「今年最後の感動作」型破りな教室 るいさんの映画レビュー(感想・評価)
今年最後の感動作
これぞ映画って感じの作りになっている。序盤は先生と生徒の繋がり、中盤はキャラクターそれぞれの葛藤、終盤はどうしようもない現実、ラストはがっちり感情移入をつかんで終わらせる。
中盤から涙、戸惑い?どうするのこの流れってハラハラさせてちゃんとオチをつける。最高の映画作品。
文句をつけるから、もう少し生徒たちのキャラクターを掘っても良かったかも。時間があるので何とも難しいが。
シナリオ、カメラワークも飽きさせない作りで面白い。
学園映画はあるがこの作りは方は説教臭くなく、理想の映画だと思う。
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