名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
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⭐︎3.6 / 5.0
4月27日(土) @映画館
名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)
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ちょいと話を詰め込み過ぎかなー🙄キッドの真実はファン的にはびっくり?とりあえず昔行った函館旅行の記憶が蘇りましたw
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まあまあ・・・
自分はコナンは原作ファンで最近の映画には懐疑的ではあるのですが、今回は映画としてはまあ悪くなかったかなと。何回も見ようとは思いませんでしたけど。まずはキャラクターですが、松岡禎丞さんのやっているイケメンの彼はよかった。平次と同じかそれ以上に強いですし、和葉に対する押しが強いのも他のキャラクターと違ってよかったです。大学生という平次や新一とは違う年齢感なのもキャラに違いが出て、それも良かったです。シナリオはまあ。。。ただストーリーが進行しながら謎解きは随時行うので、飽きることなく見れました。よく名作と言われる迷宮のクロスロードも謎解きは結構お粗末です。下手な謎解きを見せられるなら、ストーリーが進行していく中で謎解きを行う方がいいです。
気になったのは相変わらずリアリティーが破綻しかかっていることです。特に前作のハロウィンがひどかったですが、明らかに原作のリアリティーを映画は超えているので、原作ファンはそこに違和感を覚えているのだと思います。願わくば原作のリアリティーを保ったままでもうちょっと落ち着いたコナンを見せてほしいなと思います。まあ興行収入が好調なので、考えづらいですけど。。。
怪盗キッドの作画完璧
怪盗キッド推しなので見に行った。
結構な見せ場があるし、作画も完璧。ただ「名探偵コナン」の怪盗キッドではなくて、「まじっく快斗」の怪盗キッドらしさがあったので、コナンしか知らない人は解釈不一致が起きそう。
キッド好きだけどまじっく快斗知らない人は調べてから見た方がいいかも
推理は難しくてついていけなかった。手がこんでそうではあるし、キッドメインなので、何度か見るか……となってる。
常に置いてけぼり!
①推理が複雑かつ、考える隙もなく解説されるから気が付いたら話しが進んでる。推理……っていうか……専門知識知ってるかどうかじゃね……?
②キャラ出過ぎ。ワチャワチャしてるしご都合主義全開。
③アクション映画か?
純黒はよかったなあ……どんどん収益を追い求めて、キャラたくさん出そう!ほらほら新キャラだよ!見に来てね!って感じになってるな。
ネタバレくらう前に見れてよかった!
コナンは映画館で見始めて4作目になった。
Huluにコロナ禍で過去作が配信されてて見漁ったのがきっかけでハマったので、もうあの頃から4年も経ったのかとしみじみ。
今回も面白かった。
映画でしかコナン知らない勢なので、すでにみた友達からの怪盗キッドと周辺人物の相関図を予習に見とくといいよって教え通り軽く確認して行ったので割とすんなり理解できた気がする。友達に感謝。
大泉さんが大泉さんだった笑。
修学旅行気分で楽しみました。
まず始めに、この映画を楽しむためにはまじっく快斗を履修しておくべきだと思いました。青子を大切に思いながら素直になれない快斗、お父さんを大切に思う青子、怪盗キッドのことを憎めない中森警部…和葉と平次の話と並行して、中森家とキッドの話も展開されています。平次の勇気を横目に青子に連絡を入れちゃう快斗、キュートでした。
映画全体において、キャラの挙動が自由で、なんだか初めてコナンを見た頃の気持ちを思い出しました。当時はこの人意外とこんなこと言うんだ、そんな面もあるんだ、いいねいいね!って情報を拾い集めてその人の人となりを知ってキャラの関係性や、ストーリーを楽しんでいました。
当時は、黒の組織の人は怖すぎるので頼むから出てこないで、とも思っていました。
その頃の気持ちで見たら登場人物たちがみんなで楽しく謎解きしていて、なんだか修学旅行みたいで楽しかったです。
ただ、そのノリで見れない人が楽しめたかは…
