劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:のレビュー・感想・評価
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もはや喜多ちゃんものがたり!喜多ちゃんファンは必見!
舞台挨拶でもネタになってたとおり、もはや喜多ちゃんの喜多ちゃんによる喜多ちゃんファンのための後編といっていいくらいの内容になっていて、おーいぼっちちゃんどこいったー?ぐらいになりそうな内容でしたが、喜多ちゃんファンにとっては喜多ちゃんの隠れた側面がわかっておもしろいと思います。
是非喜多ちゃんファンは見に行きましょう。
音楽をちゃんと描いている
必要なところで、必要な音楽の描写がちゃんとあるのが良い。
映画館で見るとライブハウスに近い感覚になるので、映画に向いている。
あと、きくりがめちゃ格好良かったので、ファンとして満足です。
この夏江ノ島へ行きたくなる
いわゆる劇場版総集編なんですが、やはり映画館の大スクリーンと音響で鑑賞するとぼっちの世界観に没頭出来ます。今回のエンディングテーマ「Re:Re:」がまたいいんですよね。本楽曲はASIAN KUNG-FU GENERATION「Re:Re:」のカバー楽曲だそうですが全く知りませんでした。早く新作出ないかな?
どうしても観なければ‼️❓前編を観たからには‼️❓
前編に比べて何の抑揚も無いのですが、お腹が痛くなるほど笑わせて貰えました、鑑賞の仕方違うかな。
なんで、どこでもトレパンなの、後藤ひとりは劇団ひとりとあの後藤なの、酔いどれおねいさんアル中で死なないかな、お金の貸し借りは信用無くすよ、高校の学園祭のライブは映えるよね、能天気が痛いけど安らぐよね。
今回はハズレかもしれないけど、天上天下唯我独尊的なものなんで、それも心地良い、痛みがあれど痛みが無くなる映画、ありがとうございました😊😭
エンディング良き
アニメとは異なりぼっちの心情ときたちゃんの胸間が主といった感じの構成。
程よくカットやハイライト的な見せ方があり間延び感のようなものは感じなかった。
ただストーリーは言うまでもなくアニメとは同じなため途中眠かったのは正直な感想。
ただ、EDは聞いたことあるイントロが流れて目が一気に冴えた。
内省や葛藤しつつもどこか前向きな彼らの曲はぼっちにぴったしですね。もっとください。
本編にもこんなサプライズが欲しかったかも。
江ノ島と学校祭
この映画は総集編ということで、テレビ版からは印象深かった江ノ島小旅行と学校祭のエピソードに絞ったストーリーでした。映画の短い上映時間の中でも破綻なくうまくつないでいる感じがしました。そして、テレビでも見ていた演奏シーンは映画館で鑑賞すると大スクリーンと音響効果で実際にステージ演奏を見ているような感覚がしました。
ボッチちゃんはギター演奏は凄すぎでもスーパースターではない小心者で、その点は聴衆者に近い存在です。そのボッチちゃんが演奏仲間と出会い成長する過程は共感でき、終盤では相変わらずドジっ子であるものの、よくぞここまで成長したと嬉しささえ感じました。
満足度は高かった映画なのですが、ラストはテレビアニメとほぼ同じで、エンドロール後におまけエピソードを期待したのは自分だけだったのでしょうか。
第2の主人公
やはり新規OPは有り(というかそれ以上だったが…)
ぼっちが1人で教室にいる所から、時系列的にはまだ喜多が結束バンドに入っていない頃から始まる
場面は変わり、結束バンドの4人での初ライブで、"あのバンド"の終盤(終わりのところ)から そしてアニメだとカットされていた「それじゃあ次、最後の曲です!」の曲シーンがOPも兼ねて新規として追加(フルではない)
次にぼっちが蝉の墓を建てている話になりそこからはアニメと同じく進んでいく。
文化祭を控えリョウにギターを教えてくださいと頼み込む喜多。
アニメ版だと描写されていなかった、電車の中で水をギターに見立てて練習するシーンや、ぼっちが補習で合わせ練に来れないシーンなど、新規シーンが何シーンか追加されていてアニメ版だと尺の都合?で入り切らなかった場面を補完してくれて、私たちの想像をいい意味で裏切ってくれた。
それとライブシーン、もう感動して涙が出かかるくらい本当に感動(語彙)したんだけど、「忘れてやらない」の時に観客の手拍子が追加されてたところに驚いた。
細かいところではあるけど、あの劇場の音響で流すためには必要な物だと思った
EDは、みんなの予想通り。
好きなアニメの映画に行って、終わった頃には聞いた事なかったアーティストも知れて、一石二鳥って感じだったかな。
たとえ78分と言えど、"総集編"と言えど決して侮れない。そんな感じの後編でした。
それとエピグラフ、話としては虹夏とリョウが結束バンドを結成するくらいの時代設定なんだけど、虹夏が「このギターの人かっこいいんだよね〜」って言ってるところ、あれ多分ギターヒーローだと思う。みんなあまり気づいてないのかな?
