もしも徳川家康が総理大臣になったらのレビュー・感想・評価
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⭐︎3.4 / 5.0
8月1日(木) @映画館
もしも徳川家康が総理大臣になったら
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「ぜよはぜよぜよ」で掴みはOK!前半は良かったんだけどなー🙄内容が薄くて睡魔との戦い😪偉人コスプレは完璧なだけに残念
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なんか名言っぽい事が多かった
久しぶりに劇場鑑賞な気が…、やはり良いですな😊。
私ごとで前回「フライミートゥーザムーン」を観たのですが面白そうな出だしにも関わらず寝落ちするというなんとも…(笑)。
まー劇場でっていう作品も7月は少なかったかも、で今回のこの作品ね。
普通に面白かったですよ😊。
科学技術で蘇らせた偉人達❗️(たぶん意思を持つホログラムに近い)。事前プログラムで憎しみの心をもたないようにプログラムされているから因縁等あっても争いは起きない仕組み。
実際に偉業を成し遂げた人達だからコロナ問題も対策に思い切りが良いね(笑)、観ててそれは笑えたし気持ち良かったです。
歴史の知識があまりなくても大丈夫な内容と思いますよ、イジってる感もあるけどね(知ってた方が笑いどころは多いと思うが)。
秀吉の「何事も祭りじゃ」はポジティブな考え方だよね、部下や家臣にたいして伝えた言葉やけど、仕事も遊びと思えば捗るよね、責任とってくれる上司もいる訳だし(でもあまりにもでかいミスは命が危なそうだが💧)。
役者さんもまた良いですなー☺️。
GACKT様いなければ赤楚さんが1番やと思うけどGACKT様には敵わないな(笑)、カッコよすぎでしょ‼️、しかも信長役って言ったら木村拓哉さんかGACKT様じゃない👍。
やってる役はブレてないけど周りがいじってるからクスッとなる、寝てる議員を起こすなど笑える。
赤楚さんも「仮面ライダービルド」の万丈龍我役から知ってるから人気者になって頂いて嬉しいですね、色恋沙汰があるかな?って思ったけどしっかり歴史上の婚約者の事は忘れてない坂本龍馬良かった〜😆。
江口さん小手さん高嶋さん観月さんはキャラ濃いけどあまり目立つシーンはなかったような、某テレビ番組のパロは笑えた😂。
久しぶりの劇場鑑賞はやはりコメディで正解👍前回の寝落ちがあるので洋画の字幕は気をつけよう💧。
思ったのと違う
俳優の力
自分は50代なのだけれど、
同世代が作ったのか?
と思うほどに、懐かしくなるネタが随所に。
元の本も読んでいないので、
元々がどんなテイストだったのか分からないけれど
コメディの匙加減が最初はうまく掴めなかった。
最後へなんとか纏まったのは、
出演陣の力が大きいと感じた。
ラストの竹中直人さんの秀吉
野村萬斎さんの家康のセリフに
力と魂が乗ったので、
なんとか終わった。
先人たちが蘇る設定や
その背景、リアリティ(?)は、
なんか弱い印象だったけど、
出演陣の俳優の持つ力で
作品はなんとかなるんだなぁと。
しがらみのない(甦った人たち)ことは
行動を大胆にできることにも繋がるのは
今のリーダーの動きにくさ、やりにくさの
証左にもなっているんだろうな。
寛容な心で観るのがオススメ
面白かったです。
歴史好きなら考えたことあるような感じですね。
楽しくみるなら細かい所にこだわらず見たほうが良いと思います。
「◯◯はこういう人じゃない!」
「◯◯ならこうする!」とか歴史好きなら感じるかもしれません。
ただ、それは解釈の違いもあるので肩肘張りすぎても楽しめないです。
「◯◯ならこうやって上手くやってくれそうだなぁ」っていう妄想を楽しく映像化した感じなので、そんな楽しみ方が良いと思います。
ただ、裏を返せば、「中身が薄い」という風にも解釈されるので、そういうのを求める方にはオススメできないかもです。
特に歴史に対して強いこだわりがある方、もしくはこだわりを捨てて軽く観れない方にはオススメしません。
あくまで軽い気持ちで観ることをオススメします。
翔んで埼玉と同じ監督・脚本だったので、ぶっとんでるおふざけコメディ...
