「映画としては秀逸」雪山の絆 ウルフさんの映画レビュー(感想・評価)
映画としては秀逸
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「生きてこそ」 (1993年)のリメイク。
1972年に実際に起きたウルグアイ空軍機571便遭難事故。
機長の判断ミスで山に接触、墜落。
当時はサッカー選手みんな喫煙していたんですね。
遭難発見が事故後72日目。
【実話の話】
タバコ用ライターを持っているのになぜ機体残骸を燃やして烽火を挙げなかったのか?
不用なものを燃やしてなぜ暖を取らなかったのか?
謎です。
もう少し賢明に対処していたら死者数を減らせたのでは。。。。
映画の話に戻ります。
人肉を食べるシーンは観ていて辛かった。
救助されて病院でシャワーを浴びるシーンでは遭難者が激やせになっているのはすごい意気込み!
144分は長すぎる。
一部実際の映像が使われています。
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