もしも徳川家康が総理大臣になったらのレビュー・感想・評価
全264件中、121~140件目を表示
登壇シーンはさすがに胸熱
良かったです。
映画サイズの時間の中にギュッと凝縮したありえない設定。
この間見た逃走中で長井短さん熱いと思ったら、本作も負けじ劣らず…
これからは長井さんよく見かけることになりそうです。
勢ぞろいするシーンや内閣以外の偉人達も良くてもっと見たくなります。
それにしても浜辺美波さん、どんどん綺麗になってく。
見るものに困ったら是非お勧めです。
大江戸捜査網♪─
目を醒ませぃ
ちょっと足らないけど
不完全燃焼
聖徳太子のキャスティングが渋すぎて好き
2024年映画館鑑賞74作品目
8月4日(日)イオンシネマ石巻
ACチケット1000円
監督は『テルマエ・ロマエ』『テルマエ・ロマエII』『翔んで埼玉』『劇場版 ルパンの娘』『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて』の武内英樹
脚本は『翔んで埼玉』『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦』『カイジ ファイナルゲーム』『劇場版 ルパンの娘』『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて』の徳永友一
コロナ禍で内閣総理大臣が亡くなるなど内閣閣僚は軒並み重症化
そこで予々準備していたAI技術による歴史上人物を3D化することによって日本の歴史的偉人内閣を発足するという馬鹿馬鹿しいコメディー
こんなくだらないことは誰でも子供の頃は思いついたはずだがあまりの馬鹿馬鹿しさにすぐに投げ出した人が殆ど
それをとことん追求したのが映画の原作本
案の定権力争いが勃発
くだらないコメディーにとどまらない展開
寓話的作品
クライマックスの秀吉や家康の演説
ラストの政治部記者西村理沙のコメント
胸に染みる
ヤフコメ民とかに是非観せたい
身体中に傷をつけてあの3人の説教を塩のように塗りつけてやりたい
配役
テレビ局政治部の新人記者の西村理沙に浜辺美波
内閣官房長官に就任した坂本龍馬に赤楚衛二
経済産業大臣に就任した織田信長にGACKT
農林水産大臣に就任した徳川吉宗に髙嶋政宏
総務大臣に就任した北条政子に江口のりこ
厚生労働大臣に就任した徳川綱吉に池田鉄洋
外務大臣に就任した足利義満に小手伸也
法務大臣に就任した聖徳太子に長井短
財務副大臣に就任した石田三成に音尾琢真
警備隊隊長に任命された土方歳三に山本耕史
ワクチンを開発する医学者の緒方洪庵に田中茂弘
テレビ局政治部部長の森本慶一に梶原善
財務省官僚の吉田拓也に足立英
情報バラエティ番組司会者の島川徹に小籔千豊
情報バラエティ番組のコメンテーターに野間口徹
情報バラエティ番組のコメンテーターに村岡希美
情報バラエティ番組のコメンテーターに徳井健太
日本党幹事長の御子柴学に酒向芳
文部科学大臣に就任した紫式部に観月ありさ
財務大臣に就任した豊臣秀吉に竹中直人
内閣総理大臣に就任した徳川家康に野村萬斎
ナレーションに窪田等
どの偉人をどの大臣にするか?そんな会議あったら見てみたい
政治に興味が湧いた
首相に相応しいのはやはり家康
コスプレ
愛知県が郷土なので子供の頃から信長秀吉家康は郷土の三英傑として身近にありました。実際に同時代に日の本を動かした3人が現代日本の舵取りをするとはたまりません。
予告編を観たときは信条、手腕、実績を元に現代に蘇らせるなら当時の装束は必要無いのでは…と思いコスプレじゃないか、安易だなと思いましたがやっぱりあの姿じゃないと迫力がでませんね。
秀吉と土方はもう本人ですね~ 生まれ変わりでしょ。とにかく皆さんピッタリ役にはまってました。家康と綱吉、吉宗の関係性も良かったですしそれぞれがお互いの功績を理解している設定は納得です。とても面白かったです。満足満点の作品です。
秀吉が家康に詰め寄り「どうする家康!」の台詞には笑いました。上手い!