とりあえずもう1回行きたいです。
大スクリーンと良い音響で楽しめた
劇場総集編2部作の後編。
ぼっちちゃん、こと後藤ひとりが、結束バンドに加入し、伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代らのメンバーたちとともにバンド活動でライブ演奏をしていたが、今回は高校の学園祭でステージに立とうとする話。
学園祭のステージに立ちたいが、恥ずかしい、その葛藤の中、喜多郁代の後押しで参加申し込みをし、演奏中に弦が切れたりとハプニングも有るが、無事乗り切り、なかなか面白かった。
結束バンドの音楽も、さすがプロという安定感だし、大きなスクリーンと良い音響で聴くのは楽しかった。
上手くまとめた後編だった。
たまたま、同じ日に朝にぼっちざろっくRe:Re:、夜にルックバック...
たまたま、同じ日に朝にぼっちざろっくRe:Re:、夜にルックバックを観賞。
喜多=藤野
後藤=京本
で考えると重なる部分が沢山有り、同時にこの2作品を観られたことに感謝。
「気合いの入った最高の楽曲」×「爆音映画館」=至高の体験!
初見のRE:に続いての鑑賞です!
世間がお盆休みに入るタイミングのせいかもしれませんが、私のホーム映画館である川崎チネチッタのシアターLIVEZOUNDは、封切り日の金曜日夜はほぼ満員。で、とてもじゃないけど人で埋め尽くされた中にポツンとある空席に「ぼっち」で割り込む勇気もなかったので、翌日土曜日昼に取り直し。でも結果的にすし詰め状況は変わらず(笑)、異様な人気と熱気を感じつつ鑑賞しました。仮に手拍子起こったらロックバンドのLive会場と変わらんくらいの雰囲気です!
そんな中、緩い緩い夏の思い出づくりから始まり、文化祭の出しものネタからの結束バンド登場!・・・という王道の流れです。
ぼっちちゃんは相変わらず、世間の評判と自らの理想、現実との「有るんだか無いんだかよく分からぬギャップ」に苛まれて緑色の何かを吐き気絶します。コメディパートは相変わらずのキレ味で、超ネガティヴなのに、何故かとてもほんわかした気分になるのは不思議で奇妙な体験としかいいようがなく(笑)。
しかし、しかしです!たまに・・・いやごく稀に前向きになるところが隠キャ(たぶん会場の92%くらいを占める)のハートを鷲掴みにするんですよね。私もがっちり掴まれました!これは、心理学でいったら「なんちゃら効果」っていう論文が発表されてるに違いない!
なお今回はこのバンドをビジュアル面と人気面でひっぱってるだろう喜多ちゃんの陰の努力やぼっちちゃんへの気遣いがフォーカスされていてとても好印象でした。
喜多ちゃんに関しては天は二物を与えず・・・って大嘘というのを体現してます!ルックスはもちろん他人から好かれる性格も兼ね備えた喜多ちゃんが、自分に足りないところを反省し、たゆまず日々の努力を重ねたらそりゃ人を惹きつけてやまないですよね。そして他のメンバー、脇のキャラも個性的で皆、応援したくなります!
