マダム・ウェブのレビュー・感想・評価
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マダムウェブが綾瀬はるかに見えてくる
前回観たMARVEL作品が”キャプテンマーベル”の続編だった
ディズニー傘下になってお子様映画になってしまって失望が大きかった
もう、配信で観るくらいの価値しか無いと思っていた
実際この作品、評価がすこぶる悪い
でも調べてみると
これは、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース
正式名称
ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベルキャラクター(SPUMC)
の作品
つまり、ディズニー参加に成り下がったMARVELではなくソニーピクチャーズの作品だと知りました
で、速攻で観にいきました
いいじゃないですか
大人が観ても面白い
いや、子供にだけ観させておくのは勿体ない作品でした
ディズニー版はもう、ディズニーチャンネル観てるのが前提みたいな作品ばかり
あからさまな金儲け主義で、はっきりいってもう観る気がしないんですよね
ソニー版はそれが無いからわかりやすい
今回はマダム・ウェブの誕生とスパイダーウーマンへの期待、そしてあの彼(ピのつく人)の誕生、本当の誕生の物語
期待値MAXです
単独のストーリーのようで、実は繋がっている
アメコミを少しでもかじっている人はもっと面白いし、ディープなオタクはもっともっと面白くなっている
原作未読ですがそれなりに学習しました
キャラクターを原作とちょっとずつ変えているのはなんででしょうね
まあ今回はマダムの誕生をド派手にするためですかね
複合能力の悪のスパイダーマンに対し、一芸特化の能力者が協力しあって
といいたいけれど、後の3人はまだタダの生意気な女の子達
形勢不利の中でのチェイサーゲームは迫力満点
そして繋がっていく
ミステリーというより、”糸”のように
縦の糸はあなた、横の糸は私
なんてね
愛では無いですよ、縁(エニシ)
デスティニーです
3人の少女はティーンエイジャーだけど、役者は20代だから続編はいつでもいける
そしてマダムウェブ
終盤になればなるほど、綾瀬はるかに似てくる
吹替えが大島優子で酷評されているけど、確かにキャラが合わない
綾瀬はるかにすれば文句なしだったでしよう
お祭り騒ぎのアベンジャーズが終わって、シリーズ化を模索している映画界
これは十分にシリーズ化できるはず
なのに、観客数は苦戦しているんですよね
日本では馴染みが無いから仕方ないけど、アメリカ本土でも苦戦しているのは不思議
役者の知名度がもうひとつなのか、キャラクターがまだ未成熟なのか
ちなみに平日とはいえ、281席の座席に客は3人でした
ソニー版はヴェノムというスターがいるので、絡んでくると面白い
スパイダーウーマンを手足のように使って、後ろでニヒルに笑うマダムウェブ
ゾクゾクしますね
子供にはわからんやろ
MARVEL史上最高のヒロイン誕生!
