劇場公開日 2023年12月1日

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ショータイム!のレビュー・感想・評価

全22件中、1~20件目を表示

フランス製お正月映画

2024年10月18日
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鑑賞方法:映画館

 借金まみれで潰れかけの農場を救う為に一か八かのキャバレー営業を納屋で始める実話物語。こんな事を本当に考えた人が居るという事が痛快だし、結末は分かっているけど、新年らしくお目出度い気分で映画館を後にするにはピッタリ。華やかなショー場面をもっと見たかったな。 (2024/1/8 鑑賞)

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La Strada

3.0牛さんも出演するのかと

2024年2月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

本心を言いあって、ちゃんと納得して行動する。みんなちゃんと自分を持ってるから刺激になるんだろうな。

主人公が人たらしだった。

自分的にはにわとりのモノマネが最高だった。

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ふわり

4.0こういうのでいいんだよ、こういうので。

2024年1月20日
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観客が登場人物と喜怒哀楽を共にしながら楽しめるという映画らしい映画ではないでしょうか。撮り方や色彩の妙も随所に感じられ安心して観ることができます。フランス語の会話が心地よく「この映画ずっと観ていたいなぁ」と思わせてくれる、とても素敵な映画です。

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ポラリス

3.5農場エンタメ、行ってみたい!

2024年1月8日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

ダビッド役のアルバン・イワノフさんが、ホンモノのダビッドさんと似てて笑ってしまった。
農場をキャバレーに、なんて、実話とはいえ突拍子もないと思っていたが、エンドロールの実際の農場キャバレーの写真を見たら、美味しい食事と、素敵なショーだけでなく、農場体験みたいなものも込み込みのようで、十分集客できる農場エンタメと思いました。屋外ステージだとよくある農村のフェスティバルみたいだけど、ショーがプロの仕事で、そこがキモなんでしょうね、キャバレーだからね。行ってみたいです。

フランス映画は、いつも食べ物が美味しそうで、それを見るのも楽しみですが、今回はダビッドのママが作る家庭料理が美味しそうで、お腹がぐうぐう鳴ってしまった。隣の席の方、すみません。

年明けから「ティル」「コンクリート・ユートピア」と重量級の胸糞(すみません)映画が続いてしまい、本作で大分人心地が戻ってきました。フランス人は、はっきりと自分の思ったことを言うのが気持ちが良い。姑が嫁に理不尽に忠誠を要求することもなさそう。
「言ってないけど、そう思ってたでしょ」とずばり言ったり言われたり、力関係に関わりなく、メンバー全員がフラットなのが良いです。
ママが素敵。彼と幸せになるといいですね。

フランスは農業大国と聞いていたので、農家が窮状にあるというのがショックです。「理想郷」の農家も貧しかった。世界中の食料はどうなるんだろうかと心配になった。
(以下独り言です。日本の農業は今や支えているのは高齢者で、この方々が引退する数年後、日本の食料自給率は壊滅的になるのでは。漁業も、酪農も、養鶏も同じようだと思います。どうすれば良いんだろうか。大規模資本による会社員的な農業、漁業、酪農、養鶏??)

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かばこ

3.0「農夫の狂気」「田舎のキャバレー」「ショータイム!」同じ映画

2024年1月8日
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鑑賞方法:映画館

なんとなく「グレイテスト・ショーマン」の様な映画かな?と思って見に行きました。結論、「グレイテストじゃない方のショーマン」。

実話がベースで、エンドロールでは実際の人たちの写真が出るので文句のつけようがないが、潰れかけた農場をたった2ヶ月で、しかもノウハウも無いのに出来るのか?最初に主人公が見たショーは35km離れている。そこが町の中心部であるのなら誰が見に行くのか。反対派の父が放火。自殺しようとした所助けられ、屋外で公演。

原題"Les Folies fermières"。直訳だと「農夫の狂気」。そりゃそうだ、これだと日本人向けでない。でも製作者は内容を包み隠さず現している。日本のショータイムもないだろう。英題は"Country Cabaret"らしい。邦題よりは内容を把握している。wikiはフランス語のみで英語すら無い。そういう規模の映画。

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imaxmax

4.0実話に基づいた話

2024年1月7日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

2024年最初に鑑賞した映画、農場でキャバレーを運営した実在の物語。もっと昔の話だと思ったら、2015年の実話だということ。突拍子もない事を実現させるという話なので飽きずに内容に集中して鑑賞できた

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nobu

4.5とても気持ちのいい映画!