最後に映画作品として何故、この作品がここまで評価高くなる(おそらく)っていうかというと、「劇中の歌曲がことごとくレベルが高く、演奏がプロフェッショナル」という属性と「映画館によっては最高の音響効果を得られる」ということの相乗効果が出てることに尽きると思います。
私は幅広いジャンルを聴く音楽ファンでもあるんですけど、下手な実在するガールズバンドより、余程クオリティが高い楽曲を提供してくれてます。架空なバンドとしては良いとこ取りのハイブリッドなのは否めない事実とあるんですけど、これだけ良質ならアリと真面目に思います。
暑苦しい夏に一服の清涼剤となりました。爆音シアターでぜひご鑑賞を。川崎チネチッタさん、いつもありがとう!
では。
ギターと「孤独」と蒼い惑星
総集編前編が終了している時点で、1~8話ぶんは終了している。
総集編後編は9~12話と、4話ぶん(96分)しかないものを新規カットを含めながら約77分に再編集となるので、何を残すかというよりもあえて何をカットするかという方向性の作りになる。
結果、本シリーズは、総集編前編の「みんなで1つの結束バンド」という具合から、総集編後編は「それぞれの(交わるとは限らない)道」というニュアンスが強調されるという、相変わらずの王道を外したロック具合が発揮される。
再編集&新規カットが追加されたOPは、アニメ版ではあった家族とのギャグ的なやりとりを省くことで「夏休み、本当に黙々と練習しているぼっちちゃん」と「夏休みを(一般的な高校生らしく)満喫している他3人」が強調されている。えぐい。これがスターリーでのライブをぼっちちゃんのワンマン力でなんとか逆転成功させた後だと思い出すと、とてもえぐい。後編は開幕からゴリゴリ来たなという印象。
総集編前半の「みんなで1つの結束バンド」のテンションなら、江ノ島に行く時のぼっちちゃんの「あ、でもこのあとの練習は…」が削られるかと思っていたが、ちゃんと残されていた。つまり、他3人は「善意から合わせ練習をキャンセルして4人で江ノ島に遊びにいった」ニュアンスもちゃんと保持。喜多ちゃんの「夏休みは毎日友達と遊ぶ予定が入ってて」も、逆説的に演奏には1日も打ち込んでいない証左になっている。つまり、スターリーでのライブ後、ぼっちと他3人の実力差はさらに開いてしまっているのだ。このバンドは、夏休みというまとまった自由時間にもっとも入門者である喜多が最も練習していなかった感じで、最も上手であるぼっちちゃんが最も練習していた感じのバンド…なのである。(スターリーの結果に対する反省があるなら、「一緒に練習しよう」ぐらいあっていい。そしてそれがあったなら、妹の「おねえちゃんの観察日記」にも書かれているはずだ)
江ノ島や文化祭の回は象徴的で、ぼっちちゃんは「みんなで遊ぶこと」に拒否感と憧れの両方を持っていたが、それは「そういう概念」に憧れを持っていただけで、実際にバンドメンバーに連れられても、心から楽しい、こういうのも最高…とはなっていない。みんなと遊ぶことになっても、長時間意識が飛んでいたり、メイド喫茶店員をさぼる口実にできると喜んだり、ぼっちちゃんの感想はその程度に終始している。ぼっちちゃんの「ロックスターとしての、自分の成功」という我欲はまったくブレず、「みんなで楽しくやっていけているこの瞬間が尊い」というような他3人とは明確に温度差がある。
きくりのライブを観に行った時も、他3人は「よかった」とメンバー同士の交流を深めていたが、ぼっちちゃんは「きくりのようになれる自信がない」とひとり落ち込んでいた。それは、無自覚的にきくりを「自分がなるべき相手」「これぐらいできないといけない目標」つまり同じレベルに立つ、または当然超えるべき相手として比較対象≒対戦相手にしているゆえの落ち込みだ。ファンは素晴らしい演奏を聴いたときにただ憧れるが、プロの同業者同士となると落ち込むのだ。ぼっちちゃんが進みたがっている「道」の苦楽を語り合えるのは、現在はきくりだけなのだ。
