劇場公開日 2024年2月2日

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罪と悪のレビュー・感想・評価

全98件中、61~80件目を表示

4.0てっきり

2024年2月8日
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WELOVEMOVIES

2.5罪と悪と馬鹿?

2024年2月8日
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笑える

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ばとー

2.0「それはあなたの想像ですよね」を神様視点で彼らの妄想にしても良いものだろうか

2024年2月8日
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悲しい

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Dr.Hawk

4.024-020

2024年2月7日
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前情報一切なしで、娘とふたりで鑑賞。
難しい話でしたが、面白かった。

ノワールモノなのでヤクザとの抗争が
ストーリー之輔軸かとおもぅてたのですが、
少年時代の事件が鍵を握るミステリーでした。

終始不穏な空気の中、
ラストは意外な決着で、唖然とした😮

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佐阪航

3.0半分は任侠映画

2024年2月7日
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uz

2.5お前だったのか

2024年2月7日
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悲しい

興奮

難しい

どうにも全体がぼんやりしている印象。

監督の見せたいとこだけ見せて
あとはご想像に…の
投げっぱなしエンド。

前半良かっただけにちと残念。

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YOU

3.02つ目の犯人の動機は!?

2024年2月7日
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難しい

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ゆきとう

3.0脚本は専門家に任せたら良かったのに

2024年2月7日
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悲しい

怖い

週1本のノルマを達成するため鑑賞。面白い設定と展開だったが、脚本の作り込みがやや甘かったか。専門の脚本家に任せたら、もっと良い作品になったと思う。才能ある監督だと思うので、次回作に期待したい。

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セイコウウドク

3.0罪の意識とそれから

2024年2月7日
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2024年劇場鑑賞7本目 良作 60点

韓国ノワールを意識しているだろう予告の雰囲気とタイトルの邦題感と韓国俳優の様な風貌の高良健吾に、寄せてきてんな〜〜と思いつつもそれなりに期待して鑑賞

結論、んん〜絶妙に作品としても心残り的にも盛り上がりきらないから印象に残りづらいなぁと思いました

というのも、随所に要素として似ている箇所が多く、町や若者と中年の構図が孤狼の血の様だし、街を題材に地にへばりついた悪循環というかそういったのがヴィレッジだし、テーマがパッとしない感じ

個人的に面白かったのが、子役たちが名前は個別に挙げるのが面倒なので省きますが、罪の声の子や雑魚どもよ大志を抱け!、CUBEや明日の食卓などに出演していた子役の子が勢揃いしていて、ここ3.4年邦画を沢山見る様になったので、丁度数年前チョイ役や子供時代の役を演じていた子達が、学園ものをやるにはまだ幼い年齢なので、ある種貴重な集結作品になったなぁと思ったし、みんな今後飛躍していくだろうから、成長の過程の経過を更新できたのは楽しみ方として一つ良かったです

内容としては、高良健吾が絶妙に板にはまってなくて、個人的に彼の出演作は貴公派で二枚目な感じの印象が強いのと、見た目的な線の太さや、声とか悪みが薄い感じがしました

生まれ育った家庭環境によって育まれた人格、大人になり生業として堕ちたにしても変わらず守りたいのはあの頃淡い幼少期を色眼鏡なく接してくれた仲間を守ることであって、これは物理的にもそうだし、高良健吾自身にとっても他二人や亡くなった一人含め集団としての温かさであって、前述の薄い感じや高良健吾の綺麗なお顔含め、良い人が拭えなかった

監督は初の長編デビューだそうで、さぞかし沢山映画見てきたんだろうなぁと思ったけど、テーマ的にも演出的にも摘んできたのを集約した感じがオリジナルさがあるようで、尖がないなあと思ったので、次回作に期待です

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サスペンス西島

3.5悪を裁く

2024年2月7日
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興奮

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ゆき

4.0説得力

2024年2月7日
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オリジナルストーリーのようだが、20年前と現在の事件を繋ぐ真相に説得力がなく、無理矢理感が強い。証拠も乏しいし、動機もどうもね…春がヤクザたちとの問題をどう落ち着かせるのかも中途半端なままだし…
役者陣、特に高良健吾の好演がそこらを補っているが、補いきれるものではない…
面白くなくはないだけに残念…