久々に聞いた大江戸捜査網のテーマに感動
コロナ禍の2020年、閣僚の間でクラスター感染が発生し、総理も亡くなってしまった日本を舞台にした政治(?)コメディでした。AI技術を駆使して過去の偉人を復活させ、徳川家康を首相に、豊臣秀吉を財務大臣に、織田信長を経済産業大臣に、坂本龍馬を官房長官に据えて国難を乗り切ろうとするというトンデモ話でしたが、意外に面白かったというのが第一印象でした。
その原因のひとつは間違いなく豪華キャストにありました。もはや定番となった竹中直人の秀吉に安心感を、野村萬斎の家康には安定感を、GACKTの信長にはゾクゾク感を覚えるなど、歴史上の誰でもが知っているキャラクターを、超有名俳優がそれっぽく演ずることで、初めて観る物語だったものの、水戸黄門のように物語世界にすっと入っていくことが出来ました。あれで徳川吉宗を松平健がやっていたら、最高だったように思います。
あと、大江戸捜査網のテーマソングが使われていたのも個人的には響きました。あの曲を聞くと臨戦態勢になるというか、気合が入るというか、非常に単純な部分ではありますが、本作の内容と非常にマッチしていたと思います。またエンディングの新しい学校のリーダーズが唄う「Change」も、テンポが良くて心地よかったです。
逆にちょっと首をひねったのは、「野党は批判ばかり」、「議場で議員は寝るな」と言った、手垢が付きまくったセリフがところどころに散見されたところ。まあ間違いなくマスに向かって作られた作品なので、そういったステレオタイプで自動化された政治評を入れることがお約束だったのかも知れませんが、現実の政治を振り返ると、こういった話は思考停止した現状肯定にしかなっていなくて、全然「Change」しないどころか、事態を益々悪化させているのはここ10年余りの歴史が証明していると感じたところでした。
そんな訳で、本作の評価は★3.5します。
心おきなく笑って泣いた!
綱吉さんがかわいかった🐶
原作は面白かった記憶。コロナ禍の2021年に読んだから面白かったのか、コロナが明けた今ではいまひとつ。
コロナ禍の設定であればマスクは皆しないと緊急事態感が伝わならないのでは。
ただ、政治家や国民の政治に対する向き合い方を考えるきっかけとしては個人的にはあり。
チクリと警笛
クスッとさせられながらも、最後に泣かされる秀作!赤楚衛二の坂本龍馬がカッコイイ!!
設定が奇想天外で各偉人達に仕込まれたコメディ要素(一定層の年齢には非常にハマる)に笑いつつ活躍を楽しく観ていると、最後には家康の言葉に深く考えさせられ感動させられた秀作だった。そして、龍馬が理佐に聞かせる言葉も私たちに向かって言われているような言葉であり、胸に刻んでおくべきだと思えたし学びが多かった。
各偉人を演じた俳優も凄くハマっていて、家康の野村萬斎、秀吉の竹中直人、信長のGACKTという三英傑を演じた俳優達はもちろん良かったが、なんと言っても良かったのが赤楚衛二。これまでのドラマでは繊細な役柄が多かったが、見事に土佐弁や武士の仕草を身につけ、今まで坂本龍馬を演じた俳優に劣らず、坂本龍馬になりきっていて、説得力があった。
めちゃくちゃカッコ良いので、赤楚龍馬を観るだけでも価値があると思う。
パロディーだけど、めちゃくちゃ面白い🤣
出オチの中途半端!
「仕事と思うな 祭りと思え」
己を信じろ
度重なるギャグシーンは結構滑っていて、劇場内は急激に冷え込む。まさかのあやつの登場には、辞書に載ってもいいほど綺麗な失笑が広がる。キツい。武内英樹監督とこの作品はミスマッチかな〜🥶しかも、徳永友一脚本となるとギャグシーンに振り切りすぎちゃうのも納得。
原作はビジネス本なんだから、もっと真面目に政界や社会情勢について扱って欲しかった。このキャッチーさがいいんだろうけど、ちょっとやり過ぎ。でも、終盤のメッセージがあまりにしっかりしていて、ちゃんと心に響いちゃう。都知事選があったばかりの今公開したのは、タイミングバッチリだったね。若者よ、政治に目を向けよ。
やはり、GACKTは武内監督にしか扱えない。あまりにカッコイイ。色気が半端じゃない。織田信長は映画や漫画になるとやたら美化されて若干の嫌悪感を抱いてしまうのだけど、彼の信長はもう声も佇まいも説得力が尋常じゃなく、他の武将・偉人たちと比較しても頭ひとつ抜けている。この面々で信長を好きにならないわけが無い。
しかしながら、野村北斎、高嶋政宏も結構イメージ通りで、かなりハマり役。ただ、竹中直人の豊臣秀吉と赤楚衛二の坂本龍馬だけは、あまりに違う。いい加減、坂本龍馬をあたかもカリスマ性あるような人物に扱うのやめてくれ...。
最後の怒涛の追い上げは本当に良かった。そして、バトンは渡された。今の日本を一喝する、なかなか面白い作品。コメディはキツイけど、これがビジネス本原作だとは思えないし(恐らく原作がかなり優秀)、これを見た人達は政治に対する向き合い方が必ず変わるはず。と、言いたいところだけど、同じ列に座っていた大学生男子が、開始1時間にして退席。いやぁ、わかるけど、もうちょい我慢してくれたら素晴らしいメッセージが込められてたんだけどなぁ。1時間じゃ、ただ浜辺美波が可愛くてGACKTがカッコイイだけの映画だもんなぁ...。
50万円!
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