「ビギニングがありそうなエンディング」ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 雨雲模様さんの映画レビュー(感想・評価)
ビギニングがありそうなエンディング
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因みにアメリカで大人気だった理由として
元々はゲームだったらしい
夜間警備員が廃墟のピザレストランで
警備を行いながらの
勝手に動くマスコットと
格闘しながら朝まで過ごすというのが
ゲームの内容である
弟を目の前で誘拐された事件を機に
情緒不安定になり職を転々としていた主人公が
新たな就職先に選んだのが
廃墟のピザレストランで夜間警備員として
働くことになった
彼は仕事中でも弟が誘拐された瞬間を
思い出すべく夢でも思い出そうとしてたのだが
廃墟レストランで働くようになり
拐われた弟に辿り着きそうな情報を知る
五人の少年達と夢の中で遭遇するが
実は本当の正体はレストランのマスコットだった
マスコットが何故自動に動くのか
それはマスコットに魂が宿っているのよと語る
地域を管轄する婦警と
婦警の父親がまさか廃墟のピザレストランの
オーナーで着ぐるみの中に隠れ潜んでいた
これはビギニング(はじまり)があっても
おかしくないようなエンド
何故マスコットに魂が宿ってしまったのか
消えてしまった少年達の謎だけが残る
話の一つ一つを整理しながら見ないと
何故何故が増えてしまいますね
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