劇場公開日 2024年6月14日

ディア・ファミリーのレビュー・感想・評価

全266件中、241~260件目を表示

4.5鑑賞前からわかってた事ですが

2024年6月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

やっぱり泣けました。 わかりやすくて良い映画でした。 1つ気になったのが蛇足な台詞が多く感じて それが気になりました。

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bun

5.0北斗くん目当てで観ましたが、そんなの関係なくとても惹き込まれるお話...

2024年6月15日
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泣ける

幸せ

北斗くん目当てで観ましたが、そんなの関係なくとても惹き込まれるお話でした。家族の絆とか親の愛情...私には幸薄い分野でしたが、とても心温まる映画でした。

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ひので

4.0⭐︎4.3 / 5.0

2024年6月15日
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6月14日(金) @映画館 ディア・ファミリー --- 「誇り」と思える父親で在れた事が良かった!自分も「生き様」で思いを伝えられる人で在りたい🥹てか、妻が偉大過ぎるよねw --- #movie 🎬2024 #備忘録 #ディアファミリー #映画 #映画鑑賞 #映画レビュー #映画好き #映画好きと繋がりたい #映画好きな人と繋がりたい

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まー。

5.0家族の愛と現実

2024年6月14日
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泣ける

悲しい

知的

家族の絆の強さも賛同する仲間も立ち塞がる現実も苦しくてでも温かくて、終始涙が溢れてました。自分なら何ができるのか…考えさせられる素敵な映画でした!

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石ころ

5.0娘を助けたい。ただそれだけが始まりの物語です

2024年6月14日
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泣ける

幸せ

何と大きな大きな家族の愛の物語なんでしょう。 小さな町工場を経営する坪井さんが、余命10年と宣告された自分の娘を救うため、人工心臓を誰も作れないなら自分で作ろうと始める、信じられない奇跡のようなお話でした。 次女・佳美を助けたいと何が何でもあきらめないお父さん。でも壁に当たった時の「次はどうする?」と、やはり前向きなお母さんの言葉が大きな力に成りましたね。 妹を守るため弱音は吐かない長女・奈美。ただ一人、佳美に甘えてくれる可愛い末っ子の寿美。そして何よりこんな家族が大好きな佳美。この三姉妹もお互いを想い合い温かかったです。 「私の命はもう大丈夫だから」の佳美の言葉は、家族の愛の大きさを象徴する言葉だと思います。 もう一つ印象的なシーンは、「私にもバルーンカテーテルをいただけないでしょうか?」の石黒教授の言葉に、外で一人ガッツポーズする坪井さんの姿です。やったーと痛快な気持ちになりました。 結局佳美の命は救えませんが、決して悲しいだけの終わりではありません。 それはその先に続き、そして今もどこかで誰かの命を救い続けると言う事実に繋がっています。 奇跡はもう奇跡ではなくなりましたね。 演者さんたち、それぞれのポジションを表現して皆さん素晴らしかったです。 僕自身は前から応援している福本莉子ちゃんが佳美を演じてくれてとても嬉しかったです。 最後の有村架純さんもこの偉業に感謝を伝える多くの中の一人としての言葉に感動を隠せませんでした。 ハンカチを手にして映画見たのいつ以来だろう? 愛が溢れた素晴らしい作品でした。 いい映画を見ました

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たつのこ

3.5熱い想いが未来を変える

2024年6月14日
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泣ける

心臓に病を抱えた娘をもった家族の物語 娘を救いたい、娘の想いを叶えたい、娘の夢を叶えたい そんな熱い想いが周りに伝播されていき、つながっていく、未来を変えていく。娘を助けるという1番願った未来ではなかったが、その娘の意思(夢)が受け継がれ、17万人もの人が救われた。 人・世の中を変える人は、最初は異常に見えるかもしれないが、一人の熱い想い、圧倒的な熱量をもった人が変えるんだとすごく思わされた映画だった。

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tomo

3.5よかったです!

