名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
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前作が良かっただけに、宣伝多い割には…
今回、敵となる人物・組織は多いものの、事件に推理にピンチにハラハラドキドキが無い。
どちらかと言うと、今回は怪盗キッドvs服部平次がメインで、コナンと蘭のいつものピンチからの脱出的なのが無い。
人物多く出しすぎてストーリーが子供は分からないだろう。
確かにエンディング後のシーンは「えーっ!」となりましたが、そこで0.5点追加。
大泉洋さんのキャラは声の違和感はなかったので良かった。
【置いてけぼり】キャラ説明なし
公式のユーチューブチャンネル(名探偵コナン公式、東宝公式)を見てから行きましたが。。。
①そもそもこの公式チャンネルを見てから行くということも、公式チャンネルを見ておかないと前フリを見落とす可能性があるというリスクへの備えのため。前作までは、この準備がなくても大きく支障はなかったと思う。
②しかし、今作は公式チャンネルを見ていったにもかかわらず、「なにそれ、誰おまえ」状態になった。
ア キッド扮する和葉とのキスシーンの回想
→【視聴中の感想】このシーンって事前のテレビ放送であったのか?テレビもってないし見てないな。公式チャンネルでアップロードされてるはずだし、そっちを見落としたか。にしても不親切な映画だな。
イ 沖田登場シーン
→ 【視聴中の感想】通常の話でも登場シーン少ないよな。公式チャンネル見てたから、なんか見たことあるけど。剣道強いのか。
ウ 鬼丸猛?登場シーン(あとから、調べた名前だが)
→【視聴中の感想】お前だれだよ。ふざけんなよ。剣道、強いとかどうでもええわ。今作は不親切極まりないな。作品の終わりにでも説明されるのか。※こいつ誰かわからず放置プレーされる。
エ 戦況を一変させる強力な兵器
→【視聴中の感想】戦況一変させるほどモノではないという想定の範囲内だな。にしてもコイツはそういう想像してなかったんか。わめくな!
オ アオコ登場。キッドが海斗という高校生であること。等々。
→【視聴中の感想】自分はわかるけど。こんなん、元ネタ(原作者の別作品)見てないと、ついていかれんやろ。ホンマこの制作委員会舐め腐っとんな。もうちょい通常の話で扱っておくべき。
③良かったところ
ア 告白シーン
→涙流れた。これまでの和葉との関係性、時間の経過もあり、感慨深い。
イ 紅葉
→ 蛇足だが、許容範囲。なくても成立させられる。かわいいな。
ウ クイズ
もういらんやろ。あってもいいけど。一瞬だったな。クイズ中のくねくね動きが気持ち悪いけど悪くない。なくてもいい。
エ 素人の声優は?気づかなかった。
オ 函館に行きたくなるね
カ 土方好きなのでありがとうございます。宝玉発句集出てきてありがとうございます。
100万ドルの夜景
劇場最新作
今回は
怪盗キッドと
コナン君こと工藤新一の
新たな発見もあり
函館を舞台に
西の高校生探偵
平次と和葉ちゃんの
もどかしい恋の告白も
期待できる物語です。
二人の恋を応援する
蘭ちゃんも可愛くて
平次を追って
紅葉ちゃんも
北海道を巡ります(笑)
後半、阿笠博士と少年探偵団も
登場しますよ。
とにかく
登場するキャラも多く
情報量が凄かった。
星型要塞☆
「五稜郭」
土方歳三にまつわる刀を
巡って 宝の争奪戦
見逃さないでくださいね。
それにしても それぞれの
アクションシーンが
パワーアップしていました(^▽^;)
豪華な声優陣も嬉しいですね。
物語の
ラストは切なかったです。
そして、
まさか!の大ラスに驚かされます。
と、いうことで
今回も とても 楽しめましたよ(^^)/
うーむ
・平次の和葉への告白は成功するのか
・キッドと工藤の顔が瓜二つな理由
・地下に祀られていたが盗まれていた星稜刀の在処
・川添に変装していた人物は誰
etc…
どれも回収されないままエンディングになり戸惑いました笑
エンディング後に全て明かされましたが、メチャクチャ圧縮されすぎた感
キッドと工藤の顔が似ている理由や、父親生存はキッドの怪盗活動の根幹が…賛否ありそう…
博士や灰原など少年探偵団の活躍も終盤だけで少し寂しい…
爆発もテロの規模も過去作品に比べて小規模
被害総額は抑えめかもしれません。
1 毎年恒例
言いたいことは多少あれども、楽しめたしおもしろかった!
