原作をずっと読んでいるので青山先生の作画は興奮しました。
キッドの変装してた沖田くん、かっこよかったです。珍しく、キッドと蘭ちゃんの絡みなかったですね?ちょっと、あるかと思った。
コナンくんが園子姉ちゃんって独り言言うの違和感だったけど、あえてかな?
紅葉が気球で援護しても良かったような気もしました。
いっぱい感想ありすぎるんですが、とりあえず、何回か観に行きたいと思います!
この映画、ネタバレしてから観たら新しい発見とかありそうで楽しみです。噛めば噛むほど美味しい。スルメイカ映画。
期待しすぎたかな…
上映2日目の土曜。普段はテレビ視聴ですが、相方が映画館で見たいということで初映画館。
個人的に率直な意見ですが、、、テレビで良かったかも…。函館が舞台という点では魅力が充分に伝わる内容になっており、純粋に函館に行ってみたいと思いましたね。函館㏚としては成功だと思います。
内容は、子供向けではないです。小さいお子さんもたくさんおられましたが、謎解きも難しいし、果たしてどの辺りまで理解できているんだろうか。無理やり子供向けコーナー?を作ったのはちょっと謎でした(笑) 中盤、あろうことか眠気が襲いました。映画視聴中にそうなることは全くないんですが…疲れてたのかな汗 全体的にまとまりのない感じを受けました。
平次の告白シーンは良かった。エンディング後を見るまでは真剣に、おお!とうとう!おめでとう!なんて思いましたが、後のストーリー的に?そのまま終わらないオチも良かったです。
怪盗キッド、なるほどねえ、どうりでコナン君と似てるわけですねえ~、これは驚きとともに、納得しました。
刑事さんの声を担当したのが大泉洋さんなので、重要なキーマンであろうことが序盤でわかってしまいますが、ラスト、素直に驚かされました。
コナン+...が詰まった作品が開幕!と鑑賞中も思ってましたが
情報解禁される度に小さい頃から鑑賞させてもらっていたコナン作品に大人になった今、+が積み重なっていくようで、情報だけでなく映像からますます公開週に観たいと映画の前売り券を初めて購入してみたり待ち遠しかったです。
上映中も何度も味わってみたい場面ばかりで時間が過ぎていった感覚でした。
ですが、今回のタイトルが決戦の地としてなりえた途端のセスナ登場から感情が崩れたままラストスパートの見所のひとつの筈の掛け合いなども頭に入ってこない状態でEDが流れて私の中では終了してしまいました。
予告で流れていた台詞も実際のシーンのほとんどが冒頭にあったこともあり特に平次に対してのズレが顕著で、黒狐面と聖両方と剣を交えた平次だからこそ殺人犯を推理&止めることができた探偵としての活躍をして欲しかったです。
黒狐面の服装違い(茶)の場面も私の記憶では居なかったような覚えてないような。
そんな中でも私が今回一番抱いた感情がセスナに関することでそれが悔しかったですし、向かう道中からのバイクチェイスや五稜郭の昔の戦いのように箱館山の下にあるというものが段々と燃えようとしている中での避難を含めじわじわした緊張感で最後の戦いが観たかったです。
1回鑑賞した感想をそのままに伝えますと申し訳ございませんが、公開前から体感させていただいていたベースが吹っ飛ぶようなラストが残念で仕方ありませんでした。
お帰りコナン君!いつもの作品に戻ったね、それで良いと思う。
この3日間は多くの人が映画館へ怒濤の如く押し寄せてたような。
とにかく上映枠増やしていたがどの時間枠もほぼ満員だったと思う。
前作の「名探偵コナン 黒鉄の魚影」監督:立川譲氏であったが
今作は「名探偵コナン100万ドルの五稜星」監督:永岡智佳氏となった。
この前が異常に良すぎたのであろう。あれは命かけた哀の愛を感じたのが良かったが、今作展開はいつものレベルに戻った感じしたかな。
お帰りコナン君!って感じしたよ。
服部&和葉・・・と紅葉。
”スキ”とかそんな気持ちを告白レベルで 生ぬるい関西弁とアクション絡めて進行させてもね、パッとしないかな。そんな感じはする。
飛んでるセスナ上での決戦ね。流石アニメ力をそこだけは感じたわ。
北海道の五稜郭で夜桜点灯しその上空に気球上げての75m? 函館山に宝ありって・・・メンドクサ過ぎるやろ~ レ-ザ-光照射設定あかんよねw。
そして見つけた宝が案外ツマらんと思う。ガッカリしたぜ。
日本名刀6本にも謎を託したのに この流れって 何よ!の無念さ。。。残るよね~
まぁ、あれか 怪盗キッドの真実、親誰って言う血筋繋がりの所だけが メイン案なのかな、その様ですね。
気軽に いつものコナン君を見たい方
服部&和葉ファンは
劇場へGO!