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ぱんちょ

4.5少年時代の罪を抱えた男たちの友情と苦悩の物語

2024年2月6日
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興奮

中学の幼なじみ5人組はその内の1人がある日遺体で発見されたことにより近所に住む変わり者のおじさんが怪しいとにらんでおじさんの家に向かうが、そこで偶発的におじさんを殺してしまう。阪本春(高良健吾)1人が罪を引き受け少年院に入る。
22年後彼は不良少年たちを雇いヤクザともうまく付き合いながら地元で建設会社を経営していた。
幼なじみの1人吉田晃(大東駿介)は父の想いを継いで刑事となっており、春の会社の不良少年たちが騒ぎを起こした事件捜査に関わり、また地元で農家をしていた朝倉朔とも出会って22年前の殺人事件に絡んだ物語が動き出す――

過去の幼なじみの遺体を思い起こさせる殺人事件が起こったことで、否が応でも過去のおじさんを殺した記憶が蘇り、緊張が走る。
反社会勢力との付き合いもある春と刑事の晃、捜査する者とされる者という立場の違いにより徐々に対立していく2人。
その中にあっても過去の秘密を共有しあう不思議な友情がそこにはあった。

その苦悩や葛藤を高良健吾、大東駿介、石田卓也の3人が好演していて、ドラマが非常に濃厚!
地方都市の闇の部分も見え隠れし事件が加速していく展開に引き込まれていく。
役者陣も名優揃いでなかなか見応えのある力作でした。

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映画ファンさすせそ

3.5ガソリンどこで手に入れた?

2024年2月6日
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ひろちゃんのカレシ

1.5福井弁は全くないけど、福井にずっと住んでる設定

2024年2月6日
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難しい

小学生の友達五人の友情を前提に話は進む その中の一人が殺され、残りの四人の一人が罪をかぶり…
事件みたいな新聞沙汰が起これば、都会とは違って生活していくことすら厳しくなるのは、閉鎖的な村社会としてしまうのも…馴れ合い的な繋がりにも辟易するが、繋がっていないと村八分にされるのも事実
それを表現したかったと思うけど…全く刺さらなかった
ちなみに全国区の秋吉(焼鳥)は、福井発で更正施設出の人を上手く利用して、大きくなったんじゃなかったかな?

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ろくさん

4.0意識

2024年2月6日
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ブレミンガー

3.5それぞれの罪と悪への向き合いかた…

2024年2月5日
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難しい

それぞれの生活環境がある中 悪と思うことへの向き合いかたが 違ってくる
それが少年であればなおさらだ
大人になりそれぞれの罪の向き合い方に 違いが出るのも仕方ない 罪悪感や正義感とも闘いながら友情を確認しあう
自分が、それぞれの立場ならどうなっていたのだろうか? そんなことを思う映画だった

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えびぷり

4.5握り拳のまま相手を抱擁する主人公

2024年2月5日
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高良健吾演じる春は、握り拳のまま相手を抱擁する。手のひらを開いて相手を包み込むのではない。力を込めて自分の方へ引き寄せるのだ。そこに、春の生き方の覚悟が感じられる。

しがらみを断ち切って一度は離れた地元に戻ってきた晃や、しがらみを感じながらも身を隠すかのようにひっそりと暮らす朔に対して、春は、その地元のしがらみの中で登り詰め、生き抜いてきた。
彼自身が本当はどんなことを考えているのか、我々にははっきり示されない。ただ、警察やヤクザとも対等に渡り合いながら、後輩たちや自分の家族や友人たちを守る様子は伝わってくる。かつての彼の境遇にありながら、そうした行動をとる彼の生き様を目の当たりにする内に、我々観客は、何が正義で何が悪なのかを、問い返させられることになる。

途中、椎名桔平演じる佐藤が、「過去を暴いてどんな意味がある。誰のためになるって言うんだ」というようなことを部下の晃(大東駿介)に問うシーンがある。正確な言葉は失念したが、晃はそれに対して「これからの人たちのためだ」と答える。
自分はこの場面が、昨今の「過去に起こった問題を告発する者に対する、加害者側を擁護するかの如きネット民の論調」への答えのように受け取れて、心に響いた。

