「ひいひいひいひい…」恐解釈 桃太郎 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ひいひいひいひい…
メリーさんを操る力を持つ桃太郎の末裔である占い師が、更には番長皿屋敷のお菊とコックリさんを呼び出し従えて、鬼の末裔と対峙する話。
考え方の相違から娘に家出された夫婦が建てた一軒家が火事になり、亡くなって暫く後、修繕して貸家となった家に一人の男が引っ越してきて巻き起こっていくストーリー。
冒頭からそれで血飛沫無し?と期待値ダダ下がり、紹介を良く見ないで観賞したけれど、と設定からしてホラーというよりコメディでは?状態…恐解釈じゃなくて完全に興解釈ですね。
ツッコミどころ満載なコメディ展開ながらキレが悪くて笑えるほどの楽しさはなく中途半端。
花咲か爺さんよりはよっぽど良かったけれど残念だった。
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