「あぶない刑事に魅せられて」帰ってきた あぶない刑事 にんとさんの映画レビュー(感想・評価)
あぶない刑事に魅せられて
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帰ってきてくれて心からありがとうと言いたい作品でした。
鑑賞前に厳しい評価も目にしておりましたが、自分的には満足したというか、腑に落ちる作品に仕上がってました。
舘さんと恭兵さんのアクションに昔のようなキレがないという意見も拝見しましたが、私にはそれでいいと思えました。
タカもユージもこれまでのあぶデカシリーズの中で一番弱く感じましたが、
銃もなければ、手帳もない。ましてや定年しているわけですから、それが自然だし、そういう演出をしてくれている制作サイドに「うんうん」と頷きながら視聴できました。
そんなあぶデカだから新鮮でしたし、そんな中でもBGMやら、当時のトオルのキャラや、タカとユージのおふざけ有り、決めるところは決めるあぶデカらしさはしっかり随所に散りばめられており、大満足でした😊
しかし、探偵なのに「なぜあぶない刑事なのだろう?」という疑問はありましたが、それも最後のクライマックスで納得。
笑いあり、涙ありの最高の作品でした。
また帰ってきて欲しいです。
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