2024年1月3日
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鑑賞方法:映画館

はじめのスカウトの部分など「そんなに都合良くいくのか?」とツッコミたくなっても、なんせ実話が元というのは強い。邪念を抱く余地なくストーリーがすんなり入ってくる。
とはいえ、もちろん何もかもスムーズにことが進んでいくわけではなく、メンバー1人1人も、それぞれの陰の部分を抱えて生きていることがだんだん明らかになる。けれど、その解決方法の一つ一つに、どちらか一方のみに犠牲や我慢を強いるような嫌らしさがないところが素晴らしい。
いいなと思ったシーンはいくつもあるが、一つを取り上げるとするならば、自分に対する予想外のダメ出しを受けたボニーが配慮のない言動で周りを傷つけ出した時に、きちんと周りのメンバーがストライキを起こすシーンから、その後ダヴィッドが間に入って和解するまでのシーンが特にいい。このシーンに限らず、ダメなものはダメとハッキリいいながら、互いの尊厳はきちんと尊重するフェアな態度が映画全編に貫かれているので、観ていてぞわぞわと心が泡立つようなことがない。そして何より、人は誠意や誇りや信頼によって動くのだということを再確認させられる。
こう書くと少し堅苦しく思われるかもしれないが、基本的にとても上質なコメディ。たくさん笑って、時々じわっと込み上げた。
エンタメに対する、人々の鑑賞眼の高さが伝わってくるのも、さすがフランスという感じ。
元気を出したい時に、また観たい。

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sow_miya

4.5まさに、ショータイム!

2023年12月20日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

そんなに話題作というわけではないようですが、これはなかなかの掘出しもの。
笑えて楽しくてハートフルで、まさにショータイムでした♪
これ、実話ベースなんですよね。行ってみたいなこの農場キャバレー。

ところで日本公開のタイトルは、大谷翔平選手の活躍にあやかったのでしょうか?

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光陽

3.0ドヌーヴ風w

2023年12月19日
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鑑賞方法:映画館

美味しいざる蕎麦をささっと食べたみたいな、胃もたれしない作品。
議論、権利の主張、感情爆発、ストライキとフランスあるあるのてんこ盛りだが、いらん説明やメッセージ抜きなのが快適。
ダリダって、多分ある世代から上のフランス人にとって特別に思い入れのある歌手なんだろうけど、日本でいうとユーミンみたいな感じなのかな?その辺の実感がわかりにくいのが少しもどかしかった。

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ひろちゃんのカレシ

3.0エアリアルダンスがセクシーだぜ

2023年12月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

ポールダンスの一種で、
エアリアルダンスを観た主人公が実家の田舎で、
納屋でキャバレー仕立てで興行を始める村おこしのエンタメ。

内容的にはまとまりがなく、
フランスの酪農には豊作を祝う村祭りがないのか?
村にまとまりがなく過疎化が激しく、最後の憂さ晴らしで納屋キャバレーをスタート!

最終的には、屋外でキャバレーではない演芸LIVEが成功したのか今も開催されているようだ。

なかなか楽しく奇想天外の実話のフランス映画でした。チャンちゃん。

パリのキャバレー、リドに40年前に行ったがそれは夢のような楽しさ美しさだった。
現在、リドは数年前閉鎖したようだ。

映画の中にも出てきたように、
この映画も合衆国、
ハリウッドでリメイクするべー

おフランス映画にしては米国寄りで、
エアリアルダンスだけが素晴らしかった。

職場の近くにぶら下がり教室があるけど、
プロになるとあんなに浮遊するんだ。

( ^ω^ )

ショータイム!

