マダム・ウェブのレビュー・感想・評価
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新たなサスペンスアクション「マダム・ウェブ:マルチバースからの新たな物語
スパイダーマンがマルチバースの世界を描くようになって、色々なスパイダーマンを観てきましたが
これはストーリーも良かった。アクション好きにも楽しめるミステリーサスペンス
②マーベル・コミックスのキャラクター、マダム・ウェブを主役に描くミステリーサスペンス
もしや地味な内容かと
思っていたけれど
今までのマーベル作品とは違った作風でたのしめました。
ここから、新たな物語が展開していくのが楽しみ。
ダコタ・ジョンソンはカッコ良かったけど・・・
後から楽しくなってくる映画
さ、待ってました、マーベルです。
と言っても、SSUだっけ❓なので蜘蛛は避けられないなーと思いつつ、冒頭からの悪者が賀来賢人みたいな髪型だなー、て真面目に観ましょう😁
とはいえ、
ダコタジョンソン推しであるが故、
キャシーが映えてくれたらそれで満足❤️
休日のキャシーの普段着、良き良き👍
何なら家着とか、寝起きのダコタとか、
シャワー浴びての・・・
真面目に観ましょう‼️
不問の所も多く、
ペルーにどうやって行った❓とか
不法滞在の身許が何故分かる❓とか
急に同時に3人も救える❓、
ココまでくると、スーパーヒーローやんか‼️
て言いたくなるけど、
マーベルなんで、
ダコタなんで、
おねっしゃーす、と看過します🤣
最後なんか、X-MENですよ、ほぼ🤣
颯爽としたダコタがホントに
「マダム」になっちゃった❗️😱
コレで今後もダコタは出続けるのか❓
多分次回作もあるでしょうね。
ヒントはしっかりと西暦何年に起こったか、記している所でしょうね。
そこから考えると、
アレ❓ベンてベンパーカーとか、
ベンの妹が子ども産まれるから、伯父さんだね❓
ん❓そーゆー事❓
てなる人は、必ず楽しい映画です👍
因みに、エンドロール後のワンカットは無かった❗️
残念❗️
not to be continued ?
予想していた感じとだいぶ違ったが、つまらなくはなかった。
では、マーベル作品を堪能したかと言うと、そうでもなかった。
これは最近よくあるプロローグなのだろうと思ったら、
次作を匂わせるでもなくまさかの完結?
これが完成形なら物足りなさは禁じ得ない。
ヒーローよりヒロインが好きというのは常々言っているが、
今回ばかりはヒロインにも3人の少女にも心惹かれるものはなかった。
ヒールも中途半端に感じられ、爽快感はなかった。
映画館で観てもそれほどの迫力や臨場感はなく、手に汗握らない。
やっぱり最近はDCの方がいいかな。
知らないキャラクターのEPISODE0
2024年劇場鑑賞44本目。
スパイダーバースに出てきそうなスパイダーマンの亜種らしきマダム・ウェブの誕生秘話みたいな感じでして、正直マーベル初のサスペンスみたいな事を宣伝で目にしましたがマーベル−アクション=サスペンスじゃないからね?
知らないキャラクターが覚醒する未来に別の知らないキャラクター(一人はスパイダーバースで見たあのキャラなのか?)がアクションしているのですが、みんなが観たいのはそのキャラクターが活躍するところなのに結局ほんと前日譚という感じで終わってしまい、ディズニープラスのテレビドラマで良かったのでは?と思いました。配給がSONYなのでそういうわけにもいかないんですけどね。
3人を助けるためにもっと多くの一般人が死んでいる気もして、もやっとする映画でしたが、主演のダコダ・ジョンソンのスタイルと顔の良さだけは良かったですね。
キャシー、かわいい
アメコミ系ガールズムービー
スパイダーマン系の作品なので、「蜘蛛」「蜘蛛の巣モチーフ」多め。
アメコミ映画独特の疾走感溢れるド派手なアクションを期待している人には残念だけど、予知能力を獲得しただけの女性が主役ですからね!
ただ、相手の動きを予測し行動するのが、映画全体に緊張感与えてくれてます。
救急救命士という職業柄、未来のスパイダー・ウーマン(ガール)として狙われる3人の少女たちを、次第に保護者として守っていくようになる物語。
スパイダーマン、ピーター・パーカー誕生の前日譚。
エンドロールで流れた曲がクランベリーズ の「Dreams」
アメコミ系のガールズムービーだった♪
言う程、悪くない。ミステリーサスペンス感は無いけど。 マダム・ウェ...
オリジンとしては悪く無いのでは
眠くならなかったけど
アマゾンに?1人で?ノースリーブで?
