「新旧チームが共闘」ゴーストバスターズ フローズン・サマー arakazuさんの映画レビュー(感想・評価)
新旧チームが共闘
クレジットの順番としては、ポール・ラッドが筆頭に来るのはネームヴァリューからいっても仕方ないのかもしれないが、物語的に言えば、主役は完全にマッケンナ・グレイス演じるフィービーである。
ポール・ラッド演じる母のパートナーゲイリーはサブキャラだ。ただ、ゲイリーも含めたスペングラー家のそれぞれのキャラクターもお座なりな扱いになっていないし、旧ゴーストバスターズも要所要所で活躍してくれるので、群像劇としてバランスがいいと思う。
しかし、続編を強く期待するかと言えば、
そこまでの熱量は感じられない。
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