春の選択など、観る者によって賛否は様々だと思う。自分も、2度目を観ると全く違う感想を抱くかもしれない。けれど、それはこの映画がそれだけの奥行きと広がりを持っているということに他ならない。

「雑魚どもよ、大志を抱け!」に出ていたメンバー
坂元愛登や田代輝など、少年たちの演技も素晴らしかったことも付け加えておく。

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sow_miya

4.0そっちに進むのかぁ

2024年2月4日
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2024年劇場鑑賞28本目。
中学時代の殺人事件と今の殺人事件が絡むという話。ヤクザと半グレと警察の三つ巴という話かと思ったらそう進んでいくのか、と思ったら・・・という感じでした。まぁそれはそれで見せ方次第で東野圭吾の小説みたいな感じにもできたのでしょうけど、なんかちょっと違うな、という感じでした。過去の「罪」もうやむやですし。

ただ刑事役の大東駿介と、サプライズ登場の佐藤浩市は良かったです

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ガゾーサ

5.0監督のオリジナル脚本

2024年2月4日
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悲しい

難しい

監督が助監督時代に、この作品の構想等を高良健吾さんに話されており、初監督作品として実現されたものだという。
監督が脚本もオリジナルで書き下ろしているだけあり、作品のテーマや演出等一貫性があり、重いテーマながら血の通った作品であったと思う。観る者が各演者を主観客観様々な角度で、各々の『罪と悪』を掘り下げながら浮き彫りにしていく工程を鑑賞後半日経っても楽しみながら余韻に浸っている。久しぶりに深く考えさせられる趣深い邦画に出逢えた。もう一度劇場で観たい作品。

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こぺ

4.0故郷の川に向かいて言うことなし

2024年2月4日
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泣ける

悲しい

難しい

『クリント・イーストウッド』の〔ミスティック・リバー(2003年)〕は
『デニス・ルヘイン』原作の映画化で且つ秀作。

本作は監督・脚本の『齊藤勇起』によるオリジナルも、
設定を含め同作からの影響や引用が散見。

中学校のサッカー部に所属する仲の良い四人組。
そのうちの一人が増水した河川敷で遺体で発見され
残された三人は郊外の廃屋に住む男を犯人と疑い押し掛けるが
そこで事件は起きる。

それからニ十年後、
うち一人は尊敬する父親に倣い刑事として町に戻り、
また一人は地元でトマト農家となり、
もう一人は少年院を出所した後、町の顔役になる。

そしてまた昔と同じように、
河川敷で青年の他殺体が発見され
三人は否応なく過去に向き合うことに。

あまり良い言い方ではないが
〔ミスティック・リバー〕の記憶が強烈なため
本作はかなり霞んで見えてしまう。

なにがしかの新機軸を打ち出せれば良かったのだが。

同じように狭い世間の話しながら、
更に小さく纏まってしまっている印象。

『春(高良健吾)』一人が罪をかぶったことにより咎を逃れた
『晃(大東駿介)』と『朔(石田卓也)』の贖罪がテーマかと思いきや
二つ目の死体が出たことで
俄然謎解きの要素が強くなる。

誰が何の為に、夫々の事件を起こしたのか。

独立事象と見えた二つの殺人は、しかし
ある証拠が出たことから一転
繋がっている疑いが出て来る。

しかし、この証拠の存在そのものが
いかにも不自然で収まりの悪いことこの上なし。

また、二つ目の殺人が
どうして可能なのかも
最後まで釈然としないまま。

本編では閉塞した狭い世間ゆえに起きた幾つもの事件であることも語られるが
これも取って付けたよう。

『春』が思い描く自分の未来と
『晃』が目指すしがらみのない世間のカタチは
単に語られるだけで、
どのように成し遂げられるかも明らかにされないことにも不満が残る。
大言だけあって、観客には提示されることはない。

そんな人間の営みとは関係なしに、
舞台となった町の中を
我関せずとばかりに滔々と川は流れる。

存在感を見せつけるように。

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ジュン一
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