また、キッドと新一について全員が薄々、いや、ありありと感じていたことが正解だったと最後に明かされました。もはや知っていたと言っても過言でない…長かったですね。
これから盗一氏がどう本編に出てくるか楽しみです。
キッド様好きには良き^_^
まずアニメでも函館の夜景は美しい!行ったことないけど行ってみたいと思った。ストーリーは土方歳三に興味や知識が無いと、ちょっとう〜ん?な感じ。そんな事あるかい!とツッコミどころも満載だけどキッド様出てくるから良き!細かい事は気にしない!お約束通り平次と和葉の恋も進展しないけど、まだまだ続くのかなぁ?最後の最後はそう来るか?そうするのか!ちょっと無理矢理感はある。そして当たり前だが来年もある。
また戻っちゃったか
世紀末の魔術師、瞳の中の暗殺者、漆黒の追跡者、ハロウィンの花嫁、黒鉄の魚影が好きなコナンファンの意見。
正直楽しめなかった...。うーん、なんだろう。ありえないことの連続で笑。中身高校生だからねコナンて、スーパーマンじゃないのよ。溢れ出るコレじゃない感。去年と一昨年で本格派のコナンに戻ってきたかなぁと思ってた矢先だからなぁ、、、少し残念。また派手なコナンに戻ってしまった。
まぁ好きな人は好きな作品だと思う。全体的にキラキラしてる感じで、とりあえず派手。
推理要素はあるんだけどわかりにくい。初見で全部把握できる人は少ないんじゃないかなぁ。リピートを狙ってるのかわからないけど。
キッドの真実は、原作読んでれば薄々思ってたことが、確信に変わった感じ、沖矢=赤井に近い感覚。
今年で30周年だし、映画のネタも毎年考えるの難しいと思うけど、本格的なコナンが見たいなぁ、、、。アクションも迷宮の十字路の屋根の上で戦うのがギリギリ現実味あるぐらいだから、できるだけ抑えて欲しい笑。
音楽はめっっっっちゃよかった。あと青山先生の作画の多さは過去1だったんじゃないかなぁ。OPもめっっちゃかっこよかった!
なんだかんだで鑑賞しているので、やっぱりコナンが好きなんだろう、、、それだけに期待値も上がってしまう。
北海道に行きたくなりました。
今回は、黒づくめの登場はなし。
殺人事件から始まって、お宝探しの謎解きがメインでした。
私は、刀の造りは全く知らないので
ちょっとした単語とかに「それはなに?どこ?」と考えてしまって
スマホが欲しくなりました(笑
ストーリーとしては、いろいろ巧く絡めてあって良かったと思います。
紅葉さんが名勝を紹介してくれたので
北海道に行きたくなりました(笑
ついていけなかったけど楽しめた、それがコナン
コナンの映画とは相性が悪いのか唯一映画館でうとうとしてしまうのだけれど、今年も例に漏れず何度か話をとばしてしまった。それでも退屈することは無くて、映像の綺麗さ、函館のロケーションの良さは観る価値があったし、闘うシーンはとても格好良くて興奮した。やっぱり刀っていいな。
登場人物が多い。
後出しジャンケンが過ぎる‼︎ 函館観光映画として◯
面白かった。
ラストのアレには、後出しジャンケンが過ぎる!と憤りも感じましたが、まぁ、それも含めて青山剛昌先生ワールドなんだと、心を沈めました。
映画のストーリーは相変わらずで、ツッコミ所満載!
勢いと派手さにモノを言わせて、グイグイ話を進ませる!よく、これだけ無茶苦茶な話で、しかもてんこ盛りの内容で、よくストーリーが破綻しないな〜と、感心します。
と、ちょっと批判的なコメントをしていますが、無茶苦茶な話も含めてコナン映画。存分に楽しませてもらいました。
あと、
今回は、函館(北海道)の観光映画になっているのも見どころの1つかな?
釣りバカ日誌みたいに、この調子で全国津々浦々、巡っていただきたいものです。
平次が!キッドが!そしてあのキャラが!
ここ数年のコナン映画はどれもクオリティが高い為今年も視聴。
今作では五稜郭や土方歳三にゆかりのあるお宝を怪盗キッドが狙って――
といった感じで、
西の高校生探偵服部平次も剣道大会で居合わせて
コナン、平次、キッドと役者が揃い踏み。
登場キャラが多い割には捨てキャラがなく、
それぞれのキャラにしっかりと見せ場があって見ていて飽きが来ませんでした♪
そして青山剛昌先生がコナン以前に描いていたあの作品のキャラまで登場するとは!
その作品を読んでいた人間としては思わず興奮してしまいました。
また怪盗キッドについても衝撃の事実が語られて驚愕しました。
今後その設定も活きて来るのかな?
