ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズのレビュー・感想・評価
全203件中、21~40件目を表示
みんな観てハマって下さい😊
沢山映画観てますが
ベビわる はそんなにハマらなかったのに
ナイスデイズ観て
ビビビッ😈
こんなアクション日本で
つくれるんだ?
ゆるふわ&ガチバトル
コントラスト見事
監督逆さ追いして
ある用務員で
ちさまひ 発見
この作品、シリーズ3作目なのですね(笑)!!
「ベイビーわるきゅーれ」の1作目を観たのが、2年前の横浜ジャック&ベティの舞台挨拶での事、その際は何とも荒削りな作品ではあるが、高石あかりと伊澤彩織のまだ素人っぽさが残る演技が逆に心地よかったのと阪元監督の演出に大いなる将来性を感じたのだが・・・・・・・
今作と1作目の間にもう1本シリーズがあったんですね(未見につき残念↓)
とにかく今作のスケールアップが半端ない!!
伊澤は元々アクション俳優なので今作についてもアクションシーンは安心して観られたが、高石の成長ぶりには本当に驚き!!
飄々と軽妙な掛け合いが魅力の本作はスケール的には異なるかもしれないが、良い意味で”「あぶない刑事」”にも通じるものを感じた!!
これは早急に第2作を観ないとイケないですね(笑)!!
これこれ〜!
正直、2ベイビーがイマイチ乗れなかったので、不安半分で見たけど、もう最高でした。見たかった要素が全部入っていて、これこれ!と感動。池松壮亮の敵役も素晴らしいし、アクションシーンも存分に堪能できました。ちさまひの日常シーンも緊張感が途切れずに見られたし。4がすぐにでも見たいです!ドラマも見ます。
ゆとり世代の殺し屋
池松壮亮が良かった。
もちろん、ダブル主演の高石、伊澤お二人の安定のワチャワチャ加減もよかったのですが、池松壮亮の無敵モードが圧巻でした。
なんの倫理も無い話しですが、3人の殺し屋の渦巻きの様なバトルと淡々進むストーリーのおかげで、嫌悪感はないです。
先輩殺し屋の二人をもっと個性的なキャラにして欲しかった。
映画自体は丁寧に撮られているので、2時間醒めることはなかったです。
何か「ベイビーわるきゅーれ」と言う映画は、一つのカテゴリーとして認知して良いと思う。
最後にこの映画への宮崎県のご協力に感謝いたします。
おかげさまで良い映画になりました。
作り手の戦略と志に天晴れ
日本のアクションすげぇじゃん!!!
1と2で獲得したファンの『観たいもの』の歪みを見事に今作とドラマで整理したと言える。
具体的には、『ちさまひが観れればOKでーす』というアイドル映画的に推しているファンが観たい2人のやり取りと、『気骨あるアクションが観たい』映画好きとが入り交じったファンダムに対し、前者はドラマで満足させ、後者は映画で納得させたのではないかと思う。
そうすることで、2で特に感じた映画では推進力を落としてしまいがちな2人のやり取りを減らしながらもアクションに振り切ることができたのではないか。
1.2で好評だったが、リアリティーラインを上げると入れるのが難しいシチュエーションアクション(コンビニ、銀行等)をドラマの1話に持ってくる点も上手い。
そして今作だが、前作同様、敵役が最高。主役と見紛うほどの魅力を放っていた。何も持たぬものが努力積み産まれた怪物として今作一番感情移入できるのが彼だろう。動きのキレ、細かいフェイント、イカれた笑顔に五億点。
『ちさまひのボルテージを上げすぎてはいけない』『ラスト強敵とバトルする理由が必要』という難しいお題をクリアする前半と後半の対決シーンの構成は見事。
アクションそのものの凄さは言わずもがな、これまで1でも2でも通用した頭突きが通用しない相手への勝利のロジックも素晴らしい。あと、高石さんのアクション俳優としての成長がエグい。
おしゃれウルフカットのくだりから、『平成と令和みたいな?』って台詞のあと、平成の大看板前田あつこ登場し、Z世代と仕事論になる展開とかから脚本のうまさも感じた。
今後の続編を期待する上で、二人に成長されすぎると困る問題はあれど、クレヨンしんちゃんの大人帝国ほどの成長ではないし、もともと課題の答えは持ち合わせていたものだから大丈夫でしょう。
見終わったそばから、次回の対戦カードはヘビー級の大男か、多勢の組織か等、夢想してしまうほどにワクワクするシリーズであることは間違いない。
次回作観たときにもう一度『生きてて良かった』と泣きたいと思う。
今年度ベスト級
最近前作2本とドラマ見てナイスデイズを劇場で見たらキャラ設定や脚本だけでなく、今まで観てきたアクション作品の中でも飛び抜けてクオリティーが高いことに感動。
今の邦画の底力を感じた。(他の邦画アクション見れなくなるくらい肉弾・銃撃・ナイフの戦いが見応えあった)
普段は女性ヒロインバディにハマることはないけれど日常パートとバトルパートの緩急のギャップが面白くて、今回も2人で手を取り合って闘うちさまひと、人間らしく有りたかった冬村かえで、その対比も見所になってた。
ルビーとサファイアのくだり大好きです。
スタントパフォマーの伊澤彩織さんが特にカッコイイ!
4回鑑賞しましたがまだまだ足りないくらいです!
