ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズのレビュー・感想・評価
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怖くないので ホラー好きの方にはかなり物足りないかもしれないけど ...
怖くないので
ホラー好きの方にはかなり物足りないかもしれないけど
自分はけっこう面白かったです
ハラハラドキドキしました。
父と娘の関係など歪んだ人間ドラマ的な要素もあったり
子供の連れ去りとか現実的な社会問題として考えると
とても怖いです
やはり人が1番怖いという感じです
視覚的な怖さはほとんど無いですね
ファンタジー?ホラー?中途半端な面白さ!
この作品、すごい興味あったんだけど映画館で見逃しちゃいました。今回、ネットカフェの配信で鑑賞です。
ちょいグロめの殺害シーンがあるので、一応ホラーだとは思いますが、あの女の子が可愛くて・・・壊れた機械仕掛けの動物たちとの交流はホノボノとした印象さえ受けました。
結局は幽霊が取り憑いて、機械仕掛けの動物たちを動かしているって、明確に言ってるんで、そのとおりだとは思いますが、これだけ周りの人間が、疑わずに信じ混むのも珍しいんじゃないでしょうか(まさにファンタジー)。
警察官の女性も好みの感じだったので、ホンッとじっくり見ることができました。
一応、完結してたようなので、ホラーにありがちのシリーズ化は難しいでしょうね。
エンドロール中のオマケ映像も楽しませてもらいました。
難解な怪談
夜中の元ピザ店で人形たちが暴れだすというから「ナイト ミュージアム」のようなファンタジーかと思ったが謎の誘拐事件とか児童殺傷とかミステリーも絡んでややこしい。
アバンタイトルで妙な動物のぬいぐるみの様なロボットに襲われるが主人公の目覚めのシーンに変わるので、なんだ悪夢だったのかと思ってしまったが別人だったのですね。
この監督、やたら悪夢のシーンを挿入するので映画の流れが分かり難い。加えて、恐らくホラー仕立てのつもりなんだろうがメジャー作品なのに照明予算をケチったかのような暗いシーンが多すぎて良く見えないし、ホラーと言っても怖さは今一。
元はゲームというからアメリカの子供たちにはお馴染みなのだろうが日本のおじさんには登場人物の人間関係を含めて極めて難解、妙な映画でしかありませんでした。
感想メモ
ロボ人形たちがただの殺戮マシンじゃないというのが意外なところ、と言っても人は殺している
映画見終わった後はこれでいいんじゃない、と思ってたけど、原作ゲームの実況動画見たら物足りない気がしてきた、監視カメラ切り替えたら一体いないとか、めっちゃカメラの方見てるとか欲しくなってくるね
でもゲームに寄せるとファイブデイズも過ごす脚本にするのが難しそうだよねー
最初女の子との関係が全然理解できず焦る、娘?妹?!弟がいなくなった後に産んだってことだよね
黄色いうさちゃんの選択肢がもうその人ぐらいしか残ってなかったので驚きがない
パンケーキちゃんがお気に入り、小回りがきいて良い
キャラクターがかわいい
ゲーム通りのキャラデザで可愛い。
ホラー感はほぼなく、ホームドラマでした。
ストーリーはちょっとチープで
キャラクターが可愛くて許せるという感じです。
原作が重厚なストーリーではないので
そういう意味では頑張っているかなという印象
ホラー? シュールコメディ? アニマトロニクス・アトラクション
バイト募集中。
“フレディ・ファズベアーズ・ピザ”。かつてアニマトロニクスの動物マスコットで人気を博したファミリー向けピザレストラン。
今は廃墟となったこのレストランの夜間警備。仕事内容は、監視カメラや今も置いてあるアニマトロニクスのチェック。
週給120ドル。
ただし、命の保証はありません。
だって、そこは…。
全く知らぬが、基は人気ホラーゲーム。ブラムハウス・プロダクションズが映画化。
全米では昨秋、ゲームファン、ホラーファン、ティーンの間で人気を呼び、大ヒット。ブラムハウス作品としても過去最大の。
ブラムハウス印という事もあり、期待していたのだけれど…。
怖い? 可愛い? マスコットたちが夜な夜な動き出す。
突然現れるびっくりどっきりな描写より、ズシンズシン…とその奇妙な風貌で迫り寄る様はなかなかのインパクト。
CGではなく、アニマトロニクスで再現したのは意欲的。
ゲームはプレイヤーが警備員となり、マスコットたちの脅威を回避。
映画では主人公の過去のトラウマ、このレストランで起きた謎の子供失踪事件のオリジナルストーリーを加味。
って言うかそもそも、これはホラーなの…? それともファンタジー? コメディ?
