「笑えて、考えさせられて、グッとくる映画」九十歳。何がめでたい NABEZOさんの映画レビュー(感想・評価)
笑えて、考えさせられて、グッとくる映画
物価高騰、少子化、将来への不安
で誰もが明日への不安な気持ちを
抱えながら生きる昨今。
佐藤愛子さんのお言葉1つ1つが
きっと心に刺さると思います。
戦中、戦後をたくましく生き
今尚もたくましく生きる
彼女の人生には見習わなくては
ならない所が沢山有ります。
例え時代が変わって、
どんなに進化しようとも。
老若男女問わず、
楽しめる映画でした。
草笛光子さんの演技も素晴らしいし、
豪華な脇役がチョイ役で
出演してるのも楽しめました。
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