「ラスト3分号泣 今年暫定1位」コット、はじまりの夏 トニーさんの映画レビュー(感想・評価)
ラスト3分号泣 今年暫定1位
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ラスト、このまま見送るのか、、と思ったら一気に走り出し夏の思い出が走馬灯で、、。
そして伯父さんに抱きつくコット。助手席の叔母さんは後ろ向きながら号泣。
実の父親が歩いてくるのが目に入りこれから待っている現実込みで言い放った「dad」、そして目の前にいる最愛の「dad」。
こんなん、泣かないほうが無理です。
走馬灯は全て美しいシーンで、特に好きなのは伯父さんが死んだ息子の部屋の窓から外を眺めるところ。
途中、伯父さんと海に行ったとき、「人は沈黙をすぐ放棄する」というセリフもすごく良かった。
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