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映画レビュー
シンプルつまらん
半グレ、ヤクザ、中国マフィアによる10億円を巡った殺し合い。
任侠映画、ヤンキー映画好きにはたまらないキャストなのに内容がつまらん。
不満な点を挙げるなら
一つ目に全体的にアクションが少な過ぎる。
メインは黒石高大や阿部亮平、伊崎兄弟等、クローズをはじめ、数々のヤンキー映画や任侠映画に出演してる俳優陣なのに彼らのアクションがほぼ無いのは残念過ぎる。
殺陣のプロ集団「剣劇会」の入江毅や入江ケースケのアクションシーンはあったけど、正直いまいち。この二人のアクションシーンに時間を割いて力を入れてる感じはしたけど、何か綺麗過ぎて微妙だったかな。入江ケースケの立ち回りの際、島津健太郎が俺はダンビラにはうるさいぜ?みたいな事を言ってたから久しぶりに島津健太郎の刀さばきが見れると思ったのに瞬殺されて残念だったな。
あと本宮泰風の使い方も不満。
ほんの数秒の出演なのに存在感あって流石だけど、ちゃんとラスボスをして欲しかったし、ラストに黒石高大&阿部亮平vs本宮泰風があれば良かったんだけどな。
2つ目は演技演出がいまいち。
特に主演の黒石高大は珍しくクールで落ち着いた役だったけど、なんかぎこちなく見えたし、役にはまってない気がしたな。やっぱり黒石は狂暴であってくれ。
阿部亮平も同様。何か抑え目な感じで物足りない。
また、ブレイキングダウンのシモミシュランやエイリアンニキ、インフルエンサーの森下直哉等、俳優以外を起用するのは全然いいし、そういう人達の演技については今回は特筆することないんだけど、せっかくならもう少しキャラを立てて欲しかったし、見せ場が欲しかったな。
あと付き合いなのか友情出演なのか知らんけど、梅沢菊太郎のシーンは丸々いらなかったかな。
総評
暴力描写抑え目で、目を引く派手なアクションや演出もなく、興奮する要素もなく、ストーリーや展開が巧妙とかそういうのもなくてずっと低空飛行。終わり方もスッキリしない。
ダメだこりゃ。




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