「人には誰でも二面性がある」あんのこと PAK UNTIKさんの映画レビュー(感想・評価)
人には誰でも二面性がある
救いのない、絶望的な筋書きでTVドラマでは決して描けない、映画館で見る、映画らしい映画です。映画を見てハッピーになりたい人には向きません。
人には誰でも二面性があると言うことを見せつけてくれます。
ただし、最後にちょっと救いを入れてしまったのは、子供まで絶望的に描いたらちょっとね、という制作者のセーブもあったのだろうと思います。
とにかく、煙草のポイ捨てはいけない。映画の品格を落としてしまいます。
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