コナン好きだが辛口に(他の人の意見も聞いてみたい
最速とIMAXを初日に観ました
単行本と映画のみ追ってるが古いのも新しいのも好きな自称コナンファンの率直な感想を
今回は良いところもあるが残念な面が目立つ
子供向けでもなさそうだし、過去作品キャラもたいした説明なしに出てライト層向けでもないし、狙いがよくわからない
全体的には殺人と宝探しの謎解きでミステリー要素はあるが、殺人はコナンファンにはすぐわかるし宝探しは解かせるつもりは無いのか少しずつ出てくるヒントが全く繋がらないし納得も出来ない
アニメ映画なのであまり納得が出来なくてもよいが説明はしっかりしてほしい
個人的には話の中盤まで話の盛り上がりに欠けて、後半にドタバタと話足らずに説明して終わりで物足りない
それもこれも描きたい事が多すぎたからに思える
平次とキッドの対決と思いきや途中から協力
YAIBAとまじっく快斗からの映画初登場
函館やら各種名所巡り
平次と和葉の恋愛模様
博士のクイズと少年探偵団の参加
根幹となる土方歳三絡みの歴史
もう情報過多すぎて収まりきってなくて説明不足
沖田、鬼丸、紅葉はいらなかった
紅葉はスタングレネードと名所巡り見せる大人の事情で出させた感がある
刀のツバって全部合わせると五稜郭だよね?って描かれてるけどコナン君が一言触れただけ
巫女さん、見知らぬ子供になに普通に説明してるの
拓三、日記の事は知っててそのタイミングで言うの?そして知ってたけどそこから先は何も分かってなかったの?
五稜郭のカドクラに説明する時警察仕事しなさすぎ
気球そんなすぐに用意できるの?模造刀でいいの?そこまでわかってたら気球で上がらなくてよかったんじゃない?
今回はらーんも無いし全然爆発しないし白鳥警部ももちろん出てこない
医学生で居合の達人でセスナまでなんでもアリ
コナン君花火ボールで殺人起こしそう
お宝ある場所の周りに人多かったし、今まで誰にもバレない場所にあったの?入り口のシーンとか何もなかったけどさ
というか、宝を犯人とキッド含む3人で見に行くの、犯人は疑問に思わないの?
キッドがお宝狙ってた理由も薄く感じる
EDのCVの所とそれまでの流れで最後の衝撃の事実が「まぁやっぱりな」となる
思い出すツッコミ所以外にも、作画崩壊もキッド登場シーンの音楽も詰め込みすぎなストーリーも納得はいってない
背景の綺麗さと和葉の可愛さとEDは良かったと思う
話がうまくまとまってるなら映画初登場キャラも最後の衝撃事実も大歓迎
平次もキッドも好きだが、前作が良すぎたので今作はあえて酷評を誰かの目にふれてほしかった
かなり偏った感想ですがそこは一個人のこういった意見もあるんだなという事でご了承ください
【以下追記】
2024/4/21に3回目の視聴により感じた事を少し…
1,2回目で感じてた違和感がなんとなくわかったのですが
今回の映画は「名探偵コナン」ではなく「まじっく快斗withコナン」と言うべき
コナンのキッドではなく、まじっく快斗のキッドだった
その上でそれぞれの観てる人の楽しみ方を考えると
ガチファン:深掘りしながら考察しながら裏の意味も汲み取り、多数のキャラ達に歓喜して楽しめるでしょう
ライト層:なかなか腑に落ちない点が目につくかも←自分がコレ
映画勢:わちゃわちゃが好きなら楽しめるが、キャラたちや原作の軽い予習があるとより楽しめるかも
子供達:ストーリーは難しいと思うので、剣戟やカーアクションなどで楽しめれば…
まじっく快斗5巻とコナン96巻、105巻を観てればより楽しめるかな
なんだかんだでキッドが中森警部守ろうとしたり、青子が可愛かったり、道民なのでずーしーほっきーにクスッときたり、沖田が五段突きしてたり、なにより和葉の可愛さが際立ってるので楽しむ事はできてます
複数回観て、より不満やツッコミ所も出ましたが、今回はあと4DXで1回観れたら満足かな
去年ほどは観に行かなさそう
御約束どすえぇ。
5をつけたいが、ちょっと違うか?