予告編で
「お、誰だこのヒロインは?」
とMARVELで見掛けない美女に目が留まった。確認すると、ダコタ・ジョンソン。
「そうか、“フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ”の彼女だ」
とわかり、以来公開を楽しみにしていた。
【物語】
蜘蛛の研究者コンスタンス・ウェブ(ケリー・ビシェ)は1973年、臨月にもかかわらずペルーのジャングルで世界で捕獲の例の無い、特殊な毒をもつ蜘蛛の捕獲に挑み、ついに成功する。しかし、同行していた研究者エゼキエル・シムズ(タハール・ラヒム)に銃で撃たれ、奪われてしまう。 瀕死のコンスタンスを原住民が蜘蛛の毒の力を借りて救おうとするが果たせず、なんとかお腹の中の子供だけが救われた。
30年後のニューヨーク。コンスタンスが産み落としたキャシー・ウェブ(ダコタ・ジョンソン)は救急救命士として日々奮闘していた。 ある日仕事中の事故で生死をさまよったことをきっかけに、未来予知能力が覚醒する。その能力は産まれたときに母親の体を通して宿された蜘蛛の毒による能力だった。
一方、コンスタンスから蜘蛛を奪ったエゼキエルは手に入れた蜘蛛で蜘蛛のように動き回れる特殊能力と富を手に入れ、蜘蛛を奪ったときに思い描いた通りの暮らしをしていた。しかし、彼は3人の女に追われて殺される夢に夜毎悩まされていた。それが予知夢だと確信し、殺される前に3人の少女を殺すことを決意する。
エゼキエルが列車の乗っていた3人の少女に迫ったとき、たまたま居合わせたキャシーは3人が襲われることを予知して、彼女たちを列車から強引にひきずり出す。キャシーはその場を凌いで去るつもりだったが、エゼキエルがどこまでもしつこく追って来るため、キャシーは3人と共に逃走を続け、やがてキャシーと3人には連帯感が生まれて来る。
【感想】
じつに楽しかった。
理由は期待通りの圧倒的ヒロインの魅力。冒頭(正確には冒頭シーンは母親役のケリー・ビシェだけど)の救急救命シーンから、俺のハートを鷲掴み!(笑)
この作品は彼女に尽きる。
考えてみると、MARVEL作品で女性ヒーローは希少。マーベルズのブリー・ラーソン以外には俺は観ていない。他にもあるかも知れないが、これだけインパクトがあったヒロインはいない。間違いなくMARVEL史上最高のヒロイン! だと思う。
“ヒロイン偏重主義”の俺なので、これだけで本作は大成功確定!(笑)
一応ヒロイン以外にも触れておくと、
最近のMARVELは設定に凝り過ぎていて、序盤で頭が混乱してなかなか作品に入り込めない傾向にあるが、本作はシンプル。蜘蛛がキーアイテムとすぐに分るし、冒頭のシーンと30年後の展開のつながりも容易に想像できた。
俺の中のMRAVEL作品の良さは、「頭を使わず、スッキリ楽しめる」なので、序盤からこれくらいスンナリ入って行けるのがいい。
その後3人の少女が合流するが、それぞれの個性的キャラが展開を飽きさせずに楽しませてくれる。
途中「やや雑かな」という展開もあるが、まあ娯楽作なので許す。
とにかく、ヒロインを楽しむ作品で、
長くシリーズ化されること熱望!
1回観たらもういいかな★
公開前から全米で酷評の嵐でしたので、期待値をめちゃくちゃ下げて観に行きましたので、意外に楽しく観れました♪
もちろんめちゃくちゃ面白いってことも無いし、1回観たらお腹いっぱいですが、少なくとも「モービウス」よりは楽しめました♪
主人公の相方の設定もニヤリとしましたし、ダコタ・ジョンソンの演技も素敵でした☆
そこぐらいですかね!褒める点は(笑)
予知能力しか能力が無いので、敵と戦えませんし本格的なアクションも無しでワクワクはありませんでした☆
本格ミステリーではないけど面白かった
最近のマーベルは、ドラマも視聴していないとついていけない部分があって少しゲンナリしていたところだった。で、本作はマーベル初の本格ミステリーというから若干期待して臨んだ。
未来予知の能力に目覚めたキャシーが、殺される運命にあった3人の少女を救うというもの。派手なアクションは敵に任せてほぼほぼ未来予知だけで対抗するのはなかなか面白かった。3人の少女たちとの関係性の変化も、母との絡みもいい。2003年という時代設定もそうか!そういう意味かと納得。あの子の名前も最後まで明かされないのも憎い演出だ。ブリトニー・スピアーズであれだけ盛り上がる子たちが、アラームで流れてきたティファニーの曲を知らないというシーンもちょっと笑えた。今後のマーベルもこんな感じでちゃんとした脚本がいいな。これで新シリーズというか、スパイダーマンと絡む映画ができるということなんだろう。楽しみでしかない。
それにしても思うのは全然本格ミステリーではなかったということ。日本の宣伝担当はなぜ「マーベル初の本格ミステリー」なんてコピーをつけてしまったのだろう。私みたいに本格ミステリーで引き寄せられる客がいると思ったのだろうか。絶対に少数派だと思うけど!
