「自分に期待をするがぜよ」もしも徳川家康が総理大臣になったら 奇妙鳥さんの映画レビュー(感想・評価)
自分に期待をするがぜよ
予告編を観た時から感じてたが、始まってすぐ感じたのも、なんちゅーバカ映画!
偉人内閣!、バカバカし過ぎて氣になってしまう。
夢のベストナイン的な顔ぶれに国政を任せるって、いろいろ問題有り過ぎ!(だから面白いけど)
入閣ならなかったが、新撰組の土方登場も嬉しかった。
大河以来土方は山本固定でシックリ!
欲を言えば友情出演で、新撰組から原田も絡めても面白かったかも(リアル国政への希望として)
終盤の家康のスピーチに射たれた。
ここまでドンチャン騒ぎでふざけてたのをピシッと締めてくれた。
そもそもこんな革新的技術を持ち得るなら、コロナ対策なんてもっと早く解決出来たのでは?って疑問は野暮か…。
ただ、偉人達がホントに素晴らしい人間だったのかは、賛否両論有りそうだけど…。(その辺を加味しての、評価ダウン)
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