うーーん……これは酷いって感じ
トリックや話自体の現実味をコナンに求めるのはファンの間ではご法度だと思うしそういうスタンスで去年まで見てきたがちょっと今年は酷すぎたなと…多くの方が触れてるように今回は派閥が新キャラばかりでただでさえ頭の整理が追いつきにくい中自分は、脈絡もなく紅葉が爆弾を投下し始めた辺りからさらにもう本当に???????って感じで考えるのがしんどかったです
平次達が墜落する飛行機の上で平然と立ってられる意味不明さはあるのに種明かしのために東京から阿笠一行を呼びつけるという変なところでは現実に準拠した作りでツッコミどころも多く、過去作を見たから平次が墜落してもどうせキッドが拾うんだろうなと思ったら案の定でした。
極めつけにはcm等々で大々的に宣伝していた平次の恋の行方は!?的な内容も最後の最後で回収してここまでは散々だったけどまぁ終わり良ければ…と思ってEDを聞いて余韻に浸っていたら聞こえてなかったオチ…
明かされるキッドの秘密とは!?も映画全体で少しづつ明かされていくのかと思ったら最後の最後の1、2分で優作がポロッと言ってそれで終わりでもう何が何だかって感じです
去年が個人的にも世間的にもかなり評価が高くプレッシャーがあったので少し程度なら酷くてもしかたないと覚悟してみたのですがそれを容易に上回る酷さでした。
全体的な感想で、酷すぎてもうなんなら某ネタの犯人は毛利小五郎の方が面白いと思うレベルでした。
綺麗な絵や迫力ある殺陣が記憶に残る作品。
私にとって初めてのコナンシリーズの映画でした。
良かった点としては迫力のあるシーンが多かったことです。
普段のテレビアニメと比べてやはり映画ということで、戦闘シーンなどとても迫力があり、アングルが目まぐるしく変わるさまはとてもよかったです。
一方で、2点ほど微妙な点もあり今回の評価とさせていただきました。
一点目は現実空想の世界を行き来しにくかったことです。
アニメである以上一定程度ラインを引いてコナンのシュートやスケボーなど楽しんで観るべきとは思いますが、へたに函館山や五稜郭が出てくる分、街中であれほど銃が出てきたり飛行機の上での戦闘のシーンにおいて現実世界を思い浮かべてしまい、そのアニメの世界を上手く楽しめませんでした。
もう一点は推理についてです。映画の尺の都合上いる組んだ難しい事件にしなければいけないというのは分かりつつも、場面が変わりすぎていて、もう少しトリックにこだわったり一つのなぞについて深堀してもよかったのではないかと思いました。ころころ変わる場面や分かりやすい伏線が一直線的に映画のストーリーとして描かれて入れ少し退屈気味でした。
以上少し厳しめの評価ではありますが、自分が住む北海道ということで楽しめましたし、次回作もぜひ見に行きたいと思いました。
11の観点から駄作中の駄作
■結論
面白くないので見ない方がよい
■簡単なプロフィール
小さい頃からコナンの映画はほぼ見てきた20代。アニメもずっと見てた。今までのコナン映画は好き。事前に前作も見て気持ち高めてきた。
--以下感想--
■トータルの評価
見る価値がない駄作中の駄作。歴代コナンの中でも特に微妙。どうしてこうなった、、、
下記、観点別
1. コナンの良さがない
何も謎も引っかけもない。コナンらしいワクワクもない。適当に上部だけコナンの要素を入れたもどき。
2. 脚本が最低
展開が意味不明。脚本に凝りすぎて沼にハマってる。ストーリーを成立させるために、セリフが多すぎて、描画で説明しきれず、常に説明調。
3. テンポ早すぎ
内容量が多すぎて画面の切り替えが早い。常に1.2倍速で見ている気分。セリフも早口。
4. 抑揚がない
緊張と緩和が一切ない。常に緊張。見ていて疲れる。その割には中身が全くない。
5. 笑う部分がほぼない
コナンに楽しさや微笑みを求めている人はやめた方が良い。常にシリアスな雰囲気。
6. 登場人物多すぎ
登場人物が多く焦点がボケている。みんな薄味。
7. 無垢なコナンのファンのためのだけの作品
普段は映画を見ない、ただコナンが好きな、20代向けの映画。映画好きは完成度が低いのでやめた方がいい。言葉や展開が難しすぎて小学校低学年以下は多分意味不明。
8. 北海道の宣伝映画
メインストーリーに関係なく、サブキャラが北海道の名所を訪れる。無駄。お金もらってるのかと思うくらい
9. 倫理感の欠如
平次が私欲のために意味なく器物破損。演出を重視しすぎて人間的な部分を忘れている。
10. 血が多い
コナン映画にしては血が多く、子供に向かない。
11. キッド・平次ファンのオタ向け
脚本とかどうでも良い、カッコいいキャラが好きなだけのファンは喜びそう。意味のないカッコいい演出が引く
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まとめ、これは面白くないです。
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