開幕は前任バイトが襲撃される。ホラーの雰囲気や良し。
強盗が侵入。返り討ち。堂々姿を見せちゃっているけど、まだまだホラー。
しかし中盤、マスコットたちと戯れるシュールなファンタジー…?
タクシー乗車は完全にコメディ!
終盤はまたホラーになるけど…、
ホラー、ホラーとは言っているけど、怖さはほとんどナシ。何かのこけおどし的なアトラクション。
ゲームじゃなく、遊園地かお化け屋敷が基じゃないの?…と思うくらい。
怖さナシで、ドラマ性もナシ。
職を転々とする主人公。すでに両親はおらず、唯一の肉親の妹の親権を叔母と争っている最中。
もう一人、弟がいた。子供の頃、誘拐された。しかも目の前で。
今も悪夢に見る。その悪夢の記憶を何度も見、何か見落としは無いか、弟や犯人を探し続けている。
過去のトラウマ、妹との関係…。複雑な境遇背負うが、迫る魅力ナシ。
それにジョシュ・ハッチャーソンならこれくらいの生死のバイトはへっちゃら。だってあの“ゲーム”をサバイバルしたんだもの。
弟の誘拐。子供たちの失踪。マスコットたちの正体。関わりや繋がりあるも、唸るほどの驚きは無い。
妹ちゃんの謎の能力。キュートだけど。
婦警も関与あり。美人さんだけど。
黒幕が。少数のキャストの中で、一人だけ個性的ですぐ察し付く。だってあのホラー映画の犯人の一人だもん。
怖さはナシ。話も面白味も今一つ…。
考えてみれば、“ブラムハウス印”に期待していただけであって、この作品=元々のゲームには…。
気軽に見れるホラーでつまらなくはなかったけど、ビミョーな期待外れ感の方が大きかったかな…。
全米大ヒットしたので続編も製作されるらしいが(基のゲームもシリーズ化)、これに関してはあまり期待しないでおこう。
やはりブラムハウスはオリジナリティーのあるホラーを!
事前知識は必要だけど… (微ネタバレ有)
まずこの映画は監督の方も言っているようにファン向けの映画で、fnafについて知識のない人やただのホラー好きが見たら設定もあって分かりづらい上、多分正直につまらないでしょう。しかし!事前知識のある人、ファンの人にとっては正しく満点の映画です!主人公のマイクを誘拐された子供たちの親族に設定したことや、ヴァネッサの父親を物語の重要キャラに活用することなど、原作の設定に映画の設定を上手く落とし込めていました。今作はfnafの裏設定である「アニマトロニクスたちに子供の魂が宿っている」という設定を活かした作品で、ガチガチに襲ってくる系のホラーを期待した人(原作ゲームのような襲ってくる系を期待したファンも)にとっては少し残念だったかもしれません。ですがホラー系を期待した一般人はfnafをよく知った上で、また原作ゲームのような物を期待していたファンは思考を変えて見るととても楽しめる良作となっていて、ファンのことを考えて制作していると感じました。ですが一つだけあんまり…な部分があり、物語で作中の時がいつなのか説明しなかったのでわかりづらく、アビーが娘ではなくマイクの妹という設定とも相まってこんがらがってしまいました。また正直ヴァネッサとマイクなどの人間ドラマはなくても良かったと思っていて、やるにしてももう少し2人について深掘りして欲しかったです。以上のことから今作は、「圧倒的ファン向け映画」と「ホラーより原作設定メイン」の二つにまとめられ、一原作ファンの私としては、時系列などの分かりづらさあったものの、ファンの期待に応えられた映画だと思います。
余計な設定を盛り込んで原作の良さを9割薄めた映画
ウィリーズ・ワンダーランドの元ネタであるゲームが原作の映画。
正直、ウィリーズ・ワンダーランドのように振り切った内容にしていれば良かったものにと思わせる酷さ。
主人公と家族を取り巻くいざこざによって絆を深めたり前に進む様子は人間ドラマとしては悪くないのだが、今作にはあまり必要ないと感じた。それらストーリー性が悪い方へ働いていて、明らかにテンポを悪くしている原因でもある。
ホラーらしい部分も、主人公が初めて店に訪れて内装や部屋を確認している時や、主人公の叔母が雇った不良たちがロボットに襲われる時しかない。
妹が一緒に付いてきてからは、ホラーはどこへ行った?と思うほど何も残らなくなる。
原作であるゲームが元々多くを語らずにプレイヤーに考察させるタイプの作品のため、映画に落とし込むには厳しい面が多々ある。
それを補うための女性警官でもあったが、本当に取ってつけたような登場の仕方で首をかしげてしまう。
