ジョージ・フォアマン 45歳のヘビー級チャンピオンのレビュー・感想・評価
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2025年3月21日カンボジア大使館へVISAを取りに行っていた。東京は雪が降っていた。
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1968年10月17日僕の11回目の誕生日に「ブラックパワーサリュート」は起こった。そして、その同じ大会で彼は勝った。メキシコ大会はボブ・ビーモン(走り幅跳び8メートル90)ジム・ハインズ(100メートル10秒の壁)と黒人の能力の高さに酔いしれた。ベトナム戦争と公民権運動が盛り上がる中だったので、よく覚えている。
さて
ジョーフレージャーとの戦いも実際に見た。そして、キンシャサの奇跡。僕はモハマドアリのファンだったので、当時はビックマウスのアリの偉業を喜んだものだ。
さて
だがしかし、
その後、フォアマンがまさかの偉業を更にたててしまう。この映画は話は盛っている部分はあるだろうが、こんな偉業だった。マイケルモーラーの試合ははっきり覚えている。
その彼は今年天国に召された。一つの時代が終わったね。彼の冥福を祈る。
残念ながら、彼の試合は現地でライブで見ていないが、1988年のマイクタイソンの日本での試合は見ている。あっという間に終わっちまったが。
その後、フォアマンと、タイソンの試合を見たいと思っていたんだけどね。
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日本人には無理なヘビー級
プロボクシングのヘビー級は、日本人には縁のない階級で、恐ろしい選手ばかりだと思っていた。
タイトルマッチでチャンピオンになっても、直ぐに倒す挑戦者が現れる。
ジョージ・フォアマンはリアルタイムで知っていて、キンシャサの奇跡やカムバックしてのチャンピオンも驚いた。
ドキュメンタリーで知ってはいたが、本当に神様が降りてきたのかも。
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新鮮さは欠けていたかな・・・
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