ディア・ファミリー
劇場公開日 2024年6月14日
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単純
のんべんだらりとした展開はやはり実話をもとにしているからだろうか?映画なんだからいろんな伏線をはって回収していきながらラストを迎えるのが筋。自分的に何も感動出来なかったし、泣きに行ったのに渇いた時間が過ぎていっただけでした。
泣ける
物語も映像も演出も、全部が全部力がこもっていて見事な作品です。やはりもとになった出来事がそうさせたのでしょう。確かに感動的に仕立て上げられていたようには感じますが、単調に語られたとしても泣いちゃうような物語なので、わかりやすく格好いいこの作品は、号泣ものでした。成し遂げられたこの事実、どれだけフィクションや奇麗事が含まれていようが、惜しみない賞賛を送りたくなるわけで、故に、むしろキレイな物語にして全ての人を洗練して描いているこの作品は、かなりイカしています。
知的
幸せ
実話をもとにしたストーリーだけあり、日本における医療機器開発の厳しさや現実をリアルに表現していると同時に、日本のものづくりの素晴らしさを改めて実感した映画だった。医療機器メーカーの血の滲むような努力と試行錯誤の上に今の医療があるということに、とても尊い想いになった。素晴らしい会社で素敵な社長さん。感動ストーリーながら下町ロケットや陸王のような爽快感もあり、とても面白かった。医療ドラマというよりは開発、ものづくりのストーリーなので医療ドラマが苦手な人も楽しめる。名作なのでこういう映画が世に広まればいいなと思う。
川栄若いな(笑)主要人物みんながいい仕事している見応えのある作品。OPに最後に繋がる場面を持ってくる最近の流行り歌みたいなのも好き。洋ちゃんの泥臭さがいい具合に働いてスクリーンに引き込まれます。これを受ける菅ちゃんも良い!この両親にこの子ありなのか娘たちも良い!光石研の手のひら返し的な演技も(笑)70年代からの車たちもこだわっているなと。クジラクラウン?社長が乗る車に相応しい。北斗の乗るシティカブリオレも綺麗。道を走る車達まで(CG?)懐かしい車ばかりでホッコリ。ストーリーとは別に大きなお友達にもいろいろ楽しめる作品でした。
悲しい
重いとか悲しい話だけではなく見終わった後は前を向いて進める希望で溢れる作品。夢を追う姿に活力を貰えるはず。登場人物みんながそれぞれ誰かを想って生きてく姿にグッとくるし見終わった後にそれぞれの心の中に見た人にとって大切な誰かを想う気持ちが残る気がする。私も「次はどうする?」って自分自身に問いかけながら精進していきたいと思いました。
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