「ぜよは、ぜよぜよ」だよね~間違いない
主題のひとつに投票率が低い事を嘆いていましたがこの家康内閣は恐らく野党の立場ですよね。(あれ?でも御子柴幹事長は与党だったかな?)
投票率が高い方が政治に関心が高いとの相関関係が有って良いとは思いますがイコール、野党への支持が高まるとは言い難いのではないでしょうか?
現代世代への痛烈な批判と最大の応援に感謝です。
良い映画ぜよ
キャスティング秀逸
本作関係者はコロナ対策に関わったすべての人たちに土下座してほしい
みすず学苑の劇場版ですか?
この手のコメディにマジレスするのも大人気ないのですが、日本は大規模なロックアウトを実施せずに、コロナ禍において、他国に比べて低い感染率と少ない死者数で乗り切ったわけです。本作の雑すぎる前提や代案には辟易するほかはありません。
その意味で新型コロナ対策に従事した人々を愚弄する作品としか思えません。
一本の映画として要所要所で楽しめる部分はありましたが、そのような雑な認識をベースに、後半に説教くさい展開になるのは不快としか言いようがない。
やりすぎ感のあるコスプレ演技も同じ監督が撮った『翔んで埼玉』では、非現実感の強い舞台設定で効果を発揮しましたが、記憶に新しいコロナ禍の現実社会を舞台にすると茶番以上の評価はできないです。
本作より酷い映画はいくつもあるでしょうが、不快で嫌いな作品として、忘れられない一作になりました。
野暮なツッコミは忘れて、軽く楽しむコメディ作品
まず、配役がうまい。世の中の最大公約数的な「この役ならこの人」のイメージを上手にとらえて、言わせるセリフも出てくるテロップも、「制作にNHK絡んでるんだっけ?」と思うくらいシャレが効いている。
そもそもの設定からぶっ飛んでいるので、言い出せばツッコミ所は多々あるが、それはひとまず置いておいて、軽く世界観を楽しむ作品だと思うし、実際コメディとして色々と面白かった。
ただ、「人の言うことを鵜呑みにせず、自分の頭で考えろ」「人任せにせず、自分から行動しろ」いうメッセージ自体が、ストレートにわかりやすくという思いからだろうが、いわゆる世間一般のステレオタイプなイメージをベースにしたはりぼて感を感じさせてしまうところがある。そこが、しばらく前の都知事選の某候補みたいに、現実的な政策は薄っぺらくとも、勢いのある言葉だけで支持を受けることにつながったような現実の闇を逆に想起させてしまって、そういう意味で、ちょっと皮肉っぽいと言えば皮肉っぽいかもしれない。
個人的には、どういういきさつでそうなったのかわからないが、冒頭で大江戸捜査網のテーマが使われた時に、かなり高まったのでプラス0.5。
全体として、楽しく観れました。
徳川綱吉が一番良かった
ぜよはぜよぜよ、己を信じろ
コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスタ発生、総理大臣が急死という事態に、
政府は歴史上の人物をAIホログラムで復活させるという手段をとる。
徳川家康を総理大臣に、織田信長、豊臣秀吉、坂本龍馬、紫式部、聖徳太子などが
内閣を固める。
歴史好きには、なかなかの面白設定、ドリームチームの結成。
まあ、思った通りのふざけた、茶番劇。
それなりに楽しめました。
「ぜよはぜよぜよ」は吹き出しそうになった笑
最後の家康公のセリフ、メッセージは、今の日本人に対する正にそれ、
若い人に響くかどうかはわからないけど。。。笑
三英傑は素晴らしかった、秀吉さんは大河ドラマでも二回もやってるし笑
「どうする家康」のセリフはいいのか?笑
紫式部さん、まさかの「光る君○」
土方さんも大河ドラマと同じですね。
豪華キャストだ~。
すみません、犬公方様と聖徳太子がどなたかわかりませんでした。
浜辺美波さんは相変わらず可愛かったです。
全264件中、121~140件目を表示