経営難に陥った農場を立て直すべく納屋にキャバレーをつくった
驚きの実話をもとに描いたフランス製ヒューマンドラマ。

酪農家のダビッドは、一家が3代にわたって続けてきた農場を経営危機で差し押さえられそうになってしまう。

民事裁判所の判事から2カ月の猶予を与えられた彼は、途方に暮れながら訪れたキャバレーでボニーというダンサーの魅力的なパフォーマンスに出会い、
農場の納屋をキャバレーに改装して勝負に出ようと思いつく。

折しも仕事を失ったばかりのボニーに、
ダビッドはショーへの出演と演出を持ちかける。

ボニーは最初こそ不審に思いながらも、
ダビッドが集めた訳ありパフォーマーたちを厳しく鍛えあげてステージを完成させていく。
しかしオープン前日、思わぬ事態が起きてしまう。

「セラヴィ!」のアルバン・イワノフがダビッド、「TAXi ダイヤモンド・ミッション」のサブリナ・ウアザニがボニーを演じた。

監督・脚本は「奇跡のひと マリーとマルグリット」のジャン=ピエール・アメリス。

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カール@山口三

4.5観なければ損するほどの 面白さです。だって実話からですから。

2023年12月16日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

エロは あーりーまーせーん。(T_T)が
露出度も高く 目の保養にもなりました。y(~_~)y
とにかく 楽しいです。笑えます。
場内は ちらほらと クスクス笑いが聞こえます。
お金が無いのに 照明器具とか揃ってましたが
いいんです 理屈ぢゃあーないんです(゙ `-´)/
映画なので 脚色やちっとの無理は いいんです。
年末に 楽しめて ほっこりできました。

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Hammer69

4.0『フル・モンティ』との比較で

2023年12月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

数多く「これが実話なの?」と思わせる作品がある中で、こちらはフランス版『フル・モンティ』とも言えそうな、Based on True Story。『フル・モンティ』では素人男性がストリップショーというアイデアに度肝を抜かれましたが、本作は農場でキャバレーという発想に、人が考えることってすごいなと思います。しかも、本作の方が『フル・モンティ』よりも事実に沿って作られているようです。エンドクレジットでは、実際にモデルとなった農場の様子を見ることもでき、心温まります。

キャバレーショーを立ち上げるにあたり、主人公がその着想をする過程、メンバーを集める過程、メンバー同士の確執、本番直前に立ちはだかる困難など、展開はやはり『フル・モンティ』と同じ。しかし決して二番煎じという感はなく、楽しく最後まで観られます。なんというか、期待した通りに進んでくれるストーリーは、ある意味王道パターンでもあり、王道ゆえの気持ちよさがあります。

そして(日本では)これと言って有名な俳優さんがいないのもポイント。おかげでより親しみと、実話らしさを感じることができます。『フル・モンティ』のロバート・カーライルはその前年に『トレインスポッティング』で日本でもブレイクしていましたので、そちらに比べるとよりのほほんと楽しめそうです。

この農場キャバレーは今もやっているとのことですが、本作を観れば、みなさん訪れてみたいと思うのではないでしょうか?自分も然り。

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Yutes79

4.0夢見るファーマー

2023年12月10日
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キャバレーってマジックもやるの?と思いつつ これが実話ベースとは驚きです 選んだ芸達者の人達は個性的でややもするとフリークス?直販所+αな所なのかなと思いました 事業一本だけでは立行かないことが多くなったということですかね ホームセンターの“金髪長身美女“の歌声がとても感動的 ボニーさん似合わないなと思ってたらやっぱり...収まるべき場所へというお話でもあり、中々面白かったです

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ゆう

5.0行ってみたいな

2023年12月9日
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鑑賞方法:映画館

経営難から立て直しという題材は珍しくはないけれど、農場にキャバレーとは面白いと思ったら実話だとは。
世の中にはおかしな事を思いつく人がいるもんだ。

絶妙な間で会話のテンポも軽快で楽しく観られる。
キャラクター紹介的なシーンも個性的な面々で良かった。
ダヴィッド役の人、ハゲて太ったおじさんだけど、なんだか可愛らしい人だなぁと思ったら、ご本人とあまり差がない。
実際のダヴィッドさん、人柄の良さそうな雰囲気。そういうのも反対がなかった理由のひとつでもあるのかな。

『マダム・マロリーと魔法のスパイス』や『そらのレストラン』のような、賑やかな食事シーンのある映画は大好き。
一瞬しか映らなかったけど、あんな所で、食べるハムは格別だろうなぁ。

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コビトカバ

4.5瞬き禁止!! のフランス映画

2023年12月9日
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鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

知的

エンド・ロールを眺めながら、「ああ、やり遂げた」と、感じるストーリーです。
実話とのことでした。

ひとコマ、ひとコマが、まばたきをするのがもったいない、宝石でした。
カメラ・アングル、コマの長さ、俳優さんの個性と演技、色彩の置き方・・・・・、
数え始めるときりがない、たくさんの技術が、凝縮されていました。

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81。screen

3.5なんとなく思ってたのとは少し違うけど、 まあまあ良かった ボニーが...