2024年6月14日
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公開初日の夜ということもあり、予告編もいっぱい観てきたのでさぞや大混雑?って思いながら仕事帰りに飛び込んでみると客席は数えられる程度の入り!やはり名古屋の映画館事情は特別です。東京で話題作をタイムリーに鑑賞したいなら足を伸ばして名古屋までお越しください、全国の映画ファンの皆さん。 実話をもとにしたノンフィクションということで実話ならではの変な装飾もない展開で、ある意味淡々と進んでいきます。若干まどろっこしさを感じるほど。池井戸潤さんなら劇的な展開を埋め込むんだろうなぁ、なんて思いながら。 お涙ちょうだいな作りなのかな?みたいに勘違いして鑑賞に臨みましたが、決してそうではなく、本当にたくさんの命を救った『プロジェクトX』や『情熱大陸』的なお仕事中心のお話だったので心構えを誤ったみたいです。 ただ長女の川栄李奈さんが洗い物をしながら密かにむせび泣くシーンにはやられてしまいました!あと有村架純さんのくだりも。(ここはフィクションかも?) 『思い、思われ、ふり、ふられ』で初めて観た時「この子は誰?」みたいに感じた福本莉子さん、透き通って綺麗でした。大泉洋さんの少しオーバー気味な雰囲気とそんな夫を支える妻(菅野美穂さん)の「次はどうするの?」とても印象的でした。『絶対諦めない』ことの大切さと父の強さ、母の想いを痛感しました。本当に憎たらしく感じさせる光石研さん、いい役者さんですね。松村北斗さんもアイドル歌手にしておくのはもったいない(いい意味ですよ!)気がします。前にも書いた気もしますが『あんちゃん!』の頃の江口洋介さんを思い出します。満島真之介さんもいい味出してくれました。でも一番は妹を思いながら、父の(母も?)暴走を抑えようとする長女、川栄李奈さんですね。本当にいい女優さんです。(最近は男女区別せず『俳優』さんっていう傾向が強いですね) 思わず嗚咽してしまうようなことはありませんがいい映画でした。 追伸 メガネ、みんなナス型でした!当時の古い車たちや新幹線(鉄ちゃんにはたまらない?)がたくさん走っていたり、地元である名古屋の古い街並み、みんながタバコ吸ってるところ、どこかの政治家さんみたいな帽子とトレンチコート等々時代をきちんと描写してましたよね!

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marimariパパ

5.0技術開発への理解と医療権威主義との葛藤

2024年6月14日
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悲しい

幸せ

寝られる

 町工場の社長が娘の病気を治したいという一心で人工心臓の研究に取り組み、大学教授が一旦協力しながら、中途で限界に直面し、方針転換した後、実用化に向けて成果を提示したのだけれど、門前払いにしてしまった。新たな協力の申し出を受けて方針転換が花を開かせた。唯一人のための技術開発に資産をつぎ込むことへの家族と職場からの理解、そして医療権威主義との葛藤がよく描かれている。人工心臓が機械だったり樹脂だったり、監修者自身も実体験を基にして再現しているようだ。自動車も、当時のデザインがよく反映されている。

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てつ

3.5父が娘の命を救う為に人生をかけている姿に感動しました。 私も一生懸...

2024年6月14日
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父が娘の命を救う為に人生をかけている姿に感動しました。 私も一生懸命、生きてみたいと思えた。 次はどうする?っていい言葉だけど、耳タコすぎた…

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グンダマ

4.0家族愛に溢れた良い映画

2024年6月14日
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この映画は単なるお涙頂戴映画ではなく、ものづくりにかける情熱、簡単に諦めない心、家族愛、色んな感動要素が詰まった良い映画でした。特に大泉洋の渾身の演技は涙モノでした。完全にハマり役でしたね。 たぶん数年したら他の国からリメイク版を作りたいという話が出てもおかしく無いと感じました。 ところどころで出てくる昭和のシーンの再現性が高かった。旧車はおそらく本物ですよね。どうやって集めたのか興味あります。