そういうぼっちの本心とメンバーの温度差は「夏休み、ずっと練習しながら妹にギターを教えていた」「(喜多が学友としているにもかかわらず)お金持ちになって退学したい」「文化祭でメイド衣装に一人だけ舞い上がっていない」「MCで『面白いこと』としてぱっと思いついたのはきくりのダイブ」「楽器店で他メンバーが装飾品に釘付けになったり実力誇示でのキャラ立てを目論む中、そういうのには目もくれずただ楽器を見ている」などなどで、わかる人にはわかるシビアさで表現されている。アニメ版では、配信者の収益として数十万が発覚したときにまず考えたことは「(他3人との居場所なのに)バイト辞められる!」だった。ぼっちちゃんが嫌なやつというよりは、「学校やバイトの時間が、心ゆくまで練習できない無駄な時間」という綺麗事抜きの事実を当然の肌感として持っていて、その優先順位にはまったく疑問を持たない思考で常に生きている。
その結果、この総集編後編のラストシーンに至るのだろう。
常人たちからすると、ぼっちちゃんのコミュ障具合は「生育の過程で、何か原因があったはず」という、理由があり、ならばそれを取り除く治療が可能であり、やがて寛解して自分らと同じノリになるであろうものとして捉えられる。虹夏たちはそう捉えていそうだ。
だが、作中で得た輝かしかったはずの青春は流れるようにフラッシュバックして消えていき、無表情とも言えるぼっちちゃんの根源にどっしりと座っているのは、物心ついて間もないぼっちちゃんのウルトラマイペースという事実だった。もしこれが友人を求めていた孤独なヒロインなら、ここの演出は「この半年、最高の日々を歩めてるな、私、前に進めてる、やった、喜多ちゃんがいる学校楽しみ、虹夏ちゃんとリョウさんがいるバイト楽しみ」と成長と幸せを噛みしめてハッピーエンドになるはずなのに、全然そうはなっていない。
つまりぼっちちゃんはどこかでうまくいかなかったり傷ついたりでこうなった人ではなく、「生まれながらにこういう人」という種明かし、ある意味他のメンバーと縮まらない溝の存在が、最後の最後で明かされている。
友達への憧れは「そういうものがないと恥ずかしい、みじめだろう」的な後天的なもので、何なら知った後なら「べつにそうでもないな」と捨てられる。12話版ではラストのセリフとなり総集編後編でもカットされていなかった「今日もバイトかぁ…」のセリフは、ぼっちちゃんがあれだけ拒否していたバイトに慣れたという成長を描くと同時に、「今日もバイトだ。みんなに会える!」ではなく「(練習時間が食われて)めんどうくさいな…」ぐらいである。つまり先天的には「友達なんていなくてもいい、それよりもやりたいことを心ゆくまでやりたい」を貫ける人種だというのが漏れてしまっている上手なセリフだ。アニメ版のOPの意味深なラストカット(学校の放課後の賑わいに憧れも疎外感もないぼっちちゃんが、ひとりで学校を出ていく)がどういうテンションだったのかの種明かしでもある。
『花の慶事』には前田慶次の「虎はなにゆえ強いと思う? もともと強いからよ」という名言があるが、ぼっちちゃんは一芸を極める系の人の多くが持つ「練習魔・追求魔」という求道者の精神性(先を目指さずにはいられない貪欲な執着と、頑張ればまだまだ自分は上達できるはずだというエゴ)を持っており、他の3人は持っていない。
つまり「ぼっち・ざ・ろっく」は、「みんなが仲良くなっていって、欠けたものを影響し合い侵食しあい標準化されていって、幸せになる」という、きらら漫画の王道“ではない”というロックっぷりをぶちかまして、この総集編シリーズは終わる。
ロックの天才をテーマにしているアニメが、ありきたりなこと、皆にすんなりとわかることをハッピーに表現して許されるわけないだろ? やりすぎ? いや、
「バカなんかじゃねーさ! 『初めて買ったギターは真っ白いフライングVで、買ったその日にケンカで叩き壊しました!』 …ロックンローラーなんてそれでいいんだよ。 お前…カッコイイぜ」…の世界だろ?
