「快楽亭ブラック師のイメクラ五人廻しとはひと味違う大蔵映画」オレとアニキと五人の女たち カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
快楽亭ブラック師のイメクラ五人廻しとはひと味違う大蔵映画
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廓噺の五人廻しからヒントを得たとされる艶笑ピンク映画。
同郷の昔世話になった売れっ子ミュージシャンの先輩の都会の家に居候中の素人童貞男がアニキとアニキのセフレ5人にはさまれて悪戦苦闘する話し。
わがままな花魁と客の間に立って振り回される牛太郎の役どころを現代風にアレンジした脚本で長野こうへいがなかなかの熱演。
姐御が杢兵衛さんになってアニキが喜瀬川花魁。おなじみのお見立ての流れは楽しかった。お墓の場面はなかったけれども。姐御役の辰巳ゆりさんが綺麗でした~
その他の女優さんも良かったです
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