被害妄想家
アメリカでボロくそに叩かれていたけど、フェミニズムが、ヒーロー疲れがどうのこうので酷評されているんだろうと思い、SSU大好きな自分としては割と期待していた。てか、MCUだから関係ないと言えど、同じMARVEL作品。「アントマン3」「マーベルズ」の大コケを受けてそれなりに本気を出してきてるんじゃないかと、そう思って....いた。
あぁ、期待するなんて馬鹿だった。コレハヒドイ。目新しさも、ワクワクも、ヒーローとしてのカッコ良さも、この映画には何一つとして備わっていない。あるのは、好きになれないキャラ達と文化祭以下のダサすぎるコスチュームのみ。んだこれ。ストーリーどころか、キャラの1人として好きになれない。ここに来て、この駄作は本当にヤバい。大事な時期なはずなのに...どうしてこんなことに。
この映画と比べれば、「マーベルズ」なんて大傑作だよ。女性ヒーロー3人がぶつかり合いながらも、互いに助け合い、共に成長していく。鑑賞当時は微妙だな思っていたけど、本作を見て思い返せば超胸アツドラマじゃないか。なのに、本作は成長物語どころか、どれもこれも中途半端で物語にすらなっておらず、数分立てば何にも記憶に残らない。何のために作ったの?と言われてもおかしくないレベル。
支離滅裂なストーリーに見てられない演出、あまりに身勝手でご都合主義な展開とどうしようもない編集。はぁ...。Columbia Picturesが100周年というのに。これだと女神大泣きだよ。こんなに興奮しないMARVEL映画は初めて。歴代最低レベル。もう、デップーに託すしかない。頼む、ここで起死回生の一手を...。
面白くなく、ダサく、可愛くない
ミステリーなので、ちょっとずつ謎が解けていく、はず。
ヒロインは守りきることができるのか?
...何一つ、謎がない。
敵の動機がかなり最初からハッキリしている。
最後までハッキリしないのは、彼のスーツデザインだけ。
三人の娘がなぜスーパーヒーローになったのか、は一切今作では出てこない。そこは次作以降に持ち越し。
うん、三人の娘はパッとしない。
ああ、このカットいいなぁってのが、一人もない。
それどころか、映画通してそれが無い。
久々に観た。おもんない映画。
ラストのビジュアルは本当に最悪。
時代錯誤もいいとこ。シリーズ化なんて止めて。
断言できる。お薦めしない。
アメコミ映画は星5つ! しかも観客自身に予知能力を付与!?