という、万々歳でまとめておけばいいのにあえて不穏にも思える終わり方をぶちこむのが、ロックを扱うアニメ作品としての制作側の矜持だったのだろう。
実際、公式アルバム『結束バンド』(※Reの方ではない)を聞くと、ぼっちが作詞したであろう曲の歌詞のほとんどは、アニメ版で表出するぼっちのキャラ性をずっと超えて昏くて凶暴なものが多い。ぼっちは「叫ぶような歌の方が当然本心が出る」ロックンローラーなのだから、この子は本当に虎として生まれてしまった猛獣なのである。楽曲『あのバンド』ひとつとっても、市井の人気バンドに勇気や憧れをもらうどころか「勝手に背中を押すなよ」「乗客は私“ひとり”だけ」「他に何も聞きたくない 私が放つ音以外いらない」と言い切る。この歌詞は…浮かんでも、普通は使用するのをためらう。余りにも、常人の小市民的な感性を否定しているからだ。でも、作ってバンドメンバーに見せ、スターリーライブで演奏している。もうこれはブレーキが壊れているというか存在していない、虎なのである。業界と呼ばれる場所のエースが進む花道は、虎でないと走り続けられない獣道なのだ。
おどけたキャラ性や軽快なギャグでテーマを深刻には見せず、大衆向け作品のヒット性を満たしつつ、実はそのメッセージは内容的にもメタ的にも蛮勇じみて奥深い。小利口・お利口ならここまでの冒険をする必要はない。特にヒットが見えた後の総集編劇場版では。
しかしこれはぼっちざろっくなのだからぼっちでロックなのだと、攻める。とんでもないバランスの作品であると思う。2期もこの全球勝負球感で投げ続けるのか、プロデュース側や制作側がひよらずにそんなことができるのか、試みは成功するのか失敗するのか、もう怖い物見たさである。
ロックンローラーなんてそれでいいんだよ。お前…カッコイイぜ。
後編。ReReってそーゆー事?いいエンディング
前回の続き。文化祭編。
内容は普通に面白い。前回同様、サクサク進むところで音楽流れてるのいいね!大事なとこはしっかりと流しているので端折りすぎだよ、、、とか思うことなく楽しめた。新曲もいいし既存の曲も相変わらずいい感じ。アニメの内容が思い出せて、大画面で見れてとても良かった!
エンディングでアジカンのRe:Re:を流してきて映画の題名ってそーゆー事?とか思ったり。
とりあえず、大画面で久々のボザロの雰囲気や音楽が聞けて良かった!特に文化祭編好きだし!
2期楽しみにお待ちしてますね?
ぼざろはやはり面白い!
