陰陽師0のレビュー・感想・評価
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陰陽師の説明が分かりやすかった。
『陰陽師0』鑑賞。
*主演*
山崎賢人
*感想*
山崎賢人のファンなので、初日に観に行きたかったんですが、スケジュールの関係で観るのがだいぶ遅くなってしまいました。最近知ったんですが、この作品の監督の方が、山崎貴監督の奥さんだったとはビックリしました!
若き日の安倍晴明(山崎賢人)は、天才的な呪術の才能を持っていたが、人嫌いで変わり者、ある日、貴族の源博雅(染谷翔太)から
徽子女王を襲う謎の怪奇現象の真相を追うにつれ、平安京をも巻き込む陰謀に巻き込まれるストーリー。
安倍晴明は聞いたことがありますが、安倍晴明=陰陽師のイメージだけで、詳しくは分かりません。。VFXを駆使した映像が美しくて華やかさもあって、迫力もあって、素晴らしかった。
世界観にすぐ入り込めたのは、津田さんのナレーションと陰陽師のわかりやすい親切な演出。観る前は難しそうで、少し不安があったので、心配してましたが、すぐに入り込めたので、そこは、ほぼほぼ問題がなかったです。
ミステリーと和風テイストなファンタジーを掛け合わせたような映画で、とても面白かった。山崎賢人が演じる安倍晴明が美しくカッコ良く、相棒の博雅のキャラクターが魅力的だったし、博雅と徽子女王とのロマンスもあって、個人的にはとても良かった。
安倍晴明のアクションは、素早い動きで華麗に相手をねじ伏せ、飛び跳ねるアクションがカッコ良かったな~
総じて、想像以上に面白かったです!
平安時代の陰陽師たちの活躍を、現代の技術で描く
映画「陰陽師0」は、VFX技術、豪華キャスト、そしてハラハラドキドキのストーリー展開が三位一体となった、エンターテイメント作品です。主人公・安倍晴明を演じる山崎賢人は、その圧倒的な存在感とカリスマ性で、まさに最強の陰陽師を体現しています。また、源博雅役の染谷将太は、晴明とは対照的な温厚な人物像を好演し、二人の掛け合いは作品の清涼剤となっています。原作ファンの中には賛否両論あるようですが、私は原作を知らずに鑑賞したため、大変楽しむことができました。また、朝廷内部の陰謀や怪事件の謎解きなどのストーリーは、最後まで眠気もなく、VFX技術の進化も堪能できた映画でした。
ひねった設定に整合性の有るシナリオ。期待とは異なる物語に違和感を覚えながらも納得。
陰陽師の前日譚。
呪術で闘う話と思っていたら、呪術も使う謎解きのお話でした。それゆえ、勝利を確信している黒幕が自ら種明かししたのは残念でした。設定と原因と結果の整合性をかなり意識したシナリオになっており成功しています。途中からインセプションになり、最後に現実世界で呪術は実在することになりました。設定の整合性に関心しましたが、その分、謎が明らかになった時のカタルシスは減じます。
綺麗な画面が多く有り楽しみましたが、雅な画面は見当たりませんでした。安倍晴明が帝に仕える前の怪奇譚にはこの絵柄が適切なのかもしれません。VFXのハイライトは、私にとっては導入部の平安京の鳥瞰です。水の扱いも良いです。
ひねった設定が好きかどうかで観た印象がかなり変わる映画だと思います。
もはや若干ギャグになりつつある「なんでもかんでも山﨑賢人問題」
都を呪いから守る陰陽寮が政治の核だった平安時代、安倍晴明は呪術の天才と呼ばれていた。陰陽師に興味もない晴明だったが、ある日、源博雅に皇族の子女を襲う怪異の解決を頼まれる。貴族と衝突しながらも真相を探っていく一方で、都を巻きこむ陰謀が動きだす(映画ナタリーより)。