今年はいつにもまして情報量が多すぎてましたが、初日の劇場内では笑い声も悲鳴(※ラブコメ由来)もどよめきもありで、総合的におもしろかったと言える一作でした。
ゲストキャラもなんか憎めないやつばかりでしたし、なんやかんやみんな無茶苦茶してましたが「お祭りだものな」で腹落ち可能な感じでした。
個人的には去年の映画が大地雷だった反動もある気がしますが
細かいことは置いといて、今年は娯楽映画として単純にたのしかったです!
ただ作画についてはちょっと…
何があってこうなったのか…前半で力尽きたのか、後半が特にひどかったです。
スクリーンの曲面が強いタイプの劇場で観る時は、あまり端の席を選ばない方が良いです。
輪をかけて作画が酷く見えてしまって気が散りすぎるので……
円盤や配信では直るんでしょうか…というか、直って欲しい……
楽しめるんだけど、おふざけ過ぎかなぁ
世界観を素直に楽しむことが正しいのです
名探偵コナンって実はTVシリーズを一度二度しか観たことがないのでほぼ全くのゼロ状態で観ました
正直、ファンには馴染みのキャラクターが多すぎて頭は混乱するし、途中から「ムチャクチャだ」の連続でツッコミどころだらけで、まぁ乱暴な展開なのですが、気がついたらエンドロールになっていました
あっという間の2時間でした
見せ方、魅せ方のツボを心得ているのでしょうね、かったるい前半を越えてクライマックスに向かってどんどん盛り上がってそこからはあっという間です
そして、絶妙のタイミングで主題歌が流れます
名探偵コナンの世界観にどっぷり浸かることができるか否かでこの作品の評価が決まるのでしょうね
それとコナンが大好きで詳しい!って人と一緒に観て鑑賞後、補足説明してもらうってのもいいと思います
私は浸ることができたので思いっきり楽しみましたよ
細かいことは考えないで観るくらいでちょうどいい
昨年は林原めぐみさんを浴びたくて観に行った。
今年はキッド様のターンだから行かなくては!という謎の責任感に駆られて観に行った。
コナン映画を毎年見に行ってたのは小学生くらいまでだったので、最近はミステリーじゃなくてストーリー重視になってるという路線変更?をあまり知らなかったので、やはり去年と同様に少し拍子抜けした所がある。ベーカー街の亡霊とか銀翼の奇術師とか迷宮の十字路とか大好きだったな。
でもエンタメとしては結構面白かった。冒頭の平次とキッドの立ち回りはカメラワークや音響効果の迫力が凄くてワクワクした。随所で見せ場のある剣道の立ち回りも個性があって目に楽しかった。
最後の例の場面はやっぱり驚いた。なるほど〜作者の手癖でしょと思ってたけどそういう理由か……いろいろマジか……という気持ち。
青山剛昌ワールドの今後の展開、正直コナンの熱心なファンではないので失礼かもしれないけど、CLAMPワールドと似通った展開になるんでしょうか?知らんけど。ちょっと条件似てるんよな。
駄作(点数はかなりおまけ)
総論
今回は酷いな。内容の詰めが全然できていない。いかにもやっつけその場しのぎ感が満載。このレベルであれば、毎年の恒例化はやめた方が良いと思いました。これからは、前評判を確認してから観に行くことにします。
余計な突っ込み
①そろそろネタ尽き感が満載。
今回のストーリーは、「ゴールデンカムイ」をヒントに作ったとしか思えない。
②無理やりこね回し過ぎ。
鍔の高さの上側の位置!? すなおに、函館山を示す地図でいいじゃない。
何の意味があるのかな? 他にもこねくり回しが多過ぎ。
③仕方ないのかもしれないが 今回は 少年探偵団は ちょい役出場。
キッドより、少年探偵団がたくさん出ていた回の方が面白い回が多いような気がする。
④大岡紅葉 今回、出したらだしたで、最後の結果確認しろよ!
「なんか知らんけど!」で終わりじゃ 北海道を東西南北に動いた意味が無いよね!
⑤キッドの父は死んでなかったのか? 残念な後付け設定か?
キッドの父がでてきたら、なんのためにキッドが宝石集めしているのやら。
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
是非観覧を、
キッドの恋人は中森警部の娘の青子
お宝とは…
今回は話の展開の仕方が違いましたね〜
アガサ博士の新発明は冒頭に出てこず、わかりやすい伏線もなく少し難しかった気がします。
しかし、お宝はよかった!
まさか第二次世界大戦時に使用されていたエニグマ暗号解読機があったことと日本verエニグマ解読機(試作品)が作られていたこと。寝た子は起こすな
まさに戦争はいけないと遠回しに問いかけてくるようでした
名探偵コナン 100万ドルの五稜郭
北海道に行きたくなった
映像、ストーリー、キャラクターどれも素晴らしい!!
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