私が私である場所

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私が私である場所

解説

1本のインディーズ映画に集った俳優たちにスポットを当てたドキュメンタリー。

日本の俳優・タレント人口は約2万4000人にものぼると言われる中、低予算のインディーズ映画にはタレント名鑑にも記載されていない俳優たちが多く出演している。2023年11月公開の緒方貴臣監督作「シンデレラガール」は、主役から脇役までほぼ全ての役をオーディションで選出した。2000人以上の応募者の中から主役に選ばれたのは、当時16歳にして10年以上のキャリアを持つ伊礼姫奈。「たまつきの夢」の辻千恵や「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の佐月絵美もオーディションで役を獲得した。その一方で、映画スタッフを兼任しながらセリフのない役を演じる俳優たちもいた。

さまざまな環境や立場で参加する俳優たちは何を目指し、何を感じながら俳優人生を過ごしているのか。コロナ禍を乗り越えて夢を追い続ける若者たちの光と影を映し出し、彼らの“今”に迫る。

2023年製作/87分/G/日本
配給:ミカタ・エンタテインメント
劇場公開日:2023年12月8日

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(C)2023映画「私が私である場所」製作委員会

映画レビュー

3.0俳優とは

2023年11月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

一本のインディーズ映画に集った俳優たちの[光と影]を追ったドキュメンタリー。

この映画のもとになった「シンデレラガール」に引き続いて観させて頂きました。出演する俳優さんたちがそれぞれの想いを素の自分で語ってくれていて、興味深いドキュメンタリーでした。
自分の本当の想いを人に伝えることって、難しいよね。

私は、私が考えるその役柄のイメージに近いと「この俳優さん、演技が上手いなあ」と思っています。俳優さんがその役柄の人物にしか見えなくなった時、心が震えます。

いつも楽しませていただいている映画。これからも、どうぞ素敵な映画を届けてください。

特別先行上映@新宿アットシアター

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tnk_san

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