もはや若干ギャグになりつつある「なんでもかんでも山﨑賢人問題」だが、本作でも良し悪し両方の意味で「なんでもやります、仕事なんで」よろしく、山﨑賢人が美しく躍動する。脇を固める役者も味わい深い。奇行が過ぎるかつての天才・安藤政信は相変わらず存在感が強烈で、小林薫、北村一輝、國村隼あたりで別な映画が一本撮れそうだし、染谷将太演じる博雅に晴明の叶わぬ想いが伝わって欲しいと願う。奈緒の醸す「女に嫌われそうな女感」には、デビュー当時の吉岡里帆をちょっとだけ思わせる。
古風な日本っぽさをベースにしたSFって確かにあんましなかったかもしれないので、シュピシュピシュピーンと五芒星が煌めいたり、金の龍が立ち昇ったりする魔訶不思議な演出がお好きな方にはおすすめ。
事実と真実の違い
史上最強陰陽師、安倍晴明の若かりし頃、
陰陽師になる前を描いた本作。
陰陽寮と呼ばれる学校で陰陽師になるべくして学ぶ
学生(がくしょう)の一人安倍晴明だが、本人はその気なし。
占術や呪術に対しても、現実的に、論理的に解析。
ただ、持ち合わせている呪術の才能はホンモノ。
いろいろな陰謀に巻き込まれていった彼は・・・
変わることのない不変の事実と、
人々の主観により形成される無数の真実
そして心の奥底、深層心理で人はつながる
なかなか難しい話でした
主演の晴明、山崎賢人さん、強くてきれいでかっこよかった
野村萬斎さんとはまた違う晴明でした。
源博雅役の染谷将太さん、この人もうまいよな。。。
大河ドラマの信長役もすごかったけど、こちらは全然違った役柄を
見事に演じていた。
徽子女王の奈緒さん、かわいらしい。
映像がとにかくきれい、そして戦闘シーン、アクションもすばらしい。
頭の中のどこかで、呪術廻戦がかけめぐっていた。
これは酷い
久しぶりにつまらないと思った映画でした。
話のテンポが悪いどころか、話の流れが全く分からなく、場面の切り替わりが突然すぎて惹きつけられる所がありませんでした。
原作を読んでいれば違ったんでしょうか。
期待を裏切らない世界観
いやまあ、想像(理想)の500倍くらいファンタジーだったけど、陰陽師と聞いて思い浮かぶ要素大分一杯詰め込んでくれていたと思います。
言うて理想を大幅に上回るファンタジーでしたけども。とんだアジアンドリームでしたけどもね。
あとどちゃくそファンタジーなくせに急にフィジカルで解決してくる。そういうとこ、オレ、オマエ、スキ……
あとこれは…現実世界では帝と結ばれて精神世界では博雅と結ばれたということでよろしいか?
とんだ不倫女だ!!!
アッ帝も三股(※二股)だ!
じゃあオールハッピーだ!!!
ていうか"元"斎宮になった時点で嫁にとれよ。くそヘタレがよぉ…
ところで史実とどれだけ近しいのか謎な貴族の生活描写がこれまた平安"風"ファンタジーって感じでめちゃ好き。
でもちょっと何でもアリすぎ。
この世界観を楽しめるかどうかが評価のカギになりそうという点で人を選ぶかもですね。
なんて素晴らしいストーリーなんでしょうか🤗
5月1日映画の日に新宿ピカデリーにて鑑賞しました
良かったです!!
ストーリーと脚本が良かったです!!🤗
この作品のシリーズは全作鑑賞してます
原作の夢枕獏さんも読んでました
「キマイラ」シリーズが好きで読んでました
ここからネタバレします
今回は書きたい事いっぱいありますが
短く書ければ幸いです
今回はゼロバージョンなので阿部晴明
が陰陽の学校の陰陽寮の学生時代の設定です
最初から
この流れだとこの次は?