「前作は2回」
今年247本目。
前作はシネマロサと田端のTupuki(チュプキ)TABATAで2回見た思い入れのある作品。前作のアクションがとても良かったので今作も行きたい。アクションは前を超えてたと思います。池松壮亮、前田敦子が加わって2丁拳銃からマシンガンも足されて見応えあり。前の「花束みたいな恋をした」のDVD見る所が一番好きで今作そう言うシーンがあれば文句なしだったが、小野大輔、神谷浩史のDear Girls Storiesの下りお気に入り。池松壮亮と伊澤彩織2人のアクションが飛び抜けていい。
全部が愛おしくなる
3回見ました。
一作目、二作目とは比べ物にならない面白さ。
物語もアクションも最高におもしろい。
冬村かえでという最恐に愛おしいキャラクターを爆誕させる阪元監督恐るべし…。
強いくせに敬語使ってきたり仲間がほしいとか羨ましいとか自分の気持ちを素直に言ってくるからどんどん愛おしくなってくる。
あの日記の全てが気になる…
ちさまひも愛おしさかわいさ強さが倍増してて2人を見ているだけで楽しい。
ちさとがまひろを守ろうと必殺なところが胸に刺さる…。
ラストバトルですっっっごくワクワクして楽しそうな顔をしている冬村かえでが印象的。
冬村かえでは池松壮亮だからこんなにも愛おしく恐ろしい敵になったんだろうな。池松壮亮の魅力に気付けて嬉しい。
冬村かえでが「野良の殺し屋 冬村かえで」になるまでの番外編ほしーー!!
1作目、2作目は観てませんでしたが面白かったです。
初見は何も出来なさそうなおバカな女の子なんですが、殺しの場面のアクションシーンになると激変。
ハードなアクションをこなしててビックリ!
伊澤さんも良かったのですが、見た目も可愛いちょっと抜けてそうな高石さんキレのあるアクションが見た目とのギャップもあり感激!
相手役の池松さん、お仲間の主水さん、前田さんの演技も素晴らしかったです。
主水さんの独特の雰囲気がまたいいですね。
少し残念なのは、一方的にヤラれてる感のある伊澤さんがボコボコにされても立ち上がるのに、池松さんは伊澤さんの一撃であっさりダウン…。
一撃がうまく急所に入ったのかなとも思うけど、、少し拍子抜けしてしまったので−0.5点。
アクションシーンがなげえ
率直な感想としてはこれかな…
シリーズ初心者なもんで、ハートフルヒューマンドラマ─ただしヒロインたちは殺し屋─くらいの、殺し屋設定はサブタイトルくらいの扱いだろうと挑んだもんで、割りとずっと殺し屋してたんでなげえなってなってしまいました。
アクションはすごい自然で大袈裟な演出もなくよかったです。
女性のアクションって良いよね。
男性がやってると良いね~くらいだけど
女性がやってると良いね~~~~~~!!!くらいになるよね。
あとやり取りが妙にリアルだったり間が上手かったりして、同僚たちの仲が悪い気まずさがちょっと気まずかったり…
脚本と演出が上手だったということですかね。
でもファンでもないとサービスとか分からんしすごくエモいとかもあまりないし、映画館で見る邦画の点数としては真ん中くらいかなあ
メゾンマルジェラだね
シリーズで一番クセのない、それでいて「これぞ!」な旨味は十二分な逸品。何よりもこれまで遠慮気味だった人にもオススメし易い作りに感嘆でした。個人的には、インディーズバリバリだった所からひと皮剥けすぎてメジャーになっちゃった寂しさはありましけども。是非とも劇場で体感して頂きたい。
常に最高の敵役に痺れて参りましたが「冬村かえで」は流石の別格でしたね。途中からは「あれ?主人公こっちだっけ?」と錯覚してしまう程に。そこに合わせて過去作のセルフオマージュも贅沢盛り。シリーズファンだからこその"満点"ではありますが、初めてでも存分に痺れる事うけあいです。象形拳モチーフな彼(木部さん)が私のオススメポイント。そこに痺れる憧れる。
消化試合に見えた。だから急に飽きが来た。
非支持。
1と2は高く評したが。
新味を繰り出せず停滞する連作の消化試合に見え、
ゆえに急に飽きが来た。
豪華ゲスト俳優の怪演で売る連作ではないはず。
地方ロケも乗れず。
格闘銃器アクションのキレは世界に誇る出来だが。
続編の無いレオン、ニキータを想う。
アクションが良かったです。
このシリーズは、本作品が初めてですが、楽しめました。
殺人シーンが多いのですが、コメディみたいに思え、特に悲壮感は感じませんでした。
銃撃戦ばかりだと単調になりますが、アクションが多めなので飽きずに見ることが出来ました。
最強の殺し屋は、どこかで見たことが有ると思っていましたが、シン仮面ライダーの主役でした。
アクション映画を見たい人には、向いていると思います。
シリーズ最高傑作になった!今後も続いてほしい!
ベイビーわるきゅーれ1、2を観てきましたが、今作でレベルが大きく上がったと感じたのは髙石さん演じる「ちひろ」のアクションシーンが大幅に増えたうえにクオリティが高いこと。さらに期待を裏切らないのが伊澤さん演じる「まひろ」のアクションシーン。1、2ではまひろのアクションシーンが中心になっていた感がありましたが、今回は二人とも凄かったです。そしてシリーズのもう一つの見どころである、ゆるーいちひろとまひろの関係性も今作でより距離が近づいているのを感じて、見ていてニヤニヤしてしまいました。さらにはちょっと見ていて泣きそうになるシーンがあったのも良かったです。そして最強の殺し屋冬村かえで役の池松壮亮さんの演技にも驚かされました。バトルシーンではプロかと思うぐらいの動きで、伊澤さんに引けを