2023年12月4日
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なんとなく思ってたのとは少し違うけど、

まあまあ良かった

ボニーが何をしてても魅力的

最後に実際のステージが写ったのも良かった

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jung

4.0爽快!

2023年12月4日
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鑑賞方法:映画館

食料自給率が非常に高い農業王国のイメージがあるフランス、それなのに農家の人々の資金繰りは厳しくて、いつ納屋の梁にロープを垂らし自らの命を絶とうか考えているなんて……
意外でした。
しかし本作は実話ベースですから、きっと「ドリームホース」や「ロスト・キング」などのように笑顔で観ることができるだろう、バッドエンドは無いはずだよね、それが安心感に繋がり、シリアスな現実からは目を逸らして鑑賞することができました。
それにしても発想が斬新!だけど主人公ダビッドのキラキラ輝く瞳で夢を語られたら、あぁまたか、なんて思いながらも支えてあげたくなるのでしょうね。
頑なに農夫であろうとするお爺さんの気持ちも分からなくはないが、時代は移ろうのですから、時には次の世代の言葉を聞き入れなきゃですよ。
キャバレーにスカウトされた面々もみなひとくせありそうだけれど、ボニー・スターライトの鍛え上げられた腹筋や広背筋には有無をも言わせぬ力強さがありましたね。
これから先、ワタシの心の中にずぅっとと呑り続ける名作になるかは自信ないけれど、観終えた後の爽快感や、ああ面白かったって感覚はとてもありました。
全ての人が成功者にはなれないだろうが、夢に向かって進めば奇跡のような事実が生まれることは誰しもの背中を押してくれるのではないか、そんな作品でした。

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ニコラス

ホッコリする。

2023年12月3日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

農場の納屋でキャバレーなんて、実話ベースじゃなきゃ荒唐無稽すぎて信じられない。

終盤いよいよキャバレーの初日が迫るなか、ボニーにアメリカへ渡った友達から一緒にやろうと誘いがかかる。ボニーにしたら千載一遇の大チャンスだ。これを逃せばもう次はないかもしれない。キャバレーはまだオープンさえしてないし、上手くいくとは限らない。だけどキャバレーのショーの出演だけでなく、ショー全体の演出も手掛けるボニーがいなければ舞台は立ち行かなくなる。ボニーはダヴィッドの為に、アメリカ行きを蹴ってキャバレーに残る決断をする。
そしてオープン後にボニーのアメリカからの出演依頼を知ったダヴィッドもいい。ダヴィッドはボニーに、あとは俺たちに任せてアータはアメリカへ行けと言うのだ。ボニーがダヴィッドを思いやったように、ダヴィッドもボニーを思いやる。
ダヴィッドとボニーのお互いを思いやる心意気には、 僕も ”人生意気に感ず” の思いに駆られたヨ。

直前に見た亀梨クンの「木こり」で心が荒んで気分はすっかりサイコパス。だけどこの「ショータイム ! !!」を見たおかげで(ボク本来の?)清らかな美しい心を取り戻しまヒた、ハイ。
誰かを殺めてしまフ前にこの映画を見れて良かったでフ。

2023/12/2 (土)

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マサヒロ

3.5ブロードウェイではどーだったのかしら?

2023年12月2日
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鑑賞方法:映画館

ヒューマントラストシネマ有楽町お得意のジャンルきたきたーーーーーー💜
過去に上映した広い括りで同系統の作品『ウィスキーと2人の花嫁』、『ドリーム・ホース』、『フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールより愛を込めて』同様に外さないよね💛

まぁ、ストーリー自体は予告で観たもの以上にはなにも出てこないんだけど、それでも、先がわかってたとしてもむしろ安心して観ていられるし、ほっこりだってできちゃう🍀 エンドロールでご本人登場なのがまた良い😊✨

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らまんば