もしも徳川家康が総理大臣になったらのレビュー・感想・評価
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後半がよくない
酷評が多いけど、こういう映画好きです
自分に期待をするがぜよ
予告編を観た時から感じてたが、始まってすぐ感じたのも、なんちゅーバカ映画!
偉人内閣!、バカバカし過ぎて氣になってしまう。
夢のベストナイン的な顔ぶれに国政を任せるって、いろいろ問題有り過ぎ!(だから面白いけど)
入閣ならなかったが、新撰組の土方登場も嬉しかった。
大河以来土方は山本固定でシックリ!
欲を言えば友情出演で、新撰組から原田も絡めても面白かったかも(リアル国政への希望として)
終盤の家康のスピーチに射たれた。
ここまでドンチャン騒ぎでふざけてたのをピシッと締めてくれた。
そもそもこんな革新的技術を持ち得るなら、コロナ対策なんてもっと早く解決出来たのでは?って疑問は野暮か…。
ただ、偉人達がホントに素晴らしい人間だったのかは、賛否両論有りそうだけど…。(その辺を加味しての、評価ダウン)
コメディタッチの本気
2024年の作品。原作は同名のビジネス小説のようだ。だがこの映画に込められているのは、単なる娯楽ではない。現代日本の行き詰まり、そして人々の「どうにもならなさ」への問いかけだ。
偉人たちがAIによって復活し、内閣を組む。設定は荒唐無稽だが、そこに込められた「もしも」の力は強い。記者・西村理沙の視点を通して、国民の意識が少しずつ変化していく。彼女がアナウンス部から政治部へと希望を変える、その些細な変化こそが、この物語の本質ではないだろうか?。
「ワシが徳川家康じゃ」と言われれば、「はいそうですか」としか返せない。竜馬以外に写真はないから。つまり、AIが描く偉人像は、現代人の願望でしかない。プログラミングされた思考は、忠実な再現ではなく、現代の都合による再構築だ。それでも、物語は進む。スター・ウォーズのようなオープニングクロールで、すべては「そういうことになった」として始まる。
偉人たちは、和製ワクチンを作り、農業政策を立て直し、経団連から資金を引き出し、教育と外交を再構築する。それらは、現代日本が本当に必要としていることばかりだ。だが、10ヶ月後に成功を収めた日本を前にして、家康は浮かない顔をしている。「本当にそれだけでいいのか?」と。
この問いが、物語の核心だ。変えていく力を持っているのは、偉人ではなく、国民自身なのだ。家康が最後に「国民を信じる」と言ったのは、作家の真意だろう。
そして、もうひとつのテーマが「野望」だ。指揮官・御子柴の野望は、偉人たちの信念と対立する。聖書では、ルシファーが野望によって堕天する。日本では、総理大臣が最高ポストだが、その周囲には「野望」を捨てきれない者たちがいる。「トップにならなければ意味がない」という思考は、問題解決を歪める。それは、現代の政治家にも通じる構造だ。
西村記者は、ほんの少しだけ変わった。だが、その「ほんの少し」が、社会を変える可能性を持っている。何度も「本心」を問う場面があった。うわべの意見、体裁の意見、誰かの意見。それらが、民主主義を揺るがす元凶なのかもしれない。
バカバカしいと思える物語の中に、現代日本の問題点が詰まっている。それでも「信じる」と言ってくれた家康と偉人内閣に、私たちは胸を張って応えたい。これこそが、映画の持つ力なのだと思う。
前半は歴史の偉人鑑賞 後半はメッセージ
テンプレな偉人さんたちがかっこよかったです。
作品の入りが面白かったです。それぞれの偉人の個性を上手く捉えた紹介...
笑いたくて前半、後半はメッセージ
設定もストーリーもおもしろかったです。
過去に活躍した偉人が現代に蘇る、という設定は
よくあると思いますが、これは一捻り。AIによって、復活し、
なんと内閣を作って政治をつかさどるという驚きの設定。
こういう作品というのは、設定だけが良くって、
ストーリーがついていってないという作品が多いように
感じるのですが、なかなかおもしろかったです。
原作がしっかりしてるんでしょうね。
それと、家康、秀吉は
まさにはまり役だなあ(笑)。
終盤になって、この作品に込められた社会的メッセージ
みたいなものが、とってつけたようにクローズアップ
されていたんですが、どうなんだろう? それを伝えたい
というメッセージ色が強い作品にするなら、もっと
全編に、そういう表現があってもいいように感じました。
もしも偉人が政治を動かしたら
あらすじ
総理が急に亡くなってしまい、国の混乱をなんとかしようと、偉人たちをAIホログラムでよみがえらせて“最強内閣”を作ることになる。家康が総理で、龍馬や信長もいて…という、ちょっと無茶な状況の中で、新人記者の理沙はその裏側を追っていく。
感想
前半はとにかくテンポがよくて、あ、このまま一気に見られるな…と思った。偉人を演じる俳優さんたちの存在感もよくて、そこに乗っかるように物語が前に進む感じが気持ちよかった。なんだかんだでワクワクしてしまった。
後半は、うーん…というところもあった。原作を知っているから余計にそう感じるのかもしれないけど、だいぶカットされていたり、映画用に変えた部分が前に出すぎていて、原作の“奥のほうにある感じ”が薄くなってしまったような。テーマの部分も、さらっと流れていく印象があって、あれ?こんなに軽かったっけ…と少し戸惑った。
楽しめたのは間違いないんだけど、原作を知っているぶん、もうちょっと余白や苦みが残っていたらよかったな、という惜しさはどうしても残る。
「政治がテーマのコメディ」と内容確認で書いてあったが、観方によって...
スーパーお気楽映画
そりゃそうだ。「翔んで埼玉」のスタッフなんだもん。あれが好きなら面白いし、嫌いならつまらないだろうよ。
彼ら偉人は転生したわけではなく、歴史上の書物?とかを学習したAIによるホログラムなわけで、これがまた非常に都合がよい。
本来知るはずのない未来の偉人のことを知ってたり、本来恨みがあるはずの仲も気にならないようになってたり、なるほど都合よく設定ができている。
偉人内閣は、開始5分ぐらいであっという間に発足されるのがテンポ良くてよい。
最初40分ぐらいは、偉人たちによるあらゆるコメディがふんだんに詰まっていて、まじで面白い。
信長かっこよすぎだし、土方歳三が出てくるの狙い過ぎて好きすぎる。
名言もいっぱい出てくる。声に出したい言葉がいっぱい。
ぜよはぜよぜよ!是非に及ばず!
最後にはまたホロリとくる。
そんな上手くいかんやろとは思うが、そもそも展開があり得ないんだから、まあいいじゃない。
見ながらこれは5.0点か4.5点入れようかなーと思って、いざレビューを書こうとしたら点数低くてびっくり。
やっぱり、他者の評価というのは当てにしてはならないということを改めて実感したね。
元からハードルが低かったのも功を奏したかな。
ということで、個人的には文句なしの満点です。
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