そもそも、2015年頃に制作発表されたものの、制作者と映画スタッフが脚本で揉めたらしいので、映画自体かなり苦労していたのだろう。
ただ海外での評判は良いらしく、続編も決定しているとのことなので、世の中よくわからないものである。
設定が物語に活きていないちぐはぐさ
人形に殺した子どもの死体を埋め込み、霊を取り憑かせて、真犯人が死んでいることを含めて真実を隠して、子どもを操るという構造・設定は、悪くはないのだが、物語に上手く活きてなかったなー、という印象。
それよりも、無邪気な子どもの心でシンプルな追いかけっこをして、ただし人形は人を抱きしめると自動で人を切り刻む機能があるとかした方が面白くなったのでは?(チャッキーの亜流かもですが)
もしくは人形の一体が、主人公の殺された弟で、記憶を取り戻して主人公を助けるならまだ救われる展開なのに、それもなく。
真犯人がラストのラストに出てくるまで誰なのか、どんな動機か、何が行われたか、なんの伏線もないため、私の嫌いな
「じゃーん、実はこういうことでした」
と、説明セリフオンパレードされても、醒めるわー
面白くないわー
しっかりファン向け
元の設定や話を少しでも知っている人はちょっとしたシーンも楽しんで見れたと思います。
シリーズの有名な実況者の方や考察者の方も出演されていたりと、ファンに向けた作品です。
私は特別詳しくはなく、にわか程度ですが多少は把握していたので楽しめました。
内容はもちろんですが、アニマトロニクスやセットの出来もとても良かったのが嬉しかったです。
ただ、ゲームの監視カメラをひたすら切り替える操作画面しか知らない知人は、ゲームと違くて退屈でがっかりしたと言っていました。
また単純にホラー映画を期待して見た人も、グロテスクなシーンや驚かしも無く、急な話の飛び方に納得が行かず期待外れも感じる方が多いのではないかなと思います。
ここ含め、この映画に対するレビューの分かれ方はどこまで知っているか知らないかが大きいと思います。
FNaFが好きな方は是非。
ゲーム内容をうまく落とし込んでいる
私はゲームは1と4は知ってるかな?
ゲーム実況で見ていた為、原作がどんな風に映画になるんだろう?2時間って結構あるよなぁ…と思いつつ、ホラー映画が好きでブラムハウス制作の作品は割と観ているので楽しみに視聴。
ブラムハウス特有のジャンプスケアが多いので、耐性があると少し間延びするかもしれません。逆にホラー耐性がない方なら結構楽しめると思います。
影が見えてジャンプスケアがお粗末になっていると言う人もいますが、私は原作を感じて良かったなと思いました。原作の1は襲いに来る敵をカメラで見つつ、近くに来たら影というか姿を見て扉を閉めて…電気を節約しつつやり過ごすホラーゲームですしね…。
たしかにブラムハウスを期待して見ると、ちょっと緩めに感じると思いますね( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)
ストーリーの流れや骨組みに関してはまぁ、結構良かったかなと思います。比較的伏線や流れも分かりやすいので、人によっては中ほどのやり取りで違和感を感じ、色々察してしまう方もいるかもしれません。
私も早めに気づいてそこからはあ!伏線だな…→回収→やっぱりね!という感じでした。
ちなみに、ゲーマーの友人はそういう仕様ね!とすんなり呑み込めるタイプだったので、まぁよくあるご都合ポンコツ警察パターンかぁ〜と流してた為驚いたそうです笑
人によっては結末など、少し謎に感じる部分もあるのかもしれません、言い回しなどで濁してる部分はありますし。
でも私は兄妹2人の精神や関係性が良くなり、根本的に解決したかは分からないけど安定した生活が戻ってくるというのがスッキリしたハッピーではないけど良いエンドなのかなと思いました。
ゲームの唐突によく分からない状況でとりあえずやってね!みたいな感じで始まらず、主人公がどんな人間か、どんな風にそのバイトへ誘導されるのか。しっかり書かれてるのが蛇足に思う人もいると思います。
↓こちらはかなりのネタバレになるかもです。
弟の所在は……?となってる方がいて、たしかに…と思いました。
私の推測ですが終盤足の速いキツネのフォクシーのステージから見つめる弟が演出としてあるので、肉体と共にフォクシーの中に居るのか、あの店をさ迷っていたのかも…と私は思いました。
おばさんは死んでるんじゃないの?どうしたの?
