恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!のレビュー・感想・評価
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アマルガサウルスじゃ無かった…
ポスターでアマルガと思ったら、パジャダサウルスでした…orz さて、内容的には既にテレビ等で既出の映像が殆どですがやはり迫力あるCGを大画面で見れるのが良かったです。 恐竜の説明は非常に分かりやすくまた、新説に基づいた構成になっているので子供だけじゃなく初見の大人が見ても興味深いと思います。 ラストの映像メイキングは必見です❗ 最後に 踏んだり蹴ったりな扱いだったカルノタウルスさんの勇姿を私は忘れない(敬礼)
「水瀬いのりさんナレーターいい」
今年40本目。 記事で水瀬いのりさんナレーターだと知っていたので絶対行きたいと見て来ました。この映画には出て来ませんが昔地球はパンゲアと言う一つの大陸だった。作品の時代は南半球がゴンドワナと言う一つの大陸そこを描いた映画。 日曜日に放送中の「ダーウィンが来た」の劇場版5作目。 隕石衝突のその後を描いた学術的にも斬新な切り口、何十人もの研究者に取材されたそうで監督のテーマが「分かった気になるな」。 世の中知っているようで知らないことってまだまだたくさんある、家を出て映画見るでも凄い発見がある、映画の魅力を再確認しました。
迫力あるCG
NHKのダーウィンが来た!の劇場版第5弾。 6600万年前のゴンドワナ大陸では、草食恐竜プエルタサウルスや肉食恐竜マイプ、ツノ恐竜カルノタウルスなどの恐竜たちが、生きるための闘いを繰り広げていた。そんな恐竜たちの住む地球に巨大隕石が衝突した。火災や寒冷化などの大災害が起こり、多くの恐竜が絶滅したが、過酷な環境でもたくましく生き抜いた恐竜たちがいた。そんな、最新の研究を基にした話。 迫力あるCGは素晴らしかった。 南米、アフリカ、インド、南極、オーストラリアが合わさった大きな大陸が有り、それがゴンドワナ大陸だと知れて良かった。 水瀬いのりのナレーションは良かった。エンディングのMISIAも変わらず良かった。
恐竜ですからのCG頑張ってますね。
平日学校が終わってから来た(3月中旬は昼までかな?)か6年生で休みなのか、私以外は小学生、幼稚園児とその母親ばかりでした。 現代にいる動物でなく、絶滅した恐竜の話なのでCG製作に力が入っている画面で恐竜好きにはたまらない内容でした。私は大人でそれほど恐竜に詳しくなく、CGを楽しみに来てました。エンドロールでCGを作成する工程が主要場面での映像でやってくれたので、最後が一番楽しめました。
期待度○鑑賞後の満足度○ 最近発見された恐竜や最新研究の成果を見せてくれるのは嬉しいが、それ以外は不満だらけ。でも基本的には子供向け番組なので煩いことは言いますまい。
①小学校高学年の頃は「恐竜博士」と同級生から呼ばれていた私。かと言って化石を発掘に行く程の情熱はなく、今から思うと子供間の戯れ言だったのでしょうなぁ。 ただ、あれから半世紀が過ぎ、恐竜像も大きく変化して感慨深い。
CG凄い…
ゴジラとかもそうですが最近のCGって凄いですね。もう本物じゃんすか。生きてますよ、あれ。 元々博物館が好きで、そこで流れる「地球の歴史〜神秘の惑星〜」みたいな映像作品をよく観ていましたが、本作も割りとそれに近い作品。しかし、本気度が違う。製作費が違う(笑)恐竜の迫力、活き活きとした姿、まさにそこに生きているかと思わせてくれます。 ストーリーも少しあり、ヒゲじいと博士の解説もあり飽きさせない内容になっています。音楽もとても良かったです。 何より、知らなかったことがいくつもあったことが嬉しいです。新たに発見された恐竜、隕石落下後の地球、そして楽しそうな撮影現場(笑) 子供向けの印象がある「ダーウィンが来た!」ですが、恐竜の生態に興味がある大人も楽しめる映画でした。
劇場版ダーウィン第五弾
個人的にダーウィンが来た!がすきで全部みてます。 テレビ番組の域をでたスケールの大きな話しが多くてテレビとは違った楽しみ方ができてとても映画は楽しいです。今回の恐竜のCGは素晴らしく知らなかった話もたくさんでてきます。子供におすすめです。最後のメイキングシーンがなんともジャッキーチェンの映画エンドロールを思い起こさせ、すごく良かったですね。
映画館で放映する内容か…という気はしますが…。
今年92本目(合計1,184本目/今月(2024年3月度)10本目)。 (前の作品 「DOGMAN ドッグマン」、次の作品「アバウト・ライフ 幸せの選択肢」) このタイプの映画は、水瀬いのりさんがナレーターをつとめるようになって見に行くようになりました(ファンクラブに入っているので)。 ただ、こちらの作品、過去の作品であった「クイズタイム」などがすべて削除されています。また、現在の自然ではなく恐竜時代を扱ったという事情もあるのでCGが多く、またその趣旨的に「~~だとされる」という断定的な言い方をかなり避けているところがあります。 こうした事情があるので、「映画.comなのに何を書いたらよいのか…」というところは多々出てきます。おそらく、博物館(科学館)などで流すタイプの作品なのでは…と思います(クイズパートまで消えていたので、本当に博物館か何かで流すのにぴったり)。 ただ、それでもHNKが監修したという事情から「~だとされる」といった説の取り方についても常識的にありうる範囲の説が取り下られているわけであって、いきなりオカルト的な展開になることはありません。恐竜については多くのことが知られていますが、この作品で知らなったことも結構あったし、そこはさすがに「NHKだな」といったところです。 どうしても「ストーリーというストーリーが存在しない」作品で、評価をどうするのかという概念が観念しづらいので、便宜上のフルスコアとしています。 なお、声をあてられている水瀬いのりさんの話し方はゆっくりで、難しい語を避けているので、小学生くらいから見にいけるのではないのかな、といったところです。
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