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canghuixing

3.5映画館は咽び泣きの声で溢れていました

2024年6月14日
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泣ける

実話を元にした感動のストーリーでした。 実話だからこそ、全てが上手くいくわけではない。だが、それが物語に深みを与えていますね。 死が身近にあるから、精一杯生きることができる。 他人のために頑張る人の姿は感動を呼びますね。

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ジュンヤ

3.5終始前向き、ポジティブなカットが続く。事象や年月、場面展開もかなり...

2024年6月14日
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終始前向き、ポジティブなカットが続く。事象や年月、場面展開もかなり早く感じる。これだけネガティブさがないサクサク行く映画も珍しいような気もする。人工心臓からカテーテルへの開発目標変更もクイックすぎて、早送りのように感じてしまいました。WOWOWも制作に一枚噛んでいるようなので、WOWOWで連ドラにして完全版を作ってくれないかなと思います。是非じっくり観てみたい。 連連とコメントしてきましたが、やはり目頭が熱くなる映画ではあります。

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ちゆう

5.0実話は泣けますね~

2024年6月14日
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泣ける

興奮

幸せ

大泉洋さんが素晴らしいのは当たり前ですが、福本莉子さんの成長を感じて更に感動。しあわせのマスカットから3年経つんですね~さすがTOHOシンデレラガール。菅野美穂さんと川栄李奈さんも素晴らしかったです。ストーリーでは10回泣けました(⁠个⁠_⁠个⁠)