前編でみたかったところは見れたしもう見たい部分は文化祭ライブくらいだなとおもって後編は見なくてもいいかと思っていましたが様々な葛藤や事情を乗り越えて今日観に行ってきました。総集編は総集編でしかなくその編集にどんなに難癖つけようがこちらは受け入れるしかない、ぼざろもそうでした。終わって観ての感想は観に来て良かったな。です。前編までハイスピードで駆け上がっていき後編でやることなんてないから後編は正直仕上がり具合を心配していました。しかし(いい意味で)期待を裏切られそれどころか後編も駆け足で見せられていきます、いきます。そんな駆け足でやるほどシーンなんて残されてないだろう、と。新規で続編見せてくれるのかなと心配になってしまい、途中(内容はわかっていることもあり)集中が途切れてしまい自分の世界に入り込むほどの考察ラッシュに見舞われてしまい、作品に入り込むことはできませんでした。そんなぼざろ後編でしたが多くの観客席が埋まっていました、ここまでぼざろを惹きつける魅力はなんだろうと考えてるとちょうどその疑問に答えるかのようなラストシーンで出てきて、結局のところぼざろの魅力というのはそこがすべてだからなんだろうと解釈し、そこがぼざろに対しての面白さでもありまた惹きつける魅力なのだろうなとおもいました。編集には逆らうことはできませんがもっとキャラクター達を劇場で見ていたかったともおもいましたがしかしまたこうして別の機会があれば映画館に足を運ぼうと思ってる自分はぼざろはやはり面白く大好きなのだろうな、2期はよ
ぼざろ最高‼︎
待ちに待ってた後編。映画オリジナルの部分が多くてとても良かった。
四苦八苦のメンバーも出てきてすごい良かった。
もう一回みたくなります。
りょう先輩も見どころあったし、全員が見どころあったし良かった。
1番良かったのは、文化祭のライブシーン「星座になれたら」あのシーンが大好きで見れて大満足でした。
ボトルネック奏法したぼっちちゃんもすごいけど、ソロのアドリブで繋いだ喜多ちゃんもすごい‼︎
喜多ちゃんやっぱり可愛い。
めっちゃ可愛い。
ひとりちゃんは、全然気づいていないかもだけど「青春」してますね。
2020年から2030年までで1番最高のアニメ、アニメ映画。そして2期終わったら完全オリジナルの映画が見たいでございます。
何がいい?特典色紙がかわいかった
アニメ大好きだけど、総編集、飛ばし方ひどかった。
2年間ずっと同じコンテンツでお金を稼ぐのやめてほしい、最初の「好き」がどんどん消耗される。
観たことない人はアニメを見た方が断然に面白いし、ファンにとっては物足りない。シンプルな画風は劇場のスクリーンで大きな余白を感じる。
映画ぼっち・ざ・ろっく! 前後編完結と言う印象
後編の最後はTVとオチが違います。
微妙にですが、TV版は原作も連載中なのでまだまだ日常と物語は続きます
と言う感じでしたが、今作は様々な解釈があると思いますが
個人的にはぼっち・ざ・ろっく! に一区切り付けた…もしくは
単体の作品として纏めたんじゃないと感じました…
電車を見上げてたひとりが映画では電車に乗り物語の冒頭手を引かれるように
また転がりだす…(1話の題名)
青春ものであったんだと感じましたアニメ展開は続くのかどうかは
現時点ではわかりませんが一応「。」は打ったと思います。
冒頭の流れはとても素晴らしいですね、邪魔にならない様な8話のライブの追加や
個人的にも好きな江の島エスカーが微妙に盛られるとは思いませんでした良き。
喜多育代ちゃん目線だった
前回は後藤ひとりちゃん目線だったのが、
今度はみんな大好き喜多育代目線での総集編だったかもしれません。
もちろんぼっちが主役というのは代わりないが、。。
そろそろアニメ2期やってほしいなぁ
前後編通しで観たい
スターリィ1stライブの3曲目!新曲!そして喜多ちゃんのまなざし!もうOPがクライマックス。
総集編なので過度な期待はしないが吉だが、バンドと仲間を通じたぼっちの解放がストレートに伝わってくる。
幼少期のぼっちに巻き戻って終わるのが、今後の展開の暗示であると希望的憶測。
追記:ミニアルバムを聴いた。OPの「ドッペルゲンガー」は割と分かりやすい(ぼっちらしい)と思うが、EDの「Re:Re:」を解釈しかねている。何らかの理由でバンドを脱退した後の未来に活動当時を思い返しているのか。
再び独りになっても音楽を続ける虎、だが虹夏の願いを叶えられなかったことを悔やんでいる、などと想像するとエモい。(妄言)
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