「だとしても妄想クイーン」フォルス・ポジティブ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
だとしても妄想クイーン
自然妊娠に拘る女性が夫の説得で人口受精を受け入れたことで巻き起こっていく疑心暗鬼の話。
2年の不妊治療も叶わず、形成外科医の夫の恩師で不妊治療の権威の医師に診てもらったら、あっという間に妊娠したけど、負担が大きいまさかの三つ子で…。
不穏なプロローグからの始まりだったから、まあヤバい感じなのは判っていたけれど、ママ脳がー!を全開にしてのブードゥーですか?
そしてまあ確かに怪しいところはあったけれど、まさか過ぎる顛末で最早ホラーというよりコメディかよっ!な詰め込み過ぎのシッチャカメッチャカ。
やり過ぎです。
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