劇場公開日 2024年7月26日

「テーマは◎だが、演説の長さに閉口〜「聞き取れたのにぃ!」」もしも徳川家康が総理大臣になったら Haihaiさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0テーマは◎だが、演説の長さに閉口〜「聞き取れたのにぃ!」

2025年4月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

難しい

2024年公開、配給・東宝。

【監督】:武内英樹
【脚本】:徳永友一
【原作】:眞邊明人〜『もしも徳川家康が総理大臣になったら』

主な配役
【西村理沙】:浜辺美波
【坂本龍馬(内閣官房長官)】:赤楚衛二
【織田信長(経済産業大臣)】:GACKT
【豊臣秀吉(財務大臣)】:竹中直人
【徳川家康(内閣総理大臣)】:野村萬斎

1.テーマの面白さは◎

映画館で本作の予告編を観た。

これは、面白いに決まっている。
偉人内閣、発想が素晴らしい!

だが、、、
観に行くことはなかった。

WOWOWで観ることができた。

2.本当に面白いポイントはどこなんだろう

原作を読んでいないので、核心はつけないが、
原作と映画はかなり異なるらしい。

映画では、ラスト、かなりの尺で演説を聞くことになる。浜辺美波のアップも多い。

これを撮りたい!
と思ったのだろう。

3.まとめ

演説シーンの長さに萎えた。
全部聞き取れたのに!
着想◎の作品なのに、もったいないと思った。

☆2.0

Haihai
トミーさんのコメント
2025年4月8日

共感ありがとうございます。
ちょっと現代人舐めてんのか?と思いましたが、現状に立ち戻ると思い当たる節在りまくりですね。衣食足りて礼節を知る、は真理なんですかね。

トミー
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