「蛾」Saltburn kenさんの映画レビュー(感想・評価)
蛾
エメラルド・フェネルの長編監督第2作。脚本も手がけ前作同様に注目の監督。今後が益々楽しみ。
騙された。話はスリラー、コメディー、恋愛、情報も持たず見るのがベスト。悪趣味な演出も一部あり。
オックスフォード入学するも友人が出来なかった主人公が、裕福な暮らしの人と知りあい、仲良くなった二人は裕福な男の実家へ向かう。「ソルトバーン」。
この屋敷に住む、家族の遊びと言う雰囲気の中話は進む。
バリーコーガンいつもながらの役かと思いきや、振り切った演技はお見事。ただ始終不気味感漂うコーガン、真骨頂か。ジェイコブエロルディとロザムンドも絡み話は進む。いつも通りの終わり。。。と思っていた。突然ある出来事が。
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