劇場公開日 2024年6月7日

「意外と」あんのこと トミーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0意外と

2024年7月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

最後迄静かな気持ちで観られた。良かった所は
・終盤迄音楽が全く流れなかった事。
・五輪の編隊飛行の皮肉さ。
実母よりむしろ、無理矢理預けていった母親の方がむかっとしました。いけしゃあしゃあとお母さんヅラしやがって! ゴミ屋敷になると十中八九、復活出来ませんね。

トミー
Don-chanさんのコメント
2024年9月23日

いつもありがとうございます
佐藤二朗の役ですが、『さがす』を観たせいか今作と関係ないはずなのに複雑さが倍増しました。

Don-chan
ミカさんのコメント
2024年9月16日

コメントありがとうございます。虐待が連鎖してましたよね。

ミカ
もりのいぶきさんのコメント
2024年8月16日

トミーさん、コメントありがとうございます。

>折角詰んだ積み木が崩された絶望感の方が強かった

のだろうと思います。
人によっては絶望が怒りとなって他人に向く、そんな
場合もあるかと思うのですが、あんの場合にそうはな
らなかった。
結果自分を亡き者にするしかなかった… のかと。

それと、周りから頼られると「何とかしなければ」と
責任を感じてしまう性格でもあったのでしょう。
あんの母親がそう仕向けてきた気がしなくもないですが…。

もりのいぶき
sow_miyaさんのコメント
2024年8月13日

コメントありがとうございました。
実際の所、あのブルーインパルスに感謝や感動をした人ってどれくらいいたんでしょうかね。どんどん日本が劣化していっている気がしてなりません。

sow_miya
ノブさんのコメント
2024年7月28日

トミーさん、コメントありがとうございます。
佐藤二朗扮する刑事も根っからの悪人という訳ではなさそうだったので、タイミングが杏にとって悪すぎました。
負のスパイラルに巻き込まれるとどうしようもないですね。
杏が気の毒でした。

ノブ
ジョンスペさんのコメント
2024年7月19日

早見あかりはなんで子供を引き取りに戻って来る気になったのか、その辺は本作オリジナルの付け加え部分だけに、モヤっとする感じはありますよね〜

ジョンスペ
ひでちゃぴんさんのコメント
2024年7月13日

トミーさん、共感&コメント、ありがとうございます。子どもを預けた母親のアホっぷり、非常識っぷりが非常にうまく表現されていましたね。

ひでちゃぴん
かばこさんのコメント
2024年7月12日

共感とコメントありがとうございます。
早見母は、「誰も知らない」の母と同じタイプの臭いがします。
この母を出したことが秀逸でしたね、いるんですよ、こういうヒト。

かばこ
humさんのコメント
2024年7月12日

コメントありがとうございました。
綺麗な日記を選んで丁寧に綴る杏の姿を思い出します。
近い状況に実在した彼女が抜け出し切れなかった不運の連鎖、かかわる社会のあり方を思わずにはいられませんね。

hum
さんのコメント
2024年7月12日

実母はムカつくというより、あんを「ママ」と呼んだりして身の毛がよだちましたね。あの一言に共依存の関係が集約されて、実に上手いセリフ廻しだったなと思いました。
子供を押し付けた母親の身勝手さも呆れ果てますが、あの身勝手がなければあんは子供と触れ合うことがなかったので、それはそれで良かったのかなとも思いました。まあ実際に会ったら蹴飛ばしますが。

鶏
Bacchusさんのコメント
2024年7月12日

見事な苛つかせの2段ロケットでしたよねw
こども放って男と一緒にいたわけですよね、それも結構な期間。
それであの能天気リアクション。
すごかったですw

Bacchus
Bacchusさんのコメント
2024年7月12日

結局お仕事なのか…という印象でしたね。

Bacchus