→これは正直私も謎に思ってましたが、子供達はきっと知恵はあるのであの店以外での殺傷はしてないんじゃないのかなぁ…と。
明らかに死にましたよーっていう血とかの演出がなかったので、気絶かな?と。
ダル絡みしなくなったのは兄妹の絆が修復され付け入る隙がなくなったのか、あの夜見てしまったものに関わりたくないと思ったのかも。あんなロボット家にいきなり現れたら怖すぎますしね。
店の死体とか色々どう処理したの?
→警察の女の人が意識ないので、今のところ闇に葬られたままなんでしょうかね。まぁ行方不明も多いようですし、協力者が連絡つかないのにおばさんたちもあまり探してなかったので意外とそんなものなのかもですね。これは私もご都合主義で受け入れました笑
最近見たホラーの中では結構楽しく見られたので満足です!
奇妙な世界で護る
Five Nights at Freddy's
夜には警備の仕事をこなし、その後は描写を日常に戻す、ゲームでは空白となっていた部分が徐々に埋められていく。
陳腐だと感じていた幸せが、ある日突然失われた。残された唯一の家族からは、敬遠されたようにも感じている。だけど本当は慕われている、そういう感情って、現実でもあるだろうか。
奇妙寄りの性質から、そして否定したい過去から、今の家族の繋がりを優先する。
それでも決着の後には、また奇妙な世界に戻りたいと願う。原作ゲームの正統な映画化を標榜し、そのある意味で憎めない、気軽な冒険心をも、包み込んでいる。
ゲームは知らない
元のゲームは知らなかったんですが、友だちから詳しい説明をうけてから映画を観たので
ああ!この子供たちはそゆことね!!と理解しながら観れました。
ホラーというほど怖さはなくて、スプラッタ系です。一応ハッピーエンドでよかったな。
どうにも中途半端
ゲームが原作だという話だけは知ってて、その内容は知らずに鑑賞
ホラーとしてなら……パンチが弱い。
雰囲気で怖がらせるタイプの作品ではなく、ジャンプスケアでビックリさせるタイプの作品だけど、
脅かすシーンでは悉く事前に前振り(後ろを通る影とか)があるので、だいたい予想がつくのでそんなに驚かない
しかもゴーストと分かったうえで仲良くなるところを描いてるから、得体のしれない恐ろしさとかそういう要素が皆無という難点。
ミステリーやサスペンスとしてなら……伏線未回収
結局のところ、弟はどうなった?
飛行機のおもちゃや本人・娘のセリフからして、誘拐・殺害したのはラスボスなんだろうけど、動いてたマシーンの「中の人」の中には弟いなかったんでしょ?
だからこそエンドロールの「ボクヲサガシテ」なのかもしれないけど、だとすれば殺されたけど現世には残らなかった、という可能性もなく、原作や続編でその辺やるよ、という感じであろうってのが透けて見える作りすぎてマイナス。
単体の映画としてちゃんと完成するように作りなよ。
弟がどうなったのかを最後までにちゃんと描かないなら、弟の誘拐そのものをストーリーに組み込む意味がないじゃない。
ていうかラスボスパパさん……本人もとうに死んでて、子供たち同様に霊体がマシーンに宿ってるのかと思ったら、普通に生きてて着ぐるみだったんかーい! なんでテイザー銃通じないのよ!? むしろ生身の方が効くだろ!?