キャラ多いのでちょっと出番が探偵団は少なめ。阿笠博士の下の見える気球だけ作って車で持ってくれば、探偵団いらないやん。とか土方歳三と剣道がらみで沖田君が来るのはまだしも、大岡紅葉のジャマは食傷気味(最後のオチに上からの為だけに来たのか)で北海道観光スポット紹介に利用されているし。
ミステリー回でなく、アクション回の劇場版です。種明かしのおっちゃんの眠りの小五郎はないし、平次もアクション中心でキッドと走り回りでしたし。自動操縦のセスナの上の殺陣対決はナイナイと言われてもだがアニメだからって思ったし、ロープウェイの上のスケボーコナンはナイナイ。だけどいつもやるやん。
今回○○億のなんとかが灰にとかの大爆破はなかったけど函館とタイアップしていたためですか凄く函館観光に行かなきゃと思うストーリーありきを利用して脚本があるので、破天荒はどうでもよかった。
キッド回兼平次回でしたが、キッドが弱いのと謎は青山先生がキッドを出したところから設定されていた謎をさらっと親同士のネタバレで生きていたこともわかったりと回収して終了してキッド今回軽かったなぁと思った。
平次の告白はセリフが最高クラスでした。これ以上の告白は次に出来そうにないかな?もったいない使われ方でした。
いろいろありきでの劇場版コナンですのでこれでよいのでは。オッペンハイマーの3時間の地味な苦痛映画よりは好きです。
タイトルなし(ネタバレ)
観てきましたが、、予告編の作り方上手いなぁという感想w
毎回派手に爆発やってる事にツッコミが入ってるのを意識したのか
今回爆発は物凄く控えめでしたね笑
これはキッドの変装ですって分からせる周囲のリアクションは
小さな子が観ても理解できるようにという配慮なのかな?
背後に居たマフィア?は最後静かーに退場w
平次くんもいよいよ本格的に超人の仲間入りw
キッドの秘密はファンの間で出ていた推論が確定しただけでした。
池田秀一氏は「フッ」だけでギャラどのくらいなんだろう?
とか邪推してしまいました笑
まあ色々突っ込まずに愉しんで観てほしいです。
ドキドキ異能バトルギャグコメディ
久しぶりに駄作、きちゃいました( ; ; )
4DXで見たからかろうじて最後まで見れましたが普通のだったら寝てました。
設定とっ散らかり、登場人物多すぎ、多分脚本詰め込みすぎてカットしただろコレって思うシーン多々あり。常に駆け足。登場人物の作画多数崩壊。
ED後のおまけが本編でした。
これは過去一の駄作かもしれない。
何回も意味分からなすぎて爆笑したし、犯人の目的意味不明。悪者が結局誰か分からない。みんなの動機意味不明。行動理解不能。「え??え?どうしたどうした」ってシーンが多々あり。
映画見るのに絶対予習必要です。じゃないと本当に更に登場人物が誰かもわからないのでストーリーも意味わからないと思います。
とりあえず、予習するなら、
怪盗キッドの話、まじっく快斗、工藤優作の話、黒羽盗一の話。服部平次の話。
上記を全部見てからの方がまだかろうじて楽しめると思います。
推理はしてないです。謎解きはしてます。
一個だけ本当意味わからないシーンをあえてあげるなら、洞窟で怪盗キッド(変装してない)と犯人(犯人ってわかってから)とコナンが、場面転換したら急に洞窟にいて、なんの疑問も持たずにお宝探し一緒にしてて「いや、なんでwwwwwどんなやり取りがあったらこの3人がお宝探しする流れになるんだよwwwwwここのやり取り時間なくてカットしてるだろwwwww」と、笑いました。
ファンにはたまらないと思います。自分はストーリー追ってるので久しぶりのギャグ映画きたー!と受け入れられました。前作が良すぎたので落差は凄いかと。ギャグとして見ることを強くおすすめします!
あと1番驚いたのが、自分がコナン映画でつまらなかったシリーズあげたら全部この脚本家でした。ビッくらポン。
舞台は五稜郭
名探偵コナンの映画は毎年評判になっているのでいつか見てみたいと思っていました。今年は舞台が五稜郭ということで興味がわいて映画館に見に行きました。
エンディングの恋愛シーンの最後にかぶせるように流れてきたaikoさんの歌がよかったです。
コナン君の物語は、昔から情報量が多くついていけのが大変でしたが、今回の映画も例外ではなく物語についていくのに苦労しました。そんな中でも気球の上から日本刀の「つば」の五稜郭の形に合わせたり、「目釘」という釘穴は色々な形があるんだなというところが勉強にもなりおもしろかったです。
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