「昭和のヤクザ映画風」港のひかり つもろう☆さんの映画レビュー(感想・評価)
昭和のヤクザ映画風
元ヤクザ・三浦諒一と盲目の少年・大森幸太との関わりを通じ、任侠の世界にいた三浦の生き様を描いたお話です。
昭和のヤクザ映画をマイルドにした感じで、ストーリーも悪くなく、全体的に画がいい。ただ、幸太の子供時代の演出には、ときどき違和感。
また、ラストに “大雪降る港” の画を入れたかった気持ちは分かりますが、繋がりにちょっと無理があったように感じました。
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