まぁ、次回作あれば次こそ本物の霊体化するんだろうけどね……
ビギニングがありそうなエンディング
因みにアメリカで大人気だった理由として
元々はゲームだったらしい
夜間警備員が廃墟のピザレストランで
警備を行いながらの
勝手に動くマスコットと
格闘しながら朝まで過ごすというのが
ゲームの内容である
弟を目の前で誘拐された事件を機に
情緒不安定になり職を転々としていた主人公が
新たな就職先に選んだのが
廃墟のピザレストランで夜間警備員として
働くことになった
彼は仕事中でも弟が誘拐された瞬間を
思い出すべく夢でも思い出そうとしてたのだが
廃墟レストランで働くようになり
拐われた弟に辿り着きそうな情報を知る
五人の少年達と夢の中で遭遇するが
実は本当の正体はレストランのマスコットだった
マスコットが何故自動に動くのか
それはマスコットに魂が宿っているのよと語る
地域を管轄する婦警と
婦警の父親がまさか廃墟のピザレストランの
オーナーで着ぐるみの中に隠れ潜んでいた
これはビギニング(はじまり)があっても
おかしくないようなエンド
何故マスコットに魂が宿ってしまったのか
消えてしまった少年達の謎だけが残る
話の一つ一つを整理しながら見ないと
何故何故が増えてしまいますね
単純の方が
キャラクターに心(魂)を持たせるチャイルドプレイの要素を引き継いだ感じなんだけど、根底にあるものが違っててホラーというよりもミステリー色を持たせてて、観てるものとして微妙な感じだった。
気を衒ったコンセプトなのでもっと単純なホラーにした方がスッキリしたと思うんだけど。
またボスキャラも出てきた時からかなり異色なので、もう少しミステリー感を出したいのなら分かりづらいキャラにして欲しかった。
なのでホラーとしてもミステリーとしても楽しめなかった。
ゲームをプレイしてたらもっと楽しめたかも、、
ゲームは実況プレイをみたぐらいで特に情報は知らずに鑑賞
過去に行方不明になった弟ギャレットの未解決事件にいまだに悩まされながら、ともに暮らす妹アビーのために必死に仕事を探していたマイクは、ある日、夜間警備の依頼を引き受ける
「簡単なことだ、モニターを監視するだけだよ」
新しい職場は、かつて機械仕掛けのマスコットたちが人気を呼んだレストランで名前はフレディ・ファズベアーズ・ピザ
80年代に子供たちが謎の失踪を遂げ、現在は廃墟と化していた
モニターを監視するだけの仕事のはずがマイクはここで夜を過ごすうち、説明のつかない出来事に遭遇し、この夜勤がそう簡単には終わらない事に気づきます
というのがあらすじ!
そんなに怖くないしグロくもないので気軽に観れます!
まさかマスコットたちに子供たちの霊が取り憑いてるとは思いもよらなかったです…
しかもギャレットと5人の子供たちを殺した犯人がヴァネッサの父親だとは…
霊が洗脳されてるのはびっくり!
それにアビーの絵で洗脳が解けたのか?
それとも絵をあそこの壁に貼れば違う洗脳をかけれるのか?
そこがちょっと気になった🤔
いろいろびっくりすることが多かったです笑
個人的にもうちょっと怖くしてほしかった!
でも面白かったです!
あと思ったのがゲームをプレイしてればいろいろもっと楽しめてたのかなという感じ…
面白い映画をありがとうございました😊
もはやみんな不気味
原作のゲームはやったことないけど、よく実況をYouTubeで観てたので、楽しみにして鑑賞。
映画はオリジナルストーリーってことでいいんだろうか?
思っていたテイストとちょっと違ってびっくりした!
遊び心を配したTHEホラーをイメージしてたけど、どっちかと言うと精神世界的な要素と過去の事件のミステリーにホラー要素がのっかった感じ。
それはそれで意表をつかれて面白かったかど、もっとフレディーたちの怖さや暴れっぷりを堪能したかったというのが本音かも。
ジョシュ・ハッチャーソンが好きなので、彼の、過去に囚われた兄役を見れて楽しかった。
なんとも言えない冴えなさと深い闇抱えてそうな感じが塩梅よい。
あと、人間サイドもみんな不気味に見えてくる不思議。
妹も可愛らしいけれど、ちょっと普通に怖い…。
(外見がエスターの子役に似てたからかな…)
あまりにもすんなり受け入れて遊び出すし、叔母さんの倒れている足を見ても何の疑問も抱かないし(てか叔母さんは死んだの?)、最後も会いに行くとか言うし、、。
あの女性警官もずっと何か変な感じだなぁと思ってたらまさかの殺人鬼の娘…!!
「私は役に立てないから一緒に行けない」とか言ってたけど、今まで野放しにしてきたあんたは問答無用で行け!と思ってしまったし、最後病院で主人公が寄り添ってたけど、普通に殺人の隠蔽工作で結構な有罪にならない?恐怖でコントロールされていたとは言え。
あと途中の砦をつくるくだりね。何を見せられてるんだ?と笑ってしまった笑
ウサギのおっちゃんも、登場人物少ないし、最初から変だったので正体は容易に想像できる。
こういうストーリーにするなら、黄色いウサギの殺人鬼をもう少し掘り下げたらもっと怖さは増したと思う。
あと最後、フレディーズに捉えられた子どもたちはまだあそこにいる、といった感じで終わっていたけど、警察導入してあの機械から子どもたちの遺体を解放してあげなよ…と思ってしまった…。
それだけで彼らの魂が救われるかわかんないけど、でも普通そうするでしょ。あのままは可哀想すぎるよ。。
子どもたちが不気味なのはとても良かったけど、設定が設定な故、フレディーたちを純粋に“恐怖”の存在として消化出来なくて、それも個人的には一つの残念ポイント。
お店の雰囲気や作りは最高によかった!!
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