思わせてくれて展開でもしかして!!かなあと思いましたが、なんと大小の種まきのバランスと撒き方が絶妙で正解するところ
最後までわからないところが
あり楽しめました
こんな映画は初めてでした
設定も良くて深層心理の世界を作りだして
いるので存分にクオリティーの高いCGで
表現していて凄く関心しました
最後までわからなかった
金の龍🐉🐲の正体も明かせれ
納得でした
今回は大好きな染谷将太さんが演じた
源雅博が良かったです
私のイメージでは尖った役げ思いかなあと
思っていましたが1シーンだけ怒鳴ってましたが🤔🤣🤗
それ以外は笛🪈を吹くのが大好きな誠実な役人を見事に演じてました
笛をどのように描くか感心ありましたが
深層心理世界で心がつながる大切な役割になっていたので良かったです!!🤗
この映画の関係者様の皆様お疲れ様です
ありがとうございました
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪🤗
どうしても吐き出したい。
かなり昔に野村萬斎演じる「陰陽師」を見て面白かったため、今回は陰陽師になる前の学生時代と知り期待しながら視聴。
感想は、少し残念でした。
貴族の頭に花が付いていたり、床に花びらが散っていたりと、現実味が薄い演出が多くファンタジーよりなのかなぁ、それはそれで面白そう。と多少の違和感はスルーすることに。
予告編を見た時もがっつりアクションやCGが使われているシーンだったため、式神とか化け物とか、そういうのが出でくるのかなぁ。とワクワクしながら見ていました。
しかし実際は暗示や催眠をかけることで本人にそう思わせているだけ…
あれ?映像でそれっぽく見せてるけど、言ってること普通では。よくわからない演出で世界観作っている割には、本人達はそうでもないというギャップ。
呪いの木札?みたいなのが登場し、うわぁそれっぽい!と思ったら、実際は呪いに見せかせた毒盛りからの、突き落とし。
安倍晴明普通に探偵やってるし、筆跡真似て罪をなすりつけるもぶ…えぇ妙にリアル。それに安倍晴明冷め切っててちょっと違和感。
占いとかで犯人を探そうを必死になっている他の学生の方がよっぽど世界観にあっていた気がします。
物語が終盤になるにつれ、意識下の世界で話が進んでいきますが、意識下だからなんでもあり感がすごい。あとVFX多用しすぎなのでは。ここぞとばかりに花と水のシーン、あそこそんなに大事だったのでしょうか…。
あとラスボスの印象が弱かったです。嫉妬で両親殺して、安倍晴明も邪魔だからみたいな。
あんなに顔見えない演出するので、もっと安倍晴明と繋がりが強い人だと思っていたのですが、ただのお偉いさん。
最後、催眠をかけて色々やっていた中ボスに、安倍晴明が意識下から現実世界に直接攻撃してひと段落。
意識下から水龍がやってきて現実世界に作用し、今までの催眠とか、思い込みとは違う、ついに安倍晴明が他とは一線をかく存在に。
あぁそうか、今まで冷め切っていた晴明が遂に力に目覚めて、神とか仏とか、怨念が存在する世界??に気づくのかな
と思ったら、菅原道真を使った落雷のシーンでは、落雷の跡は一つもなく、お偉いさんが倒れているだけ…
落雷の跡は??梅の木は??現実世界に直接作用できるんじゃなかったの???
あれ?攻撃だけ??それともまだ催眠の範囲内?
とどっちつかずな結果に。
そのままメイン2人が、酒を交わしながら物語の演出足らずな部分を説明で回収。一応は納得したのですが、そういうことだったのか!!て感じではなく、よくわからないところを補足説明って感覚ですっきりしませんでした。
そのまま龍ごとに説明が始まり、
炎の龍が嫉妬の念で、水の龍がなんとかで…
金の龍がよしこ女王のお前を思う気持ちだよみたいな…
それに納得して、「そうだったのか…フフ」
そうだったのかじゃないでしょ。
え、恋心で金の龍ができちゃうの?
神に使えてたから神力がみたいな?だから、笛から出てくる仏様見えてたのか、いやそもそも唯一そういうのを信じてたのよしこ女王だけでは?
