「きちんと映画に昇華された総集編後編」劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re: 破雲泥さんの映画レビュー(感想・評価)
きちんと映画に昇華された総集編後編
TVでみてたときよりも喜多ちゃんの熱が強く感じるなあ
映画を構成する軸の一つとしての喜多ちゃんの視点
そんなに構成が変わってるわけではないのに
結構印象が違っていたのはちょっとした驚き
そしてあいからわずぼっちちゃんの根底にある逃れられない孤独の見せ方が上手い
ぼっちちゃんの陰の中の光と
喜多ちゃんのまばゆい光の中の陰
両者が惹かれ対比される構成がやはり良い
楽曲の使い方が上手い作品なのでやはり劇場の音響で楽しみたい
数少ない不満は続編の告知がなかったことだ
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