サウンド・オブ・サイレンスのレビュー・感想・評価
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229 電気つけへんのか?お前の家は
可憐な瞳で当時の洋画ファンを片っ端からノックアウトした
キャサリンロス出演の「卒業」のテーマ曲
拙は先に観たのが「明日に向かって撃て」だったのですが
この2作でスターの座を不動のものとしたキャサリン!
とどうでもいい話ですが
本作は評判ほど悪くないよ!
高飛車とかドラゴンスチールは乗れませんが
ホワイトサイクロンで充分、という感じ。
音立てるな!という割には音使って怖がらせてるやん!
やけど拙的には面白かったです。
尺が余ったとはいえ最期のエピソードは要りますか?
てかお前誰やねん?この絵は誰やねん?
60点
イオンシネマ茨木 20240208
酷い
ニューヨークで暮らすエマはオーディションに落ち続け自信を失っていた。そんな時、父が入院したとの報せを受けた彼女は、恋人セバと一緒に故郷イタリアへ戻った。父は面会謝絶となっており、急に暴れ出した父から母が殺されそうになったとのこと。その夜、実家に泊まることになったエマは、父の部屋で古いラジオを見つけた。すると突然ラジオから音楽が流れ出したり、何かの気配を感じたり、と不思議なことが起きた。さてどうなる、という話。
これ、酷い。
ホラーになっていない。怖くも無ければ、ドキドキもしない。
時間とお金の無駄だと感じた。
掴みは星5だが
少し前に流行った声を出してはいけない系の作品
掴みは文句無しにホラーしてて声でそうになった
話が進んできたところで個人的におや?と思うところが出てきてからは怖さは控えめな凡庸なホラーに。
出演してる人の数やら上映数を考えるとかなり経費を削ってると思うが、その上でのクオリティなら満足度は高いかもしれない
あと最後のは蛇足
ここの作った映画はじめてだけど毎回こういうのを〆につけてるのかな?次に繋げるための努力といったかんじが興ざめしそうなのも惜しかった
「音を立てると襲われる!」 長編1本の尺が持たない、ワン・アイディアだけの映画 結局違う話になってるし
オーディションに落ち続けていた歌手志望のエマは、父親の入院の報せを受け故郷に戻る。
彼女は、家に帰ってはいけないという母親の静止をきかずに、事情が不明なままその夜、実家を訪れる。
父の部屋で古いラジオを見つけるが……。
「音を立てると襲われる!」(他でも観たような話だけれど)アイディアと雰囲気はいいけれど、
ワン・アイディアだけなので、長編1本の尺が持たない。
ホラー映画祭で好評を博した短編の長編映画化ということなので納得。
登場人物が少ないうえに、興味深い背景やエピソードを用意できなかったのか、その少ない各人の背景や関係の話も描いていないから、なおさらつらい。
そのため、いったん話が終わってから、ラストでは違う怖い話になっていきなり終わる。
映画館で、「なんだそれ」と、思わず声に出してしまったではないか!!
もう少しどうにかならなかったのでしょうか。
元凶となった暴力男も、日中、外で働いてるときの騒音は大丈夫で、21:30以降、自宅だけ音が爆撃音に聞こえるのか???
そこも納得いかなかった。
予告編は面白そうだったのに、本編もそこだけでした。
ジェロニモ最強説
両親が大怪我をした実家を訪れ、物音に反応して現れる何者かと対峙する女性の話。
古いラジオを修理して、電源を入れたら何やらみえて…。
何だかパラレルワールド的なものとリンクしてしまった様な感じだけど、そこに憑依はいらなくない?
しかも娘はスイッチ入れてなかった?
何だか急にまた違う時間軸の映像みえて、いやいや明らかに弱点は大きな音だと思いますけど。
結末も、いやいやいやいやその時はそれでもわかるけれどそれで終わり?
何だか上っ面だけの作品という感じ。
そしてエピローグは音もラジオも関係ないけど続編やりますよ~ってことですか?何だそれ?
壊れかけのラジオ
設定は良いのかも知れないが背景(理由)に無理がありすぎ。
戦争帰りのお父さんは普段外でどんな仕事してるのか?
そもそもそんな家庭にラジオなんかあってはいけないのでは?
等々考えてしまい、入り込んで観る事ができなくなってしまった。
(イタリア人同士なのに医者といつの間にか英語で専門的な話しをしだしたところまでは目を瞑ったが)
彼氏のダメ男ぶりがたまらなかった。
わざわざ遠くにチャリ停めるかね?
やっぱり自転車泥棒には相応の罰が与えられるのか、と思わせてからのリサイクショップはプチどんでん返しで良かった。
あの店員さん本当に気の毒。
というか、ラジオ焼却しろよ。
結局本質的な解決にはなっておらず、あのラジオがある限り、そこにある怨念を呼び起こしてしまうということなんだろうか。
脚本が上手いんだか下手なんだか…
ゴシック風な出だしで映像は良かったんだけど、まずはとっかかりが微妙。長年暮らした家でいきなりこれはないなー、なんて思いつつ、悪霊とスタジオで対峙するあなりから怖さがなくなり笑けてくる展開に。ホラーらしいおまけも繋がりがあるようで別なショートホラーなっちゃっててズッコケた…。
サウンド・オブ・サイレンス 主人公の実家が呪われた舞台となる。父が...
サウンド・オブ・サイレンス
主人公の実家が呪われた舞台となる。父が霊に憑依され事故を起こした事がきっかけに主人公カップルは帰省し体験するのがきっかけ。
予告にある通り音が鳴ると霊が現れ動き出す。ハリウッドホラーの様に霊がモンスター化して襲ってくるのとは異なり、日本の霊の様な存在なのは良かったが、あまり緊張感だったり恐怖感というのは感じなかった。
良くも悪くもあまりホラー映画に見慣れてないが楽しめるような作品。主人公が逞しくなる成長ストーリーでもありホラーストーリーだけに特化した作品ではないのは良かったくらいか。
イタリアンホラーはあまり見慣れてないのでいい経験となった。
個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 コット、はじまりの夏 4.7
3 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
4 アクアマン/失われた王国 4.5
5 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
6 異人たち 3.7
7 ミツバチと私 3.6
8 僕らの世界が交わるまで3.0
9 弟は僕のヒーロー 2.8
10 ジャンプ、ダーリン 2.5
11 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
12 哀れなるものたち 2.3
13 葬送のカーネーション 2.2
14 サウンド・オブ・サイレンス 2.0
15 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8
16 VESPER/ヴェスパー 1.5
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