みんな呪いなんてないよ、思い込みだよ催眠、催眠
みたいな雰囲気だったし、
感想としては、ファンタジーに寄せるならもっとガッツリしてほしかったです。物語も演出もどっちつかずな要素が多く、ところどころ引き戻される感覚があり、すんなり世界観に入ることができませんでした。
あと中国映画を彷彿とさせる感じ…昔の陰陽師と比べるのも違うのですが、あのザ昔の日本、和、闇、明らかに人間離れしているオーラを放つ安倍晴明が好きだったので、今回は全体的に明るく、現代に寄せすぎたのではという印象でした。
あとVFXも、演出自体が良いものであればもっとレベルが高かったはずなのに…という感じでした。
俳優が豪華なだけに勿体無い。
帝の女慣れしてる青年の色気は百点満点。
「陰陽師」に惹かれてしまう
「陰陽師」といえば、野村萬斎を知るキッカケになった映画。
「陰陽師II」が笑えるレベルでもう続編は作られず残念に思ってましたが、ここにきてエピソード0ができるとは。
昔の「陰陽師」とは比べられないくらい視覚効果がすごくて、魅入ってしまう。
奈緒の演技も不思議な感じで良かった。
山崎賢人氏、またこの人やるんだという映画が多くてちょっと避けてたけど、それでも観てしまったのは「陰陽師」という存在に何故か惹かれてしまうから。
朝ドラぶりに久しぶりにちゃんとみたけど、定評あるだけあって良かった。でもちょっと激しく戦うとキングダムを思い出してしまう…のは彼の問題ではないね。
それでも、ごめんなさいやっぱり私は妖艶な萬斎晴明が忘れられない。
原作者の夢枕獏氏に直々オファーされて監督さんなだけあって、細部までこだわってるし、これはもう映画館で観るべき映画。
呪の話になると何だかわからなくなってしまうよ
原作はかなりの数あるので、どのエピソードが映像化するのかと思っていたら、前日譚なんだね。
だから陰陽師0なのか。
面白いような、期待外れのような。
井戸の周りに足跡があるから殺人だ!とか
蛙を潰したように見せ掛けていけすかない貴族に水掛けてやったぞ。蛙の血だと思っただろう。
みたいな事を言い出して陰陽師ってそういう話だっけ?となった。
さらに途中からこれは現実ではない的な展開で、もう何が何だか…
「呪の話になると、俺はどうにもわからなくなってしまうよ」という原作の博雅の心持ち。
個人的には、人間が犯人って話よりも怪異を相手にする話の方が好きだな。
シリーズ化するなら、今後に期待。
シャーロック!
最初から失礼で変人の安倍晴明がまるで「シャーロック」
基本謎解きミステリー(とファンタジー)で、怪現象を科学的に説明するところも、シャーロックっぽい
博雅の愛すべきワトソンぶりもとても良いです。
山崎賢人と染谷将太のキャスティングがハマっていました。ふたりとも美しく可愛らしく、ずっと見ていたい感じで、野村萬斎x伊藤英明版よりも、断然こちらのほうが好き。
顔が小さくて細マッチョの山崎賢人は立っているだけでも姿が良いし、身体能力高そう、動作に躍動感があっていちいち絵になるんですよね、染谷将太は大きなおめめで全身から人の良い可愛らしさがにじみ出てます。ふくれっ面が特に可愛いの。
話も呪術合戦でファンタジーに比重が大きい野村版より、科学的検証重視でシャーロック風のこちらのほうが好きです。
アクションがキレがあり、撮影、美術が素晴らしい。しんしんと降り続ける雪が舞い散る花になるなど平安京の雅さが際立つ幻想的で美しい演出は、特に色彩が鮮やかで、シーンのひとつひとつが凝った絵画のようでした。火や水、うねうねと進む龍、湧き上がる雲や、襲いかかる怪異の様は壮大で迫力があり、VFXに見惚れる。
十二単を独自にアレンジしたデザインの女性の衣装は、きれいだけどちょっと雰囲気がないかな。
当然続編ありと思います。
山崎賢人はキングダムとこれで当分続けていけそう、あ、ゴールデン・カムイもあり?
