「二股からの一通。」18歳のおとなたち SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
二股からの一通。
北関東少年院から出所した18歳、成田誠の話。
少年院外で待ってた見知らぬ女性(山田菜摘)にお願いがあると言われ…、飯に釣られて自宅にて話を聞くと「成人式の実行委員」になってくれと言われるも断る誠、その菜摘に「やりたい事なかったの?」と言われ、小学生時代に書いた脚本の事を思い出し、成人式で流す短編映画を製作する事に…。
小学生まで一緒に脚本書いたり映画ネタの構想を練った仲間(カケル)との数年ぶりの再会と再友、中学に上がり誠は不良、カケルは変わらず真面目と方向性が違い…。
そんなカケルとも短編映画を製作でまた一緒になり、インフルエンサーで幼馴染みでもある翠も交じり、菜摘も含めた4人で製作する事になるんだけど、ちょっと安っぽさも感じたり、脚本の流れに違和感を感じる部分はあったけど、普通に面白くて。
誠と翠には親問題も少しありで、ラストの翠と母(雛形あきこ)のシーンで、途中から割ってはいる誠の言葉「家族ってめんどくせぇんだよ」ってツッコミには何か涙出ちゃって(笑)
あと、いつ自宅に戻るか分からない誠の為に毎晩用意してくれてた夕飯とメモ、母ちゃんの優しさにも涙。普通に面白くて何か泣けてで正直全く期待してなかったんだけど飽きずに面白かった。
ですよね、アーサーと祐実。
祐実はストライクゾーン広いですねw
ドラえもん。毎回評判が良いので劇場で観たいと思っているのですが、子が来てくれなくて。。
おすすめの作品、見てみます♪
(レビュー読んじゃった)
SAKURAIさん、コットンテールはいつ観るの??
教えて欲しい事がありま〜す。
レビュー待ってま〜す♪
SAKURAIさん優しいなぁ〜♪
さすが!ドラえもんまで観ているはずだわ〜w
お母さんのメモ。。おおぅ!!と思ったけど、知子の顔面の破壊力に打ち消されてしまいましたw