あまろっくのレビュー・感想・評価
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尼崎を舞台にしたホームコメディ。 実家とか家族とか、近所や幼馴染と...
尼崎を舞台にしたホームコメディ。
実家とか家族とか、近所や幼馴染とか
どうしても接する・避けられないものが多々あって
暖かくて楽しいお話でした。
1.17のあと "起こることは何でも楽しむ" との考えに至るのは
土地柄なのか、時の経過なのか、物語だから書けるのか、気になってはいます。
設定が面白い
2024年劇場鑑賞168本目。
LINEの映画グループで結構評判がいいみたいだけどこっちじゃやってないんだよなと思ってたら今公開。パンフレットないということでマイナスにしようと思ったらこっちが入荷してないだけだったのでメルカリで購入。
破天荒鶴瓶父ちゃんに振り回される話かな、と思ったらある部分では確かにそうですが案外まともな人で、まぁ底抜けに明るいくらいでした。簡単に言っちゃうと父の再婚相手が自分より若くて同居することになるということでまぁそこは今までにもあった設定ではありますが、それ結構若い人でやることで江口のり子くらいの年齢の人とそうなることは珍しいと思います。
主人公は人生の選択を迫られるのですがこうなったら全部解決するのになぁと思ったとおりになって気持ちよかったです。
人情味溢れる話し
佳作、関西の映画祭なら賞がとれるかも。
能登の人に観て欲しい
食って寝ればたいていのことは何とかなる
鶴瓶演じる竜太郎の「食って寝ればたいていのことは何とかなる」、
これが至言だと思いました。
もうこれだけで私は救われた気がしましたし、この映画を観て良かったと思った次第です。
何と言っても江口のりこの演技が素晴らしいです。
主人公優子の気持ちの変遷を繊細に演じておられ、実に感動を覚えました。
物語は途中から、中条あやみ演じる早希と優子の二人の話になり、
そこで紡ぎあげられていく家族の姿が心にぶっ刺さりました。
中でも、回想で出てくる竜太郎とのコミュニケーションが軸になっていることと、
いろんな布石が前半に打たれていることを後半に気づかされるので
素晴らしい脚本だなと思いました。
予告編や宣材から、コミカルな作品と軽く構えていたのですが、
まさかこんなにも心を震わされる感動作だとは!
実に心に染み入る素晴らしい作品でした。
こういう邦画がたくさん生まれることに、期待したいと思います。
嘘みたいやけど、ホンマにほんもんの家族みたいやったで!
最近では珍しい素直に観れる笑って泣けるヒューマンコメディ
さすがネイティヴの中条あやみ
尼崎市が舞台のご当地ムービーゆえに、兵庫県は全国に先駆けて1週間早めのロードショー公開です。予告編で見倒してたので、およその予想はつきましたが、予想を上回る「ホームドラマ」でした。出演者のほとんどが京阪神出身なので、まったく気になりませんでしたし、大阪市阿倍野区出身の中条あやみの大阪弁を聞くだけでも、この映画を観る価値はあります←ちょっとおおげさ(汗)
タイトルのもとになった「尼ロック」とは、尼崎市にある尼崎閘門のことです。船舶が通航できる巨大な設備で、尼崎市の「0メートル地帯」に海水が流れ込むのを防いでいます。英語で閘門はlock gateであることから尼ロックの愛称で呼ばれています。
物語は予想通り進みますが、前半でまさかの展開。そしてそれからが江口のりこと中条あやみの映画となります。
正直言えば、尼崎市が主人公です。しつこいくらい阪神尼崎駅界隈が映ります。尼崎の最も尼崎らしい場所ですが、映像で見る限り本当にきれいな尼崎です(笑)
楽しもう
え~話しではありますが
人と人の繋がりを感じる温かさ。
しばきまげるぞ!
ちょっとだけ、いや、すごく響いてる
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