※映画化されたことがないアメコミキャラの作品ということで、それだけで無条件で星5を付けております。
「ミステリー」とうたいながら、これほどまでにミステリーになりそうな要素を、片っ端からご開帳し、先回りして説明してしまう映画もなかなかないのではないだろうか。。
この人って何なの? とか、こんな事態になった理由って何なの? といった、ストーリーの主な謎要素は序盤で触れられるため、ミステリーが思った以上にない。。
(最後まで観ると、主人公と母の関係性にまつわる秘密があるにはあったが、それはもうちょっと序盤に強調しておいてもらえたらなぁ……もったいないなぁ……と思わなくもなかったり)
加えて、いわゆる前振りやフラグも非常に分かりやすく、例の心臓マッサージに至っては、やるんでしょ? いつ来るの? やるよね? 忘れてないよね? と逆に心配になってしまったくらい。
本当に嘘がつけない、素直な方が作ったんだろうなぁ、と作り手の人柄を想像してしまいました。
非常にうがった見方をすれば、ここまで先が読める構成にすること自体が、実は観客自身に一種の予知能力を実体験させようという、作り手側の策略なんではないか!? そんな気分すら生まれてしまいました。
(ごめんなさい。イヤミではないんです……)
とはいえ、だから駄作ということではなく、「予知能力」という、映像化するには難しい題材を正面から真摯に描こうとしていることはしっかり伝わってくる内容になっており、序盤で主人公が戸惑いながらも能力に気づいていく展開は、惹き込まれる部分もありました。
(ただ、主人公が見ている予知を視覚化すると、観客としては同じシーンを二度見せられることになるため、どうしてもダレてしまうのは否めず、この辺りに予知能力者本人を主人公にする難しさも感じられた次第)
また、主人公のダコタ・ファニングはチャーミングだったし、若きチャーリーズ・エンジェルかのような三人娘も魅力的。加えて、観ている間はまったく気づきませんでしたが、ザ・リバーの記事によると、主人公の同僚のベンは、かのピーターパーカーのベンおじさんという設定のようなので、そういった点でも味わい深い作品。
そりゃ、主人公に対しては、序盤でさっさと警察行きなさいよ(不法滞在の話を聞く前)とか、三人を山に残してメモ帳取りに帰るのはどうなの? とか、ペルーに行っちゃうのはもっとどうなの(そもそも警察に追われてたんじゃ?? しかも山奥でノースリーブだし)? とか、いつまでそのタクシーを我が物顔で乗り回してるの? などなど、言いたいことはありますが、直接的な暴力以外の能力をもったヒーローものという、新機軸の作品が味わえました。
ヴィランは人間味が薄く、物語上の装置といった感は否めませんが、観ようによっては、ジェームズ・ガンが製作総指揮を務めた『ブライトバーン』のように、あちらはスーパーマンが闇落ちしていたら? という設定だったのに対し、本作では闇落ちスパイダーマンに追われる恐怖が疑似体験できる、とも言えるかも。
とにもかくにも、観終わったあとで、あぁだこうだと語りたくなる作品だったのは間違いありません!
スパイダーガールズ?!
女性アクション系が好きな方は必見
ミステリーではなかった
前日譚
今までとちょいと毛色が違う。
まぁ、これはこれで面白かった。
またも蜘蛛の話ではあるのだけれど、主人公はコスチュームも着なければ、世界を救いもしない。
今後、世界を救うであろう3人の女の子を救う事に奔走する。
物語は彼女の誕生から語られ、今回の敵は彼女の母を殺した犯人だ。コイツもまた蜘蛛の力を手に入れていて…スパイダーマンに酷似している。世界観がこんがらがりそうなんだけど、スパイダーマンが居る世界なのか、はたまたお得意のマルチバース的な展開なのか。
彼女は未来を予測する。
故に未来に起こる危険を回避する。
なかなかに面倒くさい解釈を要する能力なんだけど、その能力の表現はなかなかに面白かった。
敵のやられ方に多少疑問も残るし、その能力はまだ先があるようで…底がしれない。
ただ、女性が主人公のヒーローとしては母性とかも絡めてあってうってつけかと思われる。
まぁ、なんせ、量産されるスーパーヒーロー。
これから展開されるのか、このままもう観る機会がないのかアメコミに疎い俺にはわからない。
ともあれ、CGの恩恵を大いに堪能できるマーベル作品はたまに観るなら面白い。
結局のところ、女の子達がいかにヒーローになっていくのかは語られない。
スパイダーマンの廉価版のような気もしなくはないが、今後どうなってくんだろうなぁ。
期待を込めて⭐︎+0.5
絶対可憐チルドレン
2回観ました! 2回目は字幕版スクリーンXでメモりながら観たので、以下に備忘録。
○初見の吹き替え版、子安武人さん!❤
大島優子さんもダメなところ無し!末永く 続投お願いします。
○1973年、ラス・アラニャス達カッケー! (パンフにも写真ない、静止画だと粗が目立つのかも?)
