「「ブロードウェイシネマ」はあくまで舞台劇でした」ピアノ 2 Pianos 4 Hands imaxmaxさんの映画レビュー(感想・評価)
「ブロードウェイシネマ」はあくまで舞台劇でした
この映画は「松竹ブロードウェイシネマ」の一作品であった。そんな事知らずに、なんとなくコメディ色の強い、ピアノの題材の映画だと思ってしまった。だってポスターは面白い顔した2人で、「楽器は、マジックだ!」のコピーもあるし…。
私は欧米人と同等のコメディセンスを持ち合わせていないし、楽譜の音楽用語の知識もあまり無い。映画内の観客がどっと沸いても全く理解できず。それ以上にストーリーがある事に気付かなかった。主に先生と生徒のいわゆる「寸劇の連続」のような物と思ってしまった。
ビリー・ジョエルの「ピアノマン」が出てきたのはとても嬉しかった。最後は1曲マルっと演奏したけど、このJSバッハの曲、知らないんです😂
コメントする