ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズのレビュー・感想・評価
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警官がサイ◯ントヒルでした
ややもすると「サイレ◯ト・ヒル」か「S◯W」か
はたまた日本の「こど◯つかい」か、、、
といった雰囲気でしたが、
雑を丁寧な色使いのつもりで撮り上げました感、を楽しもうと
頭を切り替えました。
かなり序盤から🤣
やはり女性警官ヴァネッサは◯イレント・ヒルのシビルのオマージュでしょう
弱かったけど。
だから一命は取り留めさせたんだよね!わかるよわかる。
元のゲームは知らないので、
フラリとアトラクションに入場したつもりで構えず観て、
そのぐらいの気持ちでいたら絵面そのものが楽しめて良かったです。
【"過去の恐ろしき出来事を精算する。"今作品は過去、弟をキャンプ場で拐われた男が自らに仕掛けられたトラップを克服し、前を向く大切さに気付く作品である。】
ー 過去のトラウマから仕事を転々としていたマイク(ジョシュ・ハッチャーソン)は共に暮らす妹アビーのために、廃墟となったピザ店の夜間警備員となる。
深夜の見回り中、且つて人気者だった店のマスコットたちが動き始める。
彼らにはある目的があったのである。ー
◆感想
・幼い頃、目の前で弟を連れ去られたマイクは、今も誘拐犯を探し続けていた。
・彼は睡眠薬を常用し、仕事も続けられない。だが、"ある職業斡旋する男"から、廃墟となった過去、多数の子供達が行方不明になったピザ屋の夜間警備員の仕事を進められるのである。
◼️マイクの所には、ヴァネッサ(エリザベス・レイル)と言う婦人警官が、頻繁にやってくる。感の良い人は気付くと思うが、彼女の父が誘拐犯であり、"黄色いウサギ"のぬいぐるみの中に入っていたのである。彼女は父から、「フレディ・ファズ・ベアーズ」の見張りを命じられていたのである。因みにマイクに職業斡旋した男が、その誘拐犯である。
・過去の弟が連れ去られるシーンがマイクの夢の中で頻繁に現れる所も、彼が過去のトラウマに苛まれている事を示しているし、マイクの心の隙に、現在の恐怖が付け入る様も、上手く表現されている。
- フレディ達、ぬいぐるみには拐われた子供達の命が、同化しており、子供達はアビーを自分達の"仲間"にするために、アビーには優しく、マイクには攻撃的な態度を取るのである。-
<序盤、マイクは言うことを聞かないアビーに対し、時折冷たい態度を取るが、ヴァネッサが身体を張って、アビーを守る姿から自分にとって本当に大切なアビーの存在に気付くのである。今作品はマイク自身の成長を描いた作品なのである。>
何かが足りない、でも何だ
Drawing
原作元のゲーム実況をちょろっと観てから鑑賞。特典はステッカーでした。平日の昼間なのに結構混んでて、ホラーのパワーは強いなと改めて感じた次第です。
既視感のある設定や舞台は引っかかりましたが、フフッと笑えるホラーコメディになっていて気楽に観れる作品でした。今作の設定とかを見た時に「ウィリーズ・ワンダーランド」(こちらはゲームオマージュ作品)がチラついたので、それが比較対象になったのもアレだったかなと思いました。
ホラー映画かと思いきや、主人公の弟の失踪の謎を追い求めていくというサスペンス要素が最初から最後まであったので、意外としっかりしていたのも求めていたものとの乖離が発生していたのかなと思いました。
主人公と妹の歳の差が親子のそれなので、そこもうまく飲み込めなかったです。
主人公周りの人たちがやられていくというお決まりもしっかりあるにはあるんですが、今作は被害者がかなり少ないので、そこも物足りなかったです。
着ぐるみたちがもっと暴れ回ってくれるのかと思っていたんですが、ゆっくり近づいて襲ったり、カメラが映らないところでトドメを刺したりとかが多かったのでインパクトには欠けてしまっていました。
胴体をチョンパしたシーンはオっ!と興奮したんですが、そこがピークだったのが惜しかったです。
ホラー映画ではよく出てくる子供の描いた絵を物語のキーとして活かしていたのは面白いなと思いました。
あんな感じの絵は雰囲気作りやその後の展開の暗示で終わってしまうことが多い中、妹が書き換えたイラストによって黄色いうさぎがトドメを刺される(というか自滅&破滅)展開はそんなバカなと思いながらも見入っていました。
80分くらいの尺でサクサクっと物語が進んでくれたら良かったのになと思いました。原作元はシリーズが結構あるみたいなので、もっと過激な続編を待ってます。
鑑賞日 2/9
鑑賞時間 11:20〜13:20
座席 F-5
FNaFファンに刺さる作品
ワンピースの映画をワンピースファンが観て楽しむように、
また、スーパーマリオブラザーズの映画をマリオファンが観て楽しむように、
本作について、FNaFファンであれば最高に楽しめる映画だと思います。
もう少し踏み込んで主張するならば、
FNaFを2作品以上プレーしたことのある人なら、確実に楽しめる作品です。
2作品以上プレーするとわかると思いますが、
本作に出演している人、アニマトロニクス、音源から
物語の歴史的背景、展開に思いを馳せることができます。
あのキャラがいるということは、?