楽しめた
命を守る為なら犯罪してもいいのかよ。
アベンジャーズ映画はほとんど観てないんだけど、マーベルのキャラを知らなくても楽しめるんじゃないかと思い着席。
えっ!始まってすぐ、ペルーでクモを探してた妊婦さんが、撃たれちゃった。すると木の上から現れたクモ男達に水面に連れて行かれる。そこで女の子を産む。そこで産ませたおっさんが、この子は帰ってくると言う。なんだこれ?
それから30年位経ったニューヨークで、救命士として働くキャシー。ん?もしかしてこいつがあの子なのかなって思ってたら、そりゃそうだわ。
ある日仕事中に事故が起こる。何だか変だなって思ったら、これが彼女の未来予知能力だったのね。未来予知っていっても数秒後じゃん、対応できる?彼女も最初はできないって思ってたが、鳩を助けられた事によって、未来を変える事が可能になった。もしかして何秒後とか何時間後に起こるって事までしっかり分かってたんだろうな。
中盤から始まるクモ男に襲われる3人の少女達を救うキャシー。この3人、アベンジャーズに成るの?全く知らないので、ちょっとモヤッ。
不思議だったのが、クモ男が未来でこの3人に殺されるって知ってた事。なのに目先の事は対応できない。最後は未来変えられちゃうしね。
それにしても、タクシー盗んじゃダメだけど何で捕まらないの?それと、勝手に救急車借りちゃダメでしょ!3人を救う為に誰か死んじゃうよ。
ずっとモヤモヤしっぱなしでしたが、ラストのアクションは楽しかったです。それにしてもなんであんなに爆発しまくってたのか謎だった。
私は、エンドロールのクランベリーズに☆1つ
一連のあの仲間の、「サスペンスフル」な作品❗️っとのキャッチコピーで、興味津々と公開3日目日曜日にも関わらず、良いポジションの座席が取れた(IMAXスクリーン)
何故⁉️っとなる、エピソードは割りと早々に鑑賞側には想像着いちゃう様な・・・派手なシーンも、ほぼ始めの方に、そう予告で流れたやつ。
もうカメラがグワングワン上下左右に動き回り、刺激をあおるのでス、この辺はもうあのマイケルのベイさんが得意とする処、改めて彼の見せ方の旨さを考えてしまいました。
予知の部分のシーンと現実のシーンのちょいと驚き、戸惑いの緊迫感が私には曖昧で、モノ足りませんでした。
作品全体の感想でわ、どうも私には話の旨味加減、充実感がテレビサイズ、「シカゴ・ファイヤー」90分スペシャル・・なんて感じで
あのコミック周辺作品ファン以外の人々も手放しで楽しめる創りを期待したいです。
さらに続くヨッっとの、含みで終わらせ、食傷気味で居たところ、エンドロールにクランベリーズの「ドリーミング」(邦題)が映像も良い❗まさか劇場音響で今になって聴けるとは・・ソコで☆1つ追加となりました。
coverで香港のフェイ・ウォンさんの「夢中人」もしっとり涙モノです。
スパイダーセンス特化
未来を予知する能力に目覚めたキャシー・ウェブが母親の因縁と対峙する様をみせる、マダム・ウェブの前日譚。
1973年ペルーの熱帯雨林地帯で、まだ誰も捕まえたことがない希少種のクモを探すコンスタンスとシムズに始まり、そして2003年NYで、救急車を駆るキャシーの姿をみせていく。
相方ベンに妊婦の義妹メアリーって、お腹の子の名前はもちろん…そこに繋げる気満々ですね。
手から神経毒を出したり、ウェブシューターを持っていなかったりする以外は、本人オリジナルな筈なのにまさかの誰かさんとデザイン被りなクモ人間に狙われる3人娘を、溺れて開化した能力で助けるストーリーだけど、これがミステリーサスペンスなら他のマーベル作品も1作目はほぼミステリーサスペンスじゃ?確かにアクションは少なめだったけど。
マーベルらしくないと言えば確かにそういう流れだし、ラスボスがショボくて盛り上がりに欠けるところはあるものの、持っている能力とか、シムズの夢との絡ませ方とか、オリジナルの設定に繋げる為の縛りからしたら頑張った印象…なのかかなぁ。
マダムの和訳は婦人
ミステリーではない。そして
吹替版はオススメしない。
予告編の中のダコタ・ジョンソンだけで鑑賞を決意しました。で、時間の関係で、恐る恐る?吹替版を選択せざるを得なかった。まあ、大島優子は嫌いじゃないしって思ったけど、第一声で激しく違和感。声が高すぎて、軽すぎなんですよね。とっても残念、やはり字幕版にすべきでした。
酷評する人も多いようですが、それ以外は割と好きな映画です。字幕版ならもっと高評価にしたかも。