◎赤ちゃんの誕生で早くもうるっとくる🥹
◎2003年、ベン・パーカー!? うるっとくる🥹 メアリーとメイおばさんは別? …のはず。メアリーとリチャードの生まれてくる子がピーター・パーカー!?
○カサンドラとキャシーは同一。
○海に落ちた時のビジョンに既にクライマックスの「S」の看板や花火もあった!
○キャシーの牛乳パックでか!
○マティ、スケボー!
◎マティの叔父さんのジェナはJ・ジョナ・ジエィムソン!?
◎オニールの事故の、急に画面の横からトラックが出てきてぶつかるやつ、アメリカの映画やドラマでよくあるけど、今回は手前のキャシーにピントがいっててぼやけてて逆にこわい!
○『クリスマス・キャロル』は吹き替えないのかぁ
◎ハトの生き死にで能力の可能性に気付くのうまい! 窓のヒビが蜘蛛の巣状なのも心憎い!
◎この監督、うまいんじゃ? …S・J・クラークソン。ドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』やってるのか!❤ そういえばXのツイートで「ネトフリドラマっぽい」というのを見かけて、確かに!と思いました。
△でもオニールの死をやり直そうとはしないのか…ってちょっと思いました。時間が経ち過ぎてた?
◎地下鉄のおばさん、デイリービューグル読んでる!
◎MARVEL初のミステリーサスペンス、というふれこみだけど、エゼキエルはホラー! 『ウルトラマンネクサス』のメフィストみたいな発光しない赤目! カッケー! 最初、一般人には見えないのかと思った。
◎画面がぐるんと回る演出も最高! 比較的低予算なんだろうけど。心の不安定さも表してる。
○椅子の人、鈴木紗理奈さんに似てると思ったけど、『スパイダーバース』の女ドックオクにも似てる。生き残ったからヴィランになる?(多分ならない)
○ブリトニー・スピアーズの♪TOXIC って、有毒 って意味なのか!
○三人娘かわいい! 椎名高志先生の『絶対可憐チルドレン』みたい! ジュリア メガネっ娘だし。
◎アーニャの身の上話に涙😭
○母の写真に前は写ってなかったエゼキエルもいるってこわ!
◎アマゾンの奥地、産まれた地でラス・アラニャスの人と再開し、『ドクターストレンジ』のアストラル体に!
◎母が自分の病気を治すために妊娠中にアマゾンに行ったことがわかり、自分も愛されてたとわかり涙😭
◎「大いなる力には大いなる責任が伴う」に似たセリフ
△救急車は盗まない方がいい…
○救急車が看板ぶち抜いて降りて来るの、2回目観た時も忘れててどうやったのかよくわからなかった。(2回ともビックリできた!)
◎救急車の天井に電気ショック流すのもおもしろ!
○クライマックスのペプシの倉庫はオニールが死んだ所と同じっぽい。
○火花をニュータイプみたいによけさせまくる!
○瓦礫をシールドに!?
△助けようとしてくれたヘリが爆発しても、そこはやり直そうとしないのか…というモヤモヤ。
◎マダム・ウェブの能力、同時に別の場所で救助! なんか涙😭
○沈んだキャシーの目に火花が直撃! 日本人には噴石事故を思い出してつらい…
○教えといた心臓マッサージ、自分の蘇生にやらせるの、ちょっとおもしろいけど伏線回収としてはいい!
◎メアリーの赤ちゃんはトムホになる? ピーターも普通の両親のもとに愛されて生まれてきたんだと思いうるっとくる🥹
○未来の、並び立つ3人のヒーロー、マティ手を後ろに組んで見下ろしてるの、めっちゃいい!
○映画で続編あるなら、なぜあの3人が選ばれたのか、理由がほしい気も。
○誰推しかはまだ決めかねる、みんないい! マダム・ウェブも、エゼキエルも!❤
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以上です。
酷評されていた分、冒頭から「ああ、この映画当たりっぽいぞ」という安心感も伴い何度も泣けました!
SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースっていうのかぁ)の中で一番好きです!
スパイダーバースの、スパイダーマンはひとつの次元にひとり の法則をくつがえすように複数ヒーローがいるのも希望的。
『ホームカミング』とかに繋がるのかもしれないけど、どっちでもいいかな。プレステのゲームに繋がってほしい。で、プレステの『Spider-Man3』には3人のスパイダーウーマンを出してほしいです! そしてどんなドラマや能力があるのかを堪能したい。
ヒットは見込めないかもですが、自分がこの映画を楽しめるタイプでよかったです(^^)
ハードル低くして鑑賞したからかも。
結構面白かったです。
突発的に視える未来予測で戦うのが、見てて緊張感ありました。
吹替版で見たので、子安さんの悪役声が良かったです。
主役に関しては、そこまで酷いとは思わなかったたけど、普通に声優使ってもらったほうが良かったかなあ…と。
あの子達がどうやって力を手に入れるのかとか続編気になるけど、厳しいのかなあ。
あとシドニー・スウィーニーの実年齢見て驚きました。
今後は?
コロンビア・ピクチャーズ100周年とは・・・
おめでとうございます。
しかし、1発目?の作品から、アメリカ本国では酷評とは・・・
ってか、そこまで酷いとは思えないんだけど。
個人的にはだけど、『モービウス』よりか楽しめたかな。(笑)
タイミングもあるんだろうけど、『ヴェノム』と似たような内容を2作品連続で見せられた。
こんな印象しか残らなかった記憶がある。
まぁ、いいや。
あえて言えば、能力的には戦闘向きではないので、ラストのバトルは地味ってのか、「え・・・」
って感じだったが。
相手の能力考えたらだけど。
で。
この作品からどうするの?
これだろう。
『スパイダーガールズ』なのか、『スパイダーウーマンズ』なのかは知らんが、3人娘の話で展開させるのか?
それとも、軌道修正ほぼ無理だろう的な、トム・ホランド版『スパイダーマン』に結びつけるのか?
個人的には、トム・ホランド版はディズニー用の別世界にして、新たな『スパイダーマン』の世界を再構築してはいいのでは?
その方が、ヴェノム、モービウス、あと・・・
クレイブン・ザ・ハンターだっけ?
それと、マダム・ウェブ&スパイダー娘。
可能性が広がると思えたけどね。
ディズニーサイドが製作している、マーヴェル作品が、迷走している印象しか受けないから。
ソニーはソニーで、スパイダーマンの道を行ったほうがいい。
とは思えた。
続編
がみたいですねえ。マダム・ウェブや3人娘の能力開花がどのような展開でされて、どんな能力なのか?を観たいです。その他のキャラクターとの関係性も観たいですねえ。ダコタ・ジョンソンの綺麗な瞳が好きなのに、今後は隠れてしまうのですかねえ。
誕生前から糸は紡がれてた
こないだ鑑賞してきました🎬
ダコタ・ジョンソン演じる救命士のキャシーは、勤務中に死にかけた事で予知能力が覚醒。
同僚オニールの死を防げなかった事に責任を感じながらも、鳩が窓にぶつかり死ぬ未来を回避できた事をきっかけに、電車に乗り合わせた3人の少女が殺される未来を阻止しようと奮闘していく…。
どこまでも追ってくるスパイダーマンそっくりの能力をもつエゼキエル。
以前底辺の生活をしていた経験から、今の地位を守ろうと必死になり自分が殺される未来を回避するべくもがく。
キャシーの未来を予知し、同時に複数の場所に存在できるという能力がありながらも肉体的な強さは持たないヒーローという設定はなかなか良いのではと🙂
興行的にはあんまり良くないそうですが、私はわりと好きですね。
キャシーが母の真実を知った時の演技は、私までうるうるしてました🥲
続編あるなら、観に行きます👍
2024 19本目(劇場4作目)
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