ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズのレビュー・感想・評価
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原作ファンのための映画
オープニングから原作ファンを唸らせる演出がてんこ盛りでした!キャラクターのファンサも最高...逆に原作を全く知らない人には物足りなかったり、説明がないと理解出来ない部分が多いかもです。
この映画を制作したブラムハウスもfnafファンのために作ることを最優先にしたと言っていたので、fnaf知識が全くない人やザ・ホラーを望んでいる人にはおすすめ出来ません。fnafファンの人は映画のところどころにある原作小ネタを探しながら映画を観ると2倍楽しく映画を観れると思います。私はホラーを楽しみにしていたのではなくフレディーたちの不気味さと可愛さを楽しみにしていました。原作でもおどろおどろしいというよりかは色んなところに謎が散りばめてある作業ゲーって感じです。それがファンにはたまらないポイントなんです。
また、映画内のアニマトロニクスは全てCG無しの本物を使っています!CGを使うよりもリアルなマスコットたちをじっくり見てほしいです!ひと昔前によくあったこわかわマスコットと懐かしレトロっぽいピザ屋の雰囲気を楽しめます!
結末があっさりし過ぎていると感じる人もいそうですが、一応fnaf2の映画も制作されるそうなので次回作があってまだ続くと思って見て欲しいです。今回この映画は日本上陸するのがとんでもなく遅くて、日本では知名度があまり高くないので次回作が日本に来てくれるのか分かりませんが、これから興行収入が高くなってくれることを願います。
あとパンフは是非買ってください。fnaf映画に入っている小ネタを1部紹介していたり、fnafについて知ることが出来ます。
では!ガワに詰められないように気をつけてfnaf映画を楽しんできてください!
何とヤツの正体が◯◯
ホラー度はマイルドなんだけど、キュートな妹と美人警官が気になってしょうがない。夜の警邏って2人1組なんじゃないの?
こんな魅力的な警官が、わざわざくるなんて、何かあるよね。
主人公のマイクは、12歳の頃弟が誘拐されて行方不明のままというトラウマがある。年の離れた妹は、夢想癖があり、イマジナリーフレンドが唯一の友達。そんな2人の夢やマインドに侵入するアイツらは、エルム街の悪夢のフレディ・クルーガーを彷彿させる。
90年代だから、携帯もスマホもないから、ピンチになっても連絡手段がない。ヤツらは電気仕掛けだから、秘密兵器は、ティーザー銃。悪霊がどうやって操っているんだと思っていると、何と◯◯じゃないの。これには驚いた。
適度な怖さがあり、アニマトロクスは不気味な可愛さがある。トラウマになるようなグロさもなく、デートムービーにちょうどいい作品でございます。
一番怖いのはブラムハウスのオープニングロゴ
ファンには大興奮の作品
海外で放映されてから待ちに待った日本での上映...!ワクワクしながら見に行っての感想はFnafシリーズを深く愛しているファンからすればとても最高の作品で所々に細かいネタまで入れてくれたブラムハウスに感謝しかありません....。
逆にFnafシリーズを知らない方が見にいくとホラーだしめちゃくちゃ怖いのかと期待して行くと肩透かしの気持ちになるのかもしれませんね。
内容的に1〜4までのところまで上手く拾えている感じで、映画最後のスプリングトラップが倉庫に置き去りにされる部分がもうほんと....次回作がその辺からなのか想像が出来てしまいます...。
アニマトロニクスの中にいる子供達の幽霊が襲ってくる、怖い、だけじゃなくてちゃんと裏でウィリアム・アフトンという男が残虐非道な事をして子供達の魂を操り主人公のマイク、アビーを殺そうと企むストーリーがゲームの世界観を壊さずしっかり練られていたのが好印象でした。
ゲームコンセプト部分も反映して欲しかった
原作ゲームは未プレイ、実況配信で軽くプレイしてるのを見たことある程度(観賞後iPhone版初代をDL)
ストーリーはシリーズ通しての内容知識がないので原作再現度の評価はできませんが、一般的なホラー映画的観点で行けばティーン向けホラーかなといった感じで普通でした。
むしろ、最後に登場する黒幕の行動に対しての何故?が強すぎた(汗
タイトル部分については、元々警備室に迫り来るフレディーズを寄せ付けない様にするゲームなのに、その描写が皆無だったのでそこに対して非常に期待外れだった。
せめて最終夜だけでも警備室で夜が明けるまで耐える展開が欲しかった
ヴェネッサは美しかった
幼い頃、弟が車で連れ去られ、その事件のショックから立ち直れずにいた青年マイクは、妹との生活のため仕事を探していた。そして、廃墟となったフレディ・ファズベアーズ・ピザの夜間警備員として働くことになった。監視カメラのモニターを見てるだけの簡単な仕事のはずだったが、妹を連れて深夜勤務に就いたマイクは、かつてそのレストランの人気者だった機械仕掛けのマスコットたちが自ら動き出す姿を目撃した。マスコットたちはかわいらしい姿から一転して凶暴化し、マイクや廃墟の侵入者を襲ってきた。さてどうなる、という話。
原作ゲームがあるようだが、それは知らずに鑑賞した。
夢なのか、現実なのか、わかりづらく、ホラーなのはわかるがあまり怖くもなく、イマイチだった。