この音源が流れているということは?
など、楽しめる要素が満載です。
また、純粋に映像のクオリティやキャラの再現度が高くて感動します。
【本作の評価について】
本作のレビューには、映画的観点で低い評価が散見されますが、
総じて言えることとして、
この映画はゲームをコンセプトとして作られているので仕方ない
というコメントにつきます。
マリオを知らない人にとって、
配管工事をするおっさんがスーパーマンになることにいささか疑問を抱くように。
FNaFを知らない人にとって、
ぬいぐるみが単調に脅かしてくる内容にホラー映画としての面白みを感じないのは当然といえば当然かなと思います。
どれが アニマトロクス でどれが人入ってる❓【定義自体無知です】はあるが 意外に 非常に深くわかりやすい ゲーマー御用達作品
本作は事後的に有料パンフ🈶端折って観ましたよ。
全部で11種類【有料パンフ🈶受け売り】の今時ゲーム そのゲーマー専用に敢えて作ったとのこと。
過去のゲーム原作の失敗に学んだとのこと。
勿論ゲーム🎮知らないよ Switchニンテンドーも もはや孫レベルに買い与えたソフトはたくさんあるが
スマホでできるゲーム含め、やったこともやろうと思ったこともない
自分が現役では ファミコンのゼビウス が最後の時代遅れジジイだから
あの 最初は無料だけど課金されるシステムが 時代遅れのジジイ的には受け入れがたい 【妄想】逆ネ・・🐀講的な恐怖🫨
【勿論 キチンと仕組みを理解して 管理できるのであれば健全です。健全な娯楽です。誤解無きよう。ただアナログジジイには ポチ で引き落としが恐怖 これもまた過度の被害妄想・個人的に】
でも本作は ゲームに基づいた 寂れた廃墟のピザレストラン なんで警備員❓とはとりあえず考えないお約束❗️
【アメリカ🇺🇸ではピザレストランで🎂🍕バースデーパーティ何多いし、実際 80年代は本作のような機械仕掛けのレストランが全盛期とのこと】
で 機械の動物が不気味に動き出す
だが 深夜警備の恐ろしさに加え ホラーなのか❓
主人公の葛藤、妹の葛藤 霊 幽霊的な怖さがミックスされて 飽きさせない 不気味な作品です。
でも G作品だから 血🩸を見ることは主眼ではない。
主人公の成長譚も含めた ホラー 怪奇作品だよ❗️
テンポは メリハリ効いていて 誰でもついてけるレベルで良い。不思議ちゃん作品
でもわからないのだ もはや その筋の名門 ブラムハウスの力作感は伝わった。
しかし フレディは・・だが ボニー チカ【カップケーキとお友達】フォクシー
のキャラ 俳優はどの部分で どの部分が機械仕掛けやねん❓それとも全員 特殊スーツ着用の俳優❓
【なんか🈶有料パンフには ボカしてるように・・
あっ❗️有料パンフは 真ん中あたりが このゲーム🎮やった人 ツウ向け です。
単純に見えて 予想してたより 色々な要素が錯綜して 単純だけど複雑 画面展開メリハリの好作品
そこそこ怖いけど 基本 心理戦的な 実は誰でもわかる ゲーマー御用達
警備員 マスコットキャラのロボット迷走 快走 作品。なんだか 夜の不気味さ➕心象風景は良かった。おばけ屋敷映画でもある。楽しいよね おばけ屋敷 浅草の花屋敷 今もある❓行きたくなった。
普通
期待よりイマイチでしたが、それなりには楽しみました。
ゲームは知らず、今作で知りました。
お父さんだけがロボットではなかったんですね。
お父さんはご飯は食べるのかな?