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イ・ジア

5.0ほぼ無条件におすすめ&第二の視点。

2024年6月14日
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今年214本目(合計1,306本目/今月(2024年6月度)14本目)。 (前の作品 「風の奏の君へ」→この作品「ディア・ファミリー」→次の作品「」)  実話を題材とした内容で、若干ですが医療関係に明るいと有利かもしれませんが、専門用語には説明が入りますので大丈夫です。  映画で述べられていることは現在(2024年)の日本においてもそうであり、その先駆けとなるこの技術が町工場(後述)で生まれたという実話は史実に基づくところですが、ここは特殊な論点があるので(これも後述)、ここは触れておいて欲しかったなというところです。  映画では誰かが極端に悪く描かれることもなく(助けたいという気持ちがあっても、厚労省(現名称)の治験などを経ないとこれらの医療器具は原則使えない)、この点は良かったかなというところです。  個人的には、映画では少しだけ描かれる部分がありますが、若干別の見方をしました。この点については後述します。  ---------------------------------------------------------------------  (減点0.2/この映画が実話たるになった経緯の説明が若干不足気味)  この映画は愛知県が舞台です。愛知といえば個人経営や小規模な工場が多く、個の技術力では大企業にまさる技術を持っているところも多数あります(ほか、ここ大阪では、東大阪市は中小企業の町として知られる)。映画のストーリーが実話たりえたのはそうした背景(および、他の同じような小規模工場との連携)があったのであり、この点はしっかり描いても良かったのではと思います(一応、「実話をもとにしたフィクションです」とは流れるが、愛知である点をことさら隠す必要がないため)。  ---------------------------------------------------------------------  (減点なし/参考/1970~1980年代の当事者の教育事情と保護者のかかわり)  日本では1979年に養護学校(当時)ができ受け入れが始まるまでは、就学免除・猶予という名の「就学拒否」がまかり通っていました。この映画で描かれる時代はその過渡期にあたります(79年以降は、暗に養護学校を勧められたりといった排斥が見られたのは事実。私も重度2級ですがそうした「排斥行為にあった」当事者です。なお、願いが通じて小中高、大学、大学院まで行けた)。ただ、映画内で小中高と通っている部分はそこからわかる通り、親がぜひ「教育は普通教育で」と積極的に粘って説得したものと思います。  当時の養護学校は、簡単に言えば「障害のある子が来るところ」でしかなく、それぞれの特性など一切考えずにカリキュラムが作られていたので、高等部(日本の高校にあたるところをそのようにいう)まで出ても小学5~6年の知識しか身につかず(本人の責任というより、全員にあわせる授業をするとどうしてもそうなる)、そこからさらに大学へとなると、本人が努力するのは当然として、塾に通わせる、親が教える等相当な知識が必要でした(当時の養護学校からの大学進学率は少しずつ増えるものの、黎明期で2~5%だった)。  しかしいずれにせよ、この映画がいうように「いつまで生きられるかわからない」一方「いつ技術が発達してきのうまでの不可能が当たり前に可能になるかわからない」状況においては、当事者にはできるだけ「楽しい思い出、正しく学力をつけて、正しく友達をつくって…」というのが、一般論としえ父親も母親もそうでしょうし、この映画でも明示的に書かれていませんがそうでしょうし私の母親もそうでした。  特にこの時期はまだ養護学校が黎明期だった事情もあり、「最低レベルにあわせて授業をするとまるでなり立たない」といった苦情が来た(特に身体障がいの場合は、知的な遅れはないので)のは事実で、一方で「最低レベルの子に合わせる」以外の選択肢がなかったため、やがて少しずつ「少しの配慮でよいのなら小学中学も普通教育で」という考え方が一般的になっていきましたが(※後述)、この映画のように(明示的には描かれないものの)「普通学校か、養護学校か」で、明示的には描かれないものの、「普通教育を受けさせて学べるだけ学べさせたい」という考え・思想があったものと思います。こうした点はたとえ短い人生であったとしても、その友達を作った記録や、たとえば卒業アルバム等が代表例ですが、本人の大切な「思いで」となるものなので、こうした「普通教育か、養護学校か」がまだ残っていたこの時期にそれを選んだこと(選んだことや、県教委等に相談したようなシーンはないが)は、この点でも「見識の高い親だったのだな」と思います。  (※) 少なくとも、法律上義務教育とされる小中に関しては、現在では親・当事者の意向が現在では優先されるようになっています。高校は現在では「準義務教育」とも言いうる立ち位置のため、客観的にわかる事情等(医師の意診断書等)を出せば公立高校についても配慮のある都道府県もあります(実は、ここ大阪府がそう。定員割れ不合格をさせない運用)。  一方、この配慮は本人にとって不利にもなりえます。上記の通り、何らかの配慮を要する場合、体育がほとんどできないからです(私もそうだった)。この場合、都道府県ごとにいわゆる「内申点と公立高校のテストの得点比率」は異なりますが、内申点がどうしても下がるので(体育ができない)、1ランク下の公立高校等に行ったというような話はまぁあります。ただ私はそれでいじめからも解放されたし悪かった点だけではありません。

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yukispica

4.5家族の願い

2024年6月14日
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泣ける

楽しい

幸せ

大泉洋の演技も良かったが、菅野美穂の夫を支える役が素晴らしかった。そして取り巻く出演者それぞれの良い個性が滲み出ていてとても良い映画だった。人間が本気になったときの底力は世界を変える。自分のことをさておき家族愛を超えて人間愛に溢れた、こういう人たちが多くいれば世の中は良くなる。そちら側の人間でありたい。そしていつまでも前を見て生きていきたいと感じさせられた。あまり邦画は見ないほうだが観てよかった。そして家族がより愛おしくなった。

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つよひよ

5.0実話の力。映画の力。

2024年6月14日
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娘の命のため、あれだけ勉強して、実行に移す。困難に打ち勝ち成し遂げた仕事が何万人もの命を救っている。 何ごとも諦めずに、タイムリミットがあると思って仕事をしよう、と勇気をもらいました。 主人公と娘さんたち、協力してくれる若いお医者さんたち、会社の人たち、みんないい人ばっかりだけど、奥さんが一番いい人なんだろうなって思えるほど菅野美穂さんが素敵でした。 大泉洋さんを主演にもってきた時点で成功。これ以上の宣伝効果はないでしょう。 同じ実話に基づく作品で、「あんのこと」とは真逆の感動でしたが、共に実話の持つ力、映画の力を強く感じさせられました。

