マダム・ウェブのレビュー・感想・評価
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「マダブ・ウェブ」を観る。“本格ミステリー・サスペンス”ではなく、...
「マダブ・ウェブ」を観る。“本格ミステリー・サスペンス”ではなく、シスターフッド映画でしたね。ただフェミニズム寄りではなく、家族の在り方を描いた映画かなと。なんか評判悪いし、確かにストーリー展開は雑だけど、僕は楽しめました。あと、エンディング曲に涙。
この後どうしたいの?
ツッコミどころ満載の映画。
予知能力を駆使して敵と戦うストーリー展開なので、
映画としての見せ方には苦労したんだろうなというシーンは多々見受けられました。
そこには敢えてツッコミませんが、
守るのが何故あの3人の少女だったのかが全く分かりません。
そして、キャシーを含めた4人が何故あの電車に乗ったのかも意味不明でした。
あの少女達と同じような境遇の人たちは他にいくらでもいるだろうし、
運命に導かれて集まったなんて説明をするなら何でもありになってしまいます。
ストーリーの根幹が弱いと感じてしまってイマイチ楽しめなかったというのが本音です。
それから、この映画は単体として成立させたい作品なのか、
それとも続編ありきで作られた作品なのかが分からず、
それもモヤモヤした原因になりました。
時系列としては、スパイダーマン誕生前なのに、
シムズは完全に見た目スパイダーマンだし。
原作ではスーツ姿だったってことなので、
スーツでよかったじゃん。
監視カメラが充実してるんだから、
盗んだタクシーをあんなに長い間乗り回せないよねとか。
ワクワクする前に、最後までモヤモヤしたのが残念です。
マーベルズよりは面白かったですけどねw
マーベル史上最大酷評!…なるほど、そういう事か。
スパイダーマンが好きな人は楽しめると思う
普通に面白い
怖いもの見たさでの鑑賞
米国公開での評価があまりにも低く普通は映画館で観る必要性は無いと思いましたが、どれだけ酷いのか?気になったので貯まったポイント観てきました。酷い!と言うほど酷いと己の価値観では思いませんでしたが、ここが良かった!と人に勧められる映画でも有りませんでした、確かにえ?なんだこれ?え~!?ってシーン、脚本と言うか監督の常識と言うか創造性を疑う部分はあちこちに散りばめられて居ましたが、怖いもの見たさで観ていたためか、数あるおかしな部分にそれほど腹が立つ様な事が無くエンドロールまで眠らずに見終える事ができました。原作も設定も良く知らずに観ていて、なんかスパイダーマンに関係が有るのかな?最後の最後にこれってマダムウェブゼロなの?俗に言う前日譚な映画なの?と理解は出来ましたが、この本場アメリカでの低評価、にわかが観てもへんてこりんな設定脚本、そして興行的な大失敗で、本編を今後作る予算が取れるのか?心配になる作品です、おそらく次回作は作られないと思います、女の子だけで敵役が今ひとつパッとしない悪くない、正直観ていて退屈です、映画は夢を見る事も大事なんで、映画に活動敵なメッセージや設定は入れない方が大勢の観客のためになると思う
この映画一本すべてが前振り
マダム・ウェブ序章
酷評されまくってるので、全然期待せずに観たら、意外と面白かった。マダム・ウェブ誕生譚として楽しめました。
特に守るべき女子高生3人のわちゃわちゃに翻弄される大人の女性、という図式が面白かった。「マーベルズ」とは少し違う女子会を見てる気分で微笑ましい。
ただ、3人の女の子を救う為に、確実に多くの人が亡くなったり、半身不随になってるな。ま、アクション映画あるあるだけど。
それと、ベン伯父さんが出てくるけど、MCUや以前のスパイダーマンと繋がると、色々矛盾やおかしな部分が出てくる。特に予知の力を体得したなら、ベン伯父さんやメイ叔母さんを救ってやれ、だの、あの時何してた、だのと言いたくなるので、あくまでも単独映画として楽しみたいです。
あ、ミステリーやサスペンスでは全然ないです。
スパイダーwoman登場なんだぁ〜
アクション!ではない
マーベルの新作楽しみにしてました。
本格ミステリーということで、今までの路線とは違うのかなとワクワクして観に行きました。
やっぱ未来予知の力って強いですよね。
どんな作品でも未来予知に勝てる能力って無い気がする。
主人公の女性が30代てことでしたが、最初は30代でコレはヤバいな…と思う性格をしていたのですが、過去を知ると少し納得できました。
今回吹き替えで見たのですが、出来れば字幕がいいかも…最後、エンドロールで吹き替え担当した方が出たんですけど『だからか…』て感じでした。
吹き替えの声でより主人公が掴めない気がして、字幕で観ればよかったと後悔。
あと、女の子3人がめちゃくちゃ可愛い。系統の違う女の子がわちゃわちゃしてるのは観てて癒されました。
エンドロール後の映像はなかったです。
ミステリー映画と思いきや普通のアクション映画だったマーベル作品。 本年度ベスト級。
マーベルシリーズは苦手なんだけど、ミステリー映画の謳い文句に興味があり鑑賞。
ミステリーって言えばそうかも知れないけどちょっと違った(笑)
救急救命士として働くキャシー。
事故の救出中にキャシーが生死をさ迷いながら生還。
その後、キャシーが未来が見える能力を身に付ける展開。
そんなキャシーが3人娘と出会い彼女達が殺されるシーンを予知。
キャシーが彼女達を救いながら刺客から逃れる展開。
3人娘が殺されようと理由があるんだけど、本作ではその能力は開花する事は無かったので続編ありきのストーリー。
キャシーもある能力があるんだけど、本作ではやっぱり発揮されず。
続編を観るのかは悩み中(笑)
キャシーのお母さん。
妊婦なのに蜘蛛探しに探検に行くのはどうなの?