ただ、ミステリーの要素は感じませんでした。「マーベル初の本格ミステリー・サスペンス」という、日本独自?の惹句。ここに、ミステリーというワードが入ってることが最大のミステリーですね。
追記
他の人のレビューとか読んで気づいたんだけど、特殊能力が予知能力なんだから、アクションにそれを使うよりも、ちゃんとした本格ミステリーにすれば良かったのかも。ただ、予知能力を使うたびに未来が変わるから、ものすごい数のマルチユニバースが出来ちゃう気もするけど。
異色なマーベル・ニュー・ヒロイン
マーベル・コミックの新キャラクター・ヒロイン『マダム・ウェブ』。マーベル作品と言えば、『スパイダーマン』『アイアンマン』、そして『アベンジャーズ』の様に、ヒーロー達が、悪の宿敵を壮大なスケールとアクションの戦闘シーンで魅了する作品が多い中、これは、今までとはちょっと異色なヒロイン設定。
原作では、未来予知の能力を駆使して、スパイダーマンを助ける役割のウェブ。本作では、2003年を舞台に、ウェブが、アマゾンのジャングルでの誕生秘話と、救命士を務めていた時に、ある事故に巻き込まれて、予知能力が覚醒した経緯を描いている。
主人公は、ピーター・パーカーが、スパイダーマンとなった特殊な蜘蛛を発見した女性の娘ウェブ・キャシー。その発見時に蜘蛛を横取りして裏切りった男が、夜ごとの悪夢に苦しめられながら、暗黒の蜘蛛男となって、キャシーと対峙する物語。そこに、偶然キャシーと関りのあったジュリア、マティ、アーニャの3人の少女も蜘蛛男に命を狙われ、巻き込まれていく。
これまでのマーベルのアクション大作を期待していくと、それほド派手なアクション・シーンもなく、ドラマの設定もスケールが小さいので、やや肩透かし歩から感じがするかも…。ある意味、マーベルにしては、現実感のある内容とも言えるし、どちらかと言えば、SF・アクションと言うより、ミステリー・サスペンスといった内容。
主人公のキャシー・ウェブを演じたのは、『フィフティ―・シェイズ・オブ・グレイ』で、身体を露に大胆な演技で魅了したダコタ・ジョンソンが、逞しい大人の女性を演じている。また、3人の少女役のシドニー・スウィーニー、セレステ・オコナー、イザベラ・メルセドは、それぞれのキャラが独り立ちしていて、存在感がある役回りを演じていた。特に、シドニーの演技は、個人的には好感度が高かった。
残念ながら、今日の観客も公開一週目にもかかわらず、10人程度。それほど、事前の番宣も無く、マーベル作品必須の、クレジットールの後にある次作に続くオマケシーンも無かったから、シリーズ化は難しいのかもしれない。
この路線のヒーロー映画をもっと観たい!
予告で女性が黒いスパイダーマンから三人の女性を護る…ということ以外よくわからないまま鑑賞。本家マーベルはコケ始めたし、モービウスやカーネイジはピンと来なかったため、あまり期待していなかった。しかし…度肝を抜かれた。
何せヒーローがヒーローらしい姿で出てこない。にも関わらず、面白い。振り返ってみると、「超人的パワーを手に入れた悪党が、将来自分の地位を脅かす子供を殺そうとする。主人公はそれを護る」というだけなのだが、鑑賞中は終始次の展開が気になって仕方がなかった。
ここ最近のマーベルヒーローは「いかにも」な感じのヒーローコスチュームが多く、アイアンマンや旧キャプテン・アメリカのリアル向けアレンジを恋しく思っていたところだった。そこに現れたコスをまとわないヒーロー、マダム・ウェブ。展開に予想がつかなかったのは、彼女には不確かな未来予知しかない上に、ヒーローコスがなかったからだ。
もちろんサスペンスな作りが予想をさせない第一要素ではあるが、コスがないと誰がヒーローがわからないため、セオリーの指標がなくて予想がつけられなかった点はあったと思う。
そして、逆に敵だけがコスをまとっていた点も良い。暗躍するための黒いスーツがスパイダーマン特有の機敏で滑らかな動きに絶妙にマッチしていて、不気味な悪党感を醸し出していた。
だから、終幕後の展開は好みではない。キャシーたちの住居は「いかにも」な雰囲気があり、キャシーは「いかにも」なグラサンをかけてヒーロー職で食っていく気満々だ。そして、少女たちの「いかにも」なコスチュームはスパイダーマンとしての義務なのか…。あれだけ、すごく浮いていた。
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