婦警・ヴェネッサ役のエリザベス・レイルが美しかった。
その映画代でラーメンか寿司でも食え
良くも悪くもThe洋画って感じの作品になってる。家族愛とかに重きを置いてるように感じたがそういうのは求めてない。というより弟とか妹の設定も要らない。作品の途中で雑に処理される悪役と黒幕も不必要。終わり方も雑。後、登場人物が全員馬鹿に見えてしまう。評価できる点としては原作のゲームは特性上画面がほとんど変化しないので心配していたが思ったよりは映像作品に落とし込めていた。ただ監視カメラやドア、ブレーカーといった原作の要素は活かしきれてなかった。ホラーやグロの演出も控えめだったので期待外れ感もある。題材がFNaFである必要性を全く感じられない。フレディやチカなどのキャラクターが好きな人はお金を払って見る価値はあるがゲームとしてのFNaFが好きな人は肩透かしを食らうと思うので大人しくネット配信などを待つほうがいい。
「血みどろホラー」を期待して見ると肩透かしをくらう
原作ゲームは知りません。
「ゲームの映画化のホラーがヒットしてる」
という程度の予備知識で見た。
映画ってオープニングの数分で「全体的な流れ」が分かるものがほとんど。
「この2人が恋に落ちるんだな」とか
「この事件を解決するんだな」とかね。
序盤を見て、
「お店に閉じ込められた主人公が、殺人ロボットと戦いながら、お店から脱出する話」と思ったが、全然違った。
ホラー要素はもちろんあるが、比重は高くない。
それより「家族」というか「主人公が家族を見つめ直す」物語で、ホラーはそれを補足する程度。
なので、本作を「ホラー映画が見たい」と思って見に行く映画ではない。
というとネガティブに聞こえてしまうが、言い換えると、ホラーが苦手なヒトでも、デートでも見れる映画とも言える。
いやぁつまらなかったわ
途中までは面白かったんだけど。
めちゃ楽しみにしてたブラムハウスの新作。OPが既におしゃれだし、朽ち果てたダイナー、不気味かわいい動物キャラ…雰囲気も設定も良くて、侵入者が襲われたりする中盤でまではわくわくどきどき面白かったんですが…
クライマックスとオチがどうにも薄味。薄味すぎる…
夢のパートと現実の店内での出来事もチグハグな印象、父親の登場も唐突すぎるし、倒し方も雑。
元ネタ知ってたら違うのかな?
続きを示唆するような終わり方でしたが、面白くできるのかな。「ボク」とは弟のことなのか、金髪の子のことなのか。
この主人公の設定で別の作品作って欲しい
実写化として理想的な製作陣と内容
ゲーム制作陣が脚本や製作に携わっているとのことで期待大!
応援の気持ちを込めて公開初日に映画館へ。入場時に数量限定のステッカーを貰いました。
土地柄と華金なのもあってかほぼ満席。
パンフレットも購入。デザインは可愛いし、内容も非常に充実していました。
ホラー映画としてはスタンダードな内容だったので、元のゲームを知らなくても普通に楽しめる感じ。
アニマトロニクスは流石のクオリティで、もっと見たかった気持ちも。
主人公たちの物語が中心となるので、フレディ達の登場や怖いシーンが期待より少なかったかも…
フレディ達が主人公の妹と仲良く遊ぶシーンや元凶となる変態おじさんへの報復ラストは、大好きなタイプの展開だったので非常にウキウキしました。
変態おじさんのセリフ然り、やや続編を匂わせる終わり方でした。
中途半端
映画オリジナルストーリーが、盛り上がらないです。原作をホラーテイストに踏襲すればいいものを、謎のオリジナルと改悪で退屈な映画になっています。また、終盤は驚かせる気も無いアクション映画化、残念です。
雰囲気最高テンポ最悪
有名ホラーゲームを映画化
純粋なホラーを期待すると…?
公開直前に本作には原作が有り、それがビデオゲームであることを知る。SWITCH版も有る。だけど北米版のみ。でも購入するよ、日本語あるのか不安だけど。(日本語字幕有りました) だけど配送途中で行方不明に。(海外直輸入じゃないョ、近所でなくなった) 再購入したのでプレイ時間がない。日本語字幕はあるがサッパリ分からず、内容はほとんど理解していない。
映画版はいわゆる「ホームアローン」タイプか、それとも「チャッキー」か?
映画が始まって初めて気づいた。ホラー映画だと思っていたけど映倫マークの『G』。怖くない?
以降ネタバレあります
前半はホラー要素が無い。弟が連れ去られそれがトラウマになって悪夢を見るが、それがどれぐらいの時間経ているのかわかりにくい。娘と思った少女が妹なんて、20歳は離れているかんじ、その年齢差の必然性が感じられない。余計な神経使う。
主人公の自分探しと、中盤から登場する女性警察官に関する何かの、2つの事柄が絡んでくる。
でも機械仕掛けの人形が自ら命を持つのと、ある悪霊に操られている人形では作品に対する印象が大きく変わる。ホラー映画に純粋にホラー要素のみを期待するのか、人間ドラマを盛り込むのか。観客が期待する要素が何かで評価もいろいろ変わると思う。
ゲームはほんの少ししかプレイしていないが、たった10分でも、実際ゲーム中に何も起きていないのにすごくドキドキした。映画はそのドキドキ感すらあまり感じなかった。
せめて映画のタイトルの「ファイブ・ナイツ」の一夜ごとに何かが起こる事を明確にして欲しかった。
物語の整合性が薄い
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