山崎貴の奥様佐藤嗣麻子さんは力がある監督と思う。
脚本も謎解きミステリーがよくできておりテンポよく面白かった。
國村隼、小林薫、の重鎮に、北村一輝、安藤政信の中堅どころ、村上虹郎、板垣李光人の若手個性派に、華があり品がある奈緒と、俳優陣が豪華でどれも適役
続編あるなら見に行きます。
そして、呪術監修、っていうのがあるんですね。。
映像美と世界観の完成度が素晴らしい
予告とかを観て想像してたよりずっと良かった
平安貴族の世界観とか都の大路や清涼殿の再現具合が素晴らしい
ちょうど大河でも平安ですが、建物の規模感とか、殿上人と陰陽頭の位置関係や扱いなど時代考証よりリアルな感じがしてよかった
邸宅の釣り殿で楽を奏でる雅な感じとかよかった。ほとんどがCGなのかなと思いますが、篝火がゆらめく水面に映って綺麗だったり。金色に輝く龍の姿とか美しかったです
ストーリーも弛みなく陰陽寮の学生の殺人事件のミステリー解くところから呪に絡め取られた異世界のような世界に迷い込んでいく展開に引き込まれた
個人的に別の陰陽師ものの小説を読んでいた所だったので、晴明を見るのは面白かったし、呪の話とかすごい興味深かったです。
日本ならではという感じがすごくするので、海外にも伸びてって欲しいな
ハリウッドに負けない 雅×最新映画体験
CGがとってもすごい映像が綺麗
音響もすごい映画館でしか体験できない映画
設定が意外と魔法や呪術を否定するもので、安倍晴明は科学的根拠に基づいて陰陽"風"の知恵を使う
ちょっとガリレオちっくなイメージ
けど科学の根拠を羅列するのではなく、陰陽を信じる人にはネタバレしない達観して割り切った部分もある
ストーリーと展開はちょっとついていけない箇所もあり
残念。予備知識あればもっと楽しめたかな。
逃亡シーンのアクションはなくても良かったのかな、、
すいません。
BUMP OF CHICKENの主題歌は最高でした。
帰りの電車でダウンロードしました。
ヨシコ女王の気持ちなのかな〜、
続きを見てみたい!
K20が大好きなので、佐藤嗣麻子監督の新作とあれば観るしかない!ちょっと中華エンタメ映画を思い出してしまうようなテイストの作品で、映像のセンスが素敵だった。
山崎賢人はこういう役がよく似合う。染谷将太との凸凹コンビがクセになりそう。続編をぜひ見たくなる作品。
陰陽師の独特の世界観が好きです。
まず、陰陽師の独特の世界観は自分は好きです。まず、奈緒と染谷翔太のピュアな一途な恋愛に涙しました。結ばれ無いけど「気持ち」固いキズナで結ばれている。。。切ない。。。なんといっても、染谷翔太の演技は格別に上手い❗️❗️。山崎賢人は、カッコいい!!凛としてて、頭脳明快な役柄が合ってます。両親想いで、敵討ちを取る姿が誠実でカッコイイです。アクションシーンもありましたが軽やかで良いと思います。最後まで飽きずに観れました。是非、皆さま劇場で観てみて下さい。
消去法とか言ってごめん!
無性に映画が見たくなり、でもお目当てのホラーはGW映画に押されて予定が合わず、ということで、実は渋々選んだ作品
夢枕獏と野村萬斎の陰陽師で育った身としては、あまり原作無視してくれるなよーという感じでした。……いえ、ここで博雅との出会い編が出てくる時点で違うのですが
始まってみると、VFXの精密さにびっくりしました。
特にラストの梅の木は素晴らしかったですね、流石日本
原作に出てくるのと似たエピソードもいくつかあり、少し嬉しかったです
話題にはなっていましたが、呪術廻戦滅茶苦茶意識してますね
陰陽師なんだからそりゃあ多少被るだろうと思っていたら、まさかの道真と無量空処
あれは仏教がモデルなんだから陰陽道とは関係ないよ……
仕方なしと選んだ作品でしたが、物語もしっかりできており、とても楽しめました
大変失礼いたしました!
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