リアルに考えたら駄目な映画なのかな?
弟はお父さんに殺されてしまったのかな?
結局の真相は?
よく分からなかったな。
映画終わって周りの若者から、もう一回みたいかも、って聞こえたから一般ウケはいいのかも。
原作ファンのための映画
オープニングから原作ファンを唸らせる演出がてんこ盛りでした!キャラクターのファンサも最高...逆に原作を全く知らない人には物足りなかったり、説明がないと理解出来ない部分が多いかもです。
この映画を制作したブラムハウスもfnafファンのために作ることを最優先にしたと言っていたので、fnaf知識が全くない人やザ・ホラーを望んでいる人にはおすすめ出来ません。fnafファンの人は映画のところどころにある原作小ネタを探しながら映画を観ると2倍楽しく映画を観れると思います。私はホラーを楽しみにしていたのではなくフレディーたちの不気味さと可愛さを楽しみにしていました。原作でもおどろおどろしいというよりかは色んなところに謎が散りばめてある作業ゲーって感じです。それがファンにはたまらないポイントなんです。
また、映画内のアニマトロニクスは全てCG無しの本物を使っています!CGを使うよりもリアルなマスコットたちをじっくり見てほしいです!ひと昔前によくあったこわかわマスコットと懐かしレトロっぽいピザ屋の雰囲気を楽しめます!
結末があっさりし過ぎていると感じる人もいそうですが、一応fnaf2の映画も制作されるそうなので次回作があってまだ続くと思って見て欲しいです。今回この映画は日本上陸するのがとんでもなく遅くて、日本では知名度があまり高くないので次回作が日本に来てくれるのか分かりませんが、これから興行収入が高くなってくれることを願います。
あとパンフは是非買ってください。fnaf映画に入っている小ネタを1部紹介していたり、fnafについて知ることが出来ます。
では!ガワに詰められないように気をつけてfnaf映画を楽しんできてください!
何とヤツの正体が◯◯
ホラー度はマイルドなんだけど、キュートな妹と美人警官が気になってしょうがない。夜の警邏って2人1組なんじゃないの?
こんな魅力的な警官が、わざわざくるなんて、何かあるよね。
主人公のマイクは、12歳の頃弟が誘拐されて行方不明のままというトラウマがある。年の離れた妹は、夢想癖があり、イマジナリーフレンドが唯一の友達。そんな2人の夢やマインドに侵入するアイツらは、エルム街の悪夢のフレディ・クルーガーを彷彿させる。
90年代だから、携帯もスマホもないから、ピンチになっても連絡手段がない。ヤツらは電気仕掛けだから、秘密兵器は、ティーザー銃。悪霊がどうやって操っているんだと思っていると、何と◯◯じゃないの。これには驚いた。
適度な怖さがあり、アニマトロクスは不気味な可愛さがある。トラウマになるようなグロさもなく、デートムービーにちょうどいい作品でございます。
一番怖いのはブラムハウスのオープニングロゴ
ファンには大興奮の作品
海外で放映されてから待ちに待った日本での上映...!ワクワクしながら見に行っての感想はFnafシリーズを深く愛しているファンからすればとても最高の作品で所々に細かいネタまで入れてくれたブラムハウスに感謝しかありません....。
逆にFnafシリーズを知らない方が見にいくとホラーだしめちゃくちゃ怖いのかと期待して行くと肩透かしの気持ちになるのかもしれませんね。
内容的に1〜4までのところまで上手く拾えている感じで、映画最後のスプリングトラップが倉庫に置き去りにされる部分がもうほんと....次回作がその辺からなのか想像が出来てしまいます...。
アニマトロニクスの中にいる子供達の幽霊が襲ってくる、怖い、だけじゃなくてちゃんと裏でウィリアム・アフトンという男が残虐非道な事をして子供達の魂を操り主人公のマイク、アビーを殺そうと企むストーリーがゲームの世界観を壊さずしっかり練られていたのが好印象でした。
ゲームコンセプト部分も反映して欲しかった