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大吉

5.0世の中の人を救ってという娘との夢

2024年6月14日
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TBSのモニタリングや初耳学での番宣で大泉洋が頑張っていたので公開初日に観に来た。 娘の心臓病を治そうと人工心臓を作ろうとした父親が私財を投げ打って頑張ってきたものの断念せざるを得ない状況に追い込まれながらも私の命はいいから世の中の人を救ってという娘との夢を果たすべくバルーンカテーテルに挑戦していくといった展開。 安定している大泉洋の妻役に菅野美穂で、最初は大泉洋との年齢差がいかがかと思って観ていたが、とても良かったね。 単純にお涙ちょうだい路線ではなく、技術屋としての根性と、新たな研究成果を拒む医学部教授のていたらくぶり、それを打開していくのもまた医学者といった構図も見事な展開だったね。 お薦め出来る良い作品だったよ

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重

3.5難病モノじゃなくて

2024年6月14日
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泣ける

幸せ

お仕事ムービーでした。割合淡々ムード、あっさりとした結末も良かった。 とは言え家族の人は辛いですよね、泣きポイントもそこです。特に川栄さんが良かった。 唇の血色がいつも悪いので口紅を塗るのは、成程。メイクもむくみ気味にしてたんですかね。

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トミー

5.0娘の夢を叶えて、みんなへ繋ぐ《バルーンカテーテル》を開発した父親の実話

2024年6月14日
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娘の命から、みんなの命に切り替えて、バルーンカテーテルを改良・実用化したお父さんの実話。 お父さん(大泉洋)は、心臓病の娘のヨシミ(福原莉子)のために、 全くの医学の素人なのに、「人工心臓を作ってやる!!」と ヨシミに約束します。 しかし人工心臓というものが心臓の代わりにはならないもの、 その現実を知り、お父さんはメゲます。 しかし心臓の代わりにバルーンを拡張・伸縮して心臓の動きを助ける バルーンカテーテルが、輸入品は日本人の体格には、フィットせず 事故を繰り返していた。 そこで切り替えが早いのがお父さんです。 町工場の技術を応用して頭をフル回転。 日本人の体格に合ったカテーテル改良に成功。 (結果として世界の17万人を救うことになる) やっと完成したバルーンカテーテル。 ここからは腹が立ちました。 医学の世界の常識とメンツと、権威主義、事なかれ主義、 そんなものが押し寄せてきます。 立ちはだかる都市医科大学・教授の石黒(光石研)。 光石研が石頭で本当に憎々しくて、怒り心頭でした。 坪井は私財を投げ出し寝食忘れて頑張って改良したのに、 《そんなものが使えるか‼️》って言うんですよ。 しかしその時、医師の冨岡(松村北斗)の力技の突破が、道を開く。 絶対に諦めない父親(大泉洋)を支える妻(菅野美穂)の存在。 坪井が煮詰まった時、菅野美穂が別の角度から、打開策を捻り出したり、 姉の川栄李奈もヨシミの日記を手渡し、娘の感謝と信頼そして 約束を思い出させるのです。 『ディア・ファミリー』 その題名通りの家族みんなの物語でした。 《諦めない》をスローガンにして体育会系のチームワークで 突き進んでいくお父さんと、信じて付いていく家族の 信頼と愛の物語でした。 何回も込み上げるものがあり、何度も涙ぐみました。

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琥珀糖

4.0大泉くん 中盤まではいっぱい涙でましたよ~

2024年6月14日
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大泉くん 中盤まではいっぱい涙でましたよ~

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トント