もしも徳川家康が総理大臣になったらのレビュー・感想・評価
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後半失速からの睡魔睡魔睡魔
前半は小ネタの連続でぷぷっと笑っちゃうところいっぱいで面白かったんだけど、見飽きた竹中直人のやり過ぎ秀吉で興ざめしてしまったら一気に睡魔が……
おかげでレビューでみんなの言ってる『家康の長台詞(お説教?)』は観てません💦💦💦でもこの作品のリベンジはいいかな……
赤楚くん、タイプでは無いけど長髪龍馬はカッコイイではないか!!
政治のエンタメ化フィクション版。リアル版は都知事選。上映タイミング、その前にやればよかったのに🤔不都合な真実でもあったんですかね?※個人の感想です
#ソラトス
#109シネマズゆめが丘
#ブラモリタ😎
#原作未履修
#コミカライズ履修中
#映画履修済
キャスティングだけ見るとコメディ想像するだろうけど割と民主政治啓蒙内容
コミカライズ読んでるんだけどシリアス成分多め。
脚本で変えられているせいかイマイチなのよね。正直。でも役者さんはよかった
全編通して浮かんだイメージキーワード。
#銀河英雄伝説
#専制君主制と民主性
#衆愚政治
#石丸伸二前安芸高田市長
#都知事選
#政治のエンタメ化
#居眠り議員
#大江戸捜査網テーマ曲
#煽りワイドショーの司会とコメンテーター
#別作品と同じキャラ配役(秀吉、歳三など)
まだでてきそうw
新しい学校のリーダーズによるテーマソングは、観る前は今ひとつだったけど、エンドロールタイミングで聴くと、まぁ印象変わって良くなった🙃
うんざりする
日本史の偉人たちが復活して組閣しコロナ禍の日本を救うという荒唐無稽な政治コメディでキャスティングの良さにつられて観てしまったが「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」に続いてまたしてもこの監督・脚本コンビに騙され後悔しきり。もう武内英樹の監督作は観ないと固く決意した次第。前半はイケイケで楽しくてそれは予告編でさんざん見せられた通りなのだが、そこから先がつらくてクライマックスで家康が観客に長説教するくだりで唖然、もはや映画ではなくこんな演出が許されるなんてある意味凄い。あんたの説教で選挙に行かなきゃと目覚める若者がいるのだろうか?コメディがシリアスになってはいけないとは思わないが、所詮左右いろいろ忖度しまくっての玉虫色雰囲気だけ熱い演説が心を揺さぶることはできず。三谷幸喜の「記憶にございません!」の方がずっとまし。
偉人たち一人ひとりがそれなりによく出来てた。それぞれの歴史的な功...
まったくおもしろい。
当初は、龍馬(赤楚)、家康、秀吉、織田以外は、誰?っていう偉人で前評判もよくなかったことからまったく期待していなかったが、メッセージ性のある映画で、とても面白かった。
特に、浜辺美波が一般ピーポーの代表で、正直者という設定。
そして、マスメディアを盲信する大衆は、みんなボーとしたエキストラを集め、役に立たない官僚は見るからに役に立たない輩たち、そして、政治家に任せると大変なことになることを揶揄し、選挙に行こうというメッセージが込められいる。
役者は、萬斎、ガクト、竹中と素晴らしかったが、赤楚と浜辺も秀逸。
屋上から見る皇居の風景、まぼろしとして、江戸城も見える。
素晴らしい日本をいつまでも残したい。
その為には、くさった政治家を一掃しなければならず、みんなで選挙にいって
良い世の中にしなくてはならないと感じさせてくれたいい映画である。
なんか今ひとつ盛り上がりに欠けたかな
ステレオタイプで笑えない
コロナ禍を背景に、過去の偉人たちが揃ったら、どんな政治をしただろうか、というファンタジー。
原作は未読なので、どのくらい具体的に描かれていたのか知らないが、実際出てきた政策が、ロックダウンと現金給付ぐらいで、現実を後追いしただけの物足りなさ。なるほどその手があったかも、と思わせるくらいのものがあったら面白かったのに…
映画としてのテーマは至極真っ当で、派手な演出も、偉人たちに熱狂する人々を茶化したものだということはわかるが、そんな作品を観たいわけじゃなかったのに、というのが正直なところ。