原作ゲームは未プレイ、実況配信で軽くプレイしてるのを見たことある程度(観賞後iPhone版初代をDL)
ストーリーはシリーズ通しての内容知識がないので原作再現度の評価はできませんが、一般的なホラー映画的観点で行けばティーン向けホラーかなといった感じで普通でした。
むしろ、最後に登場する黒幕の行動に対しての何故?が強すぎた(汗
タイトル部分については、元々警備室に迫り来るフレディーズを寄せ付けない様にするゲームなのに、その描写が皆無だったのでそこに対して非常に期待外れだった。
せめて最終夜だけでも警備室で夜が明けるまで耐える展開が欲しかった
ヴェネッサは美しかった
幼い頃、弟が車で連れ去られ、その事件のショックから立ち直れずにいた青年マイクは、妹との生活のため仕事を探していた。そして、廃墟となったフレディ・ファズベアーズ・ピザの夜間警備員として働くことになった。監視カメラのモニターを見てるだけの簡単な仕事のはずだったが、妹を連れて深夜勤務に就いたマイクは、かつてそのレストランの人気者だった機械仕掛けのマスコットたちが自ら動き出す姿を目撃した。マスコットたちはかわいらしい姿から一転して凶暴化し、マイクや廃墟の侵入者を襲ってきた。さてどうなる、という話。
原作ゲームがあるようだが、それは知らずに鑑賞した。
夢なのか、現実なのか、わかりづらく、ホラーなのはわかるがあまり怖くもなく、イマイチだった。
婦警・ヴェネッサ役のエリザベス・レイルが美しかった。
その映画代でラーメンか寿司でも食え
良くも悪くもThe洋画って感じの作品になってる。家族愛とかに重きを置いてるように感じたがそういうのは求めてない。というより弟とか妹の設定も要らない。作品の途中で雑に処理される悪役と黒幕も不必要。終わり方も雑。後、登場人物が全員馬鹿に見えてしまう。評価できる点としては原作のゲームは特性上画面がほとんど変化しないので心配していたが思ったよりは映像作品に落とし込めていた。ただ監視カメラやドア、ブレーカーといった原作の要素は活かしきれてなかった。ホラーやグロの演出も控えめだったので期待外れ感もある。題材がFNaFである必要性を全く感じられない。フレディやチカなどのキャラクターが好きな人はお金を払って見る価値はあるがゲームとしてのFNaFが好きな人は肩透かしを食らうと思うので大人しくネット配信などを待つほうがいい。
「血みどろホラー」を期待して見ると肩透かしをくらう
原作ゲームは知りません。
「ゲームの映画化のホラーがヒットしてる」
という程度の予備知識で見た。
映画ってオープニングの数分で「全体的な流れ」が分かるものがほとんど。
「この2人が恋に落ちるんだな」とか
「この事件を解決するんだな」とかね。
序盤を見て、
「お店に閉じ込められた主人公が、殺人ロボットと戦いながら、お店から脱出する話」と思ったが、全然違った。
ホラー要素はもちろんあるが、比重は高くない。
それより「家族」というか「主人公が家族を見つめ直す」物語で、ホラーはそれを補足する程度。
なので、本作を「ホラー映画が見たい」と思って見に行く映画ではない。
というとネガティブに聞こえてしまうが、言い換えると、ホラーが苦手なヒトでも、デートでも見れる映画とも言える。
いやぁつまらなかったわ
途中までは面白かったんだけど。
めちゃ楽しみにしてたブラムハウスの新作。OPが既におしゃれだし、朽ち果てたダイナー、不気味かわいい動物キャラ…雰囲気も設定も良くて、侵入者が襲われたりする中盤でまではわくわくどきどき面白かったんですが…
クライマックスとオチがどうにも薄味。薄味すぎる…
夢のパートと現実の店内での出来事もチグハグな印象、父親の登場も唐突すぎるし、倒し方も雑。
元ネタ知ってたら違うのかな?
続きを示唆するような終わり方でしたが、面白くできるのかな。「ボク」とは弟のことなのか、金髪の子のことなのか。
この主人公の設定で別の作品作って欲しい
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