「ファルーク・バルサラからフレディ・マーキュリーへ」フレディ・マーキュリー The Show Must Go On りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
ファルーク・バルサラからフレディ・マーキュリーへ
イギリスのロックバンド、クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーは、1946年に当時イギリス領だったタンザニアのザンジバル島で生まれ、その後家族でイギリスに移り、1971年にギタリストのブライアン・メイ、ドラマーのロジャー・テイラー、ベーシストのジョン・ディーコンとクイーンを結成した。圧倒的な歌唱力と独創的でパワフルなステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了し、1991年、エイズで死亡した。そんな彼のドキュメンタリー。
元の名がファルーク・バルサラらしいが、そんな名前じゃ有名になれないと法的にもフレディ・マーキュリーに変えた、など、多少知らないことも有ったが、ほぼ、そうだよね、と既知の内容だった。
もっと彼の歌を聴きたがったが、そういう作品ではないのだろう。
時間も短くて49分しかなく満足感は高くないので、評価は普通。星3つかな。
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