前半は信長と秀吉ばかり目立っていて、肝心の家康の影が薄かったのは、最後の演説のためということか。
偉人たちをめぐるギャグやパロディも、あまりにステレオタイプで、ひねりや笑いどころがなかった。
役者陣は大まじめに演じていたが、一番印象に残ったのが、アップにも耐えられる浜辺美波の肌の美しさ、なんて言ったら、今時まずいのかな。
楽しいコメディー
斬新な設定
ファンタジーの設定の甘さ
エンタメ作品なのだろうが後半の説教がくどくて眠ることさえできなかった
観終えての率直な感想はタイトル通り、全体的に偉人らの現代日本人に対する説教がうっとうしく、最後の30分がそのピークで、名優たちの力のこもった演技なので眠ることさえ出来なかった。
その中で、浜辺美波は安定した演技とそのキュートさに救われる思いだった。
細かい話、パンデミックという設定で出演者がマスクなしでの普通にでてくるのってむっちゃくちゃ違和感があったので、設定がAIによるバーチャル3Dでの偉人たちということなら、いっそのことハリウッド映画ばりにもっとSFチックなアバターでのVR空間で国会が開かれてる、といった設定の方が楽しめたかも。
作風全体として竹中直人が出ているせいかもしれませんが、CMを繋ぎ合わせたような印象も否めませんでしたね。
どうでもいい話ですが、平日とはいえ夏休みの昼間に鑑賞なのですが、多くが年配(私を含め)ということにはさすがに驚きましたし、隣のシニアカップルが持ち込みのお菓子を映画見ながらガサガサボリボリって、どう思います!?
ラストの記者と 龍馬のシーンは ローマの休日を思い出したぜおー。
色々な歴史ドラマを小ネタに挟みながら、テーマは秀逸
贔屓目でみても、なんだかもったいない気分...
実は真っ当な映画でした。
豪華俳優陣のパロディ楽しい
後半説教くさいという評をみてやや構えていったものの、うまく偉人と現代のパロディになっててとても楽しく見れました!最後のスピーチは確かにやや長かったものの、まあ原作がビジネス本だったらしょうがないよね。
野村萬斎さんの家康、威厳があってさすがだったわー。音尾琢磨さん(石田三成)と小手伸也さん(足利義満)の家康大河コンビはみるとまだちょっと家臣団思い出して嬉しい。政子さんの開眼?覚醒?とか笑った。ガクト信長かっこよかった。
秀吉。わしのやることは決めること、任せること、責任を取ること。AIがどう責任取るんじゃい、とは思ったものの、決められない、任せられないリーダーが多い中これはこれでなるほどな、という感じ。竹中直人の秀吉も見事!
あとはどれだけ叩かれても信念を持って突き通す、とか不安というのは何もしない人がかかる病である、とかそれなりに心に残る言葉もあった。
メッセージは自分で考えて動こう、ということかな。
ロックダウンと言いつつ、テレビ局も太閤給付金配る人も政府もめっちゃ密のままだったり、ドローンぽいAIのホログラムなのになぜ歩くの?飛べば?とか思ったりはしたがまああれだけの歴史の偉人かき集めた無茶に比べれば、うまくまとめたなあという印象。面白かったです!
そういやひろゆきさんは許可取ってんのかな。。
役者の力量に「オンブにダッコ」
取り扱いの難しい映画ですね…
面白くないこともないけど、他人にお薦めするほどでもない。
俳優陣は豪華だし、上手いキャスティングだと思う。
学園祭の演し物みたいな「罪のないパロディもの」だけど、
それなりの俳優が、思いの外 マジメに取り組んでいるので、
ギリギリの線でダダスベリになるのを回避してる。
(いくらかスベってるけど、酷いことにはなってないですよね)
基本的に、日本の政治や風俗を片端からイジって揶揄して笑いものにしているわけだけど…
それを単に笑う(嗤う)というよりは、意外とマジメに「私たちはこんなことで良いの?」と問題提起している映画でもある。
ただ、ポジションどりがわかりにくくて、観客にモゾモゾさせちゃう感じは否めないですね。
ちなみに・・・
この映画を、私たち夫婦はイオンシネマの「夫婦50割引」を利用して、2人で2,200円で観ました。
この値段なら許容できる作品でした。
でも、これを通常価格の1,800円/人で観ていたら…
「損した」と思ってしまったかもしれないなぁ。
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