と、思ったけどちゃんと理由があったのは泣けました( ´∀`)
最近のマーベルでは好印象
未来を予知する能力を映像化すると疲れる
今までのマーベルとは違うのかな
マダム・ウェブのお披露目作品
「マダム・ウェブ」なるキャラクターは知りませんが、マーベル作品なのでとりあえず鑑賞予定に入れていました。しかし、公開3日目の時点での評判は芳しくなく、いささか不安を感じながらも鑑賞してきました。
ストーリーは、産まれてすぐに母を亡くして里親のもとで育ち、救命士として働くキャシーが、仕事中の事故で臨死体験をしたことによって覚醒した未来予知能力により、偶然出会った3人の少女に襲いかかる謎の男の存在に気づき、その男が亡き母とも関係があったことを知り、少女たちを守る戦いに身を投じていくというもの。
比較的シンプルなストーリーでマダム・ウェブ誕生譚をわかりやすく描いているのがいいです。これまでのマーベル作品のスーパーヒーローのような派手な能力やアクションはありませんが、それでも予知能力の発動シーンを興味深い映像表現で描いていて好印象です。それをキャシーがデジャブや錯覚かと戸惑いながらも、やがて予知能力であることを自覚し、危険回避に生かしていこうとする流れも悪くないです。
また、キャシーをはじめ3人娘もそれぞれに異なる魅力をもっているのがいいです。ラストで、理由は違えど親子の愛情を育むことができなかった4人が、互いに足りないものを補完し合うような家族同様の絆を見せて終幕となるのも悪くないです。少女たちのキャラの掘り下げや活躍場面の少なさは否めませんが、本作は「マダム・ウェブ」ファミリーのお披露目作品ということで、今後に期待といったところでしょうか。
ただ、シンプルストーリーのわりに展開が荒いのはいただけません。ご都合主義というより、無理くり感が漂い、没入感を妨げます。そもそもキャシーが3人娘をあそこまで守る必要性をもう少し感じさせてほしかったです。また、タクシーを強奪する、その後も自由に乗り回す、果てはダイナーに突っ込む、それなのに警察に追われることもないというのは、いくらなんでも理解に苦しみます。しかも、その間にペルーに出国するに至っては、どこでもドアでも使ったのかとツッコミたくなります。
一方のエゼキエルにしても、顔認識システムを手に入れたのなら、あんなに派手に追い回す必要はなく、むしろ目立たず始末すべきではないでしょうか。それぐらい一刻も早く悪夢から逃れたかったとも受け取れますが、大立ち回りをして警察に追われる状況を自ら作るなんてやっぱりアホすぎます。もっとも、こちらも警察に追われてる様子がないのは不思議でしたが…。
とはいえ、3人娘がこのあとどのように能力を開花させていくのか、スパイダーマンとどう絡んでいくのか等、今後の展開を期待させる布石は十分に感じました。マーベルお得意のポストクレジットはありませんでしたが、次作があるのなら期待して待ちたいと思います。
主演はダコタ・ジョンソンで、まっすぐに生きるキャシーを好演しています。3人の少女を、シドニー・スウィーニー、セレステ・オコナー、イザベラ・メルセドが演じ、それぞれの個性が光る演技を披露しています。
ダコタ・ジョンソンが美しい
今後の展開に期待してます。
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