劇場公開日 2024年6月7日

あんのことのレビュー・感想・評価

全360件中、201~220件目を表示

4.0見るのが辛いです

2024年6月16日
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鑑賞方法:映画館

現実にもこういう辛いことって身近にたくさんあるんだろうけど、上手いこと目をそらしたり関わらないで済む方法選択して生きてるんだろうな。あんちゃんは選択肢を持ってないからそこが辛い

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ta2

4.5胸糞悪くなるだろうなっていうのは分かっていたけど

2024年6月16日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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おたか

4.0河合優実の演技は見事だが?

2024年6月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

重い。言葉が出ない。観た後に感じた事である。
やっと観る事ができたあんのこと。
予想以上に重い作品だった。
言葉も出ないし、色々考えさせられた。
あん役の河合優実の演技が素晴らしかった。よく、難しい演技をこなした。
桐野役の稲垣吾郎、多々良役の佐藤二郎の演技も良かった。ラストは少しあんにとって希望があった気がした。
ただ、この作品はガチのノンフィクション。ちょっとフィクションの要素も入れて良かったのではと個人的に感じたし、新型コロナウイルスがポイントならもう少し強調しても良かった。
2024年上半期ベスト10には入れたい。ただ、物足りなさも残った。期待していただけに。
河合優実はこれからが楽しみな女優になりそう。

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ナベウーロンティー

3.0星はいつも三つです

2024年6月16日
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フェルマー

5.0暗闇の先の絶望

2024年6月16日
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泣ける

悲しい

何の為に、誰の為に生きてるのか。
暗闇を抜ける為に差し出された救いの手
前を向いて歩くもコロナ禍が道を塞ぐ
そしてまたしても…
絶望を超えた暗闇と無常感
その狭間で垣間見る彼女のとてつもない愛情と優しさが胸を打つ
ブルーインパルスにとても哀しい解放感を感じた.

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マコト

3.5事実を基にしているというがどの部分なのだろうか

2024年6月16日
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北枕寝二

4.5守られなかった人たちへ

2024年6月16日
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入江悠×河合優実「あんのこと」虐待、覚醒剤中毒の闇から人との繋がりによって抜け出そうと試みる杏の物語。杏を演じる河合優実はやはり素晴らしくて、特に杏が迷いながら日記を買う希望のシーンは本当に美しい。だからこそ、積み上げた希望がこの社会の脆弱さから崩れていく光景は苦しい。辛い傑作。

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ピンボール

5.0河合優実

2024年6月16日
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入江悠監督最新作ということで日曜昼間の新宿へ

日曜昼間に観る映画じゃなかった…

クドカンドラマ「不適切にもほどがある」では昭和の不良娘を嬉々として演じた陽!としたら、今作のあん役、暗い重い悲しい、陰!デスヨ

母親役の河井青葉、いつも陰のある役が多いですが、今回最低最悪の毒親、なんなら出演者で一番怖かった

金八先生だと思っていた佐藤二朗、キーマンの稲垣吾郎も好演

早見あかりとの最後のショットに唯一の救い⁉

内容は重いけど、エンタメ作として良くできているので新たな入江監督の代表作に

重すぎて涙は出ないけどね…オワリ!

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うんこたれぞう

4.0DV母ちゃん

2024年6月16日
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悲しい

興奮

河合ゆうみちゃん、佐藤二朗…上手いなぁ。河合さんのあの貧困な表情。佐藤さんのあのいつもの人の良さそうな人柄に…ハッタリの裏の顔の上手さ。五郎ちゃんの初めて聴いた独唱(笑)も良かったし。世間にはDVと貧困に苦しむ家庭が現実にあるんだろぅなぁ…と痛かったし、国の行政の仕組みにも政治屋さんらにも観せたい映画ですね。

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Cinemaオタク女

3.5むき出しの事実を投げつけられた感じでした

2024年6月16日
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泣ける

悲しい

"あん"という一人の人間に降りかかったあまりにも悲惨な運命、しかも事実である重みに潰されそうになりました。

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はらこ

3.0救いようの無い映画。観るにはそれなりの覚悟が必要。

2024年6月16日
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毒親に育てられたら、こうなるしかないなと思わせる映画。観ていて辛かった。一旦、明るい未来を夢見させてくれるが、コロナ禍で潰されていく。どう結末をつけるんだろかと考えたら、想像通りだった。出演している俳優の演技に不満はない。唐突に子供を捨てざりにする物語の作り方がおかしいのではと感じた。脚本に問題有りだと思う。

早見あかりが、子供を捨てざりにする母親役を演じていた。懐かしかった。昔、ファンだった。

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いなかびと

5.0多々羅の馬鹿野郎〜!

2024年6月16日
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泣ける

何であんなブスに手を出したんだよ。
全てぶち壊しぢゃ無いの。
せめてあんちゃんで良かったんじゃ無いの?
そして悪魔の様な母親に一本背負いかましてやれば良かったんじゃ無いの?

多々羅の馬鹿野郎〜!

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亀

4.5河合優実ありきの作品

2024年6月16日
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鑑賞方法:映画館

ドキュメンタリーのようだった。余計な説明なし音楽なし。あんが救い出され人と関わり光を見出し、ほんとはとても頑張り屋で優しく献身的な自分らしさを取り戻しこれからの生き方を模索し始めた矢先のコロナ禍。
やっと手に入れた居場所が手からこぼれ落ちてもなお自分の出来ることに懸命に取り組んだ あん。一つずつ積み上げてきたものを自分で台無しにしてしまったと、日記に丸がつけられなかったことで気づいてしまった彼女を抱きしめてあげられる人がいたら、またやり直せば良いと言ってあげられる人がいたら、ひとりぼっちで苦しまずにいられたら。

自分ではどうにもならない家庭環境にいる未成年者を見つけて、最後まで手を離さずに引っ張り上げることの難しさ。
やるせなさと無力感でいっぱいになるが、それも烏滸がましい気がする。

河合優実でなければ成立しなかっただろう作品。佐藤二朗もよかったし、このところ数作品で観ている稲垣吾郎もまた少し違った色を出していてとてもよかった。

もっと上映館を増やして全国で観られる機会を作ってほしい。

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may 929

5.0杏ちゃんを応援したくなった‼️

2024年6月16日
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泣ける

悲しい

興奮

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アスカシン

5.0見えていた希望

2024年6月16日
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泣ける

悲しい

難しい

優しく
強い心を持っていたからこそ
見えていた希望が
失われたつらさ
耐えられないほど悲しかった
どんな状況に生まれた子でも
救える世の中でありたい

児童相談所の権力を強化、人員増員で
せめて子供の命を守る
可能な限りの親の救済
公教育への予算増で高所得者以外の家庭の給食、授業費の無償化
多数の避難所の設置
できることはまだまだある

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koromimama

4.0心が…。

2024年6月15日
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音楽がなく日常の音、雨の音、電車の音、店の喧騒などが効果音になってる感じだった。
あんがいい子で、涙が流れるとかではなく、心がうずく映画だった。
河合優実の演技も醸し出す雰囲気もとても合っていた。

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ムクムク

4.5ヨガシーンはオモロい

2024年6月15日
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悲しい

辛い

とても辛い

あんみたいな子は
たくさんいるだろうね

悲しい
悲しすぎる

希望の光がさしたのに
奪われて

辛い

推しの河合優実ちゃんの新境地をみれた

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アプソ

4.0河合優実演じる主人公がもともとこの生活から変わりたいという意思をち...

2024年6月15日
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河合優実演じる主人公がもともとこの生活から変わりたいという意思をちゃんと持っていて、佐藤二朗演じる警察や稲垣吾郎演じる記者に心を許すのも割と早くて、主人公の変容ないし変容を拒むさまをもう少し描いて欲しいという好みの問題があったのと、ラストシーンへの持って行き方(この登場人物を枷として生かしていくのか)というのが絶望ベースでは良いんだけど、もうワンシーン前で終わったほうが好みだったし、社会的意義もあるのかなと思ったりした。

「ミッシング」は『絶望ばかりだけど少し希望が見えるラスト』だったけど本作は『絶望の先にある絶望』を描いていて、ほぼ同時期にこの2作を見れてよかったという思いと、露悪さが前者のほうが強くて嫌なはずなのに好みなのはそっちなんだという気付きがあった。主演女優がどちらも大健闘しているのは言わずもがな。

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わたろー

5.0根本を断てない、から多分繰り返す

2024年6月15日
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母親に暴力を振るわれ売春を強要され小学校すら卒業せず薬物に溺れてる二十歳の女性の人生に、いくつかの大事な出会いが手を差し伸べる

もうちょっとだけ幸せでもいいのかも、控えめにそう感じ始めたそのときに

親が故意犯っていうのは、最も社会が介入し難いパターンだと思う、こんなの起こらないに越したことないけど、ついこの間の実話ベース

観てて無力感が酷い、根っこは、はたして一般家庭にどこまで暴力装置の踏み込みを許すかという話

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sysr

5.0緊迫と惨劇。

2024年6月14日
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泣ける

悲しい

怖い

113分の緊迫と惨劇。
この重さを出せる入江監督は凄い。
最近この手の心が重い作品多いけど
カメラワークと表情が秀逸過ぎて
濃度の違いを感じた。

笑いのない佐藤二朗さんの名演技と、
女優の中で頭ひとつ抜けた河合優実。
芝居やってる女優は全員観て欲しい。
目の奥まで芝居してる。凄え。

久々にエンドロール後も動けなかった。
涙も枯らす重圧により無水で泣いた。
1人でも多くの人に観て欲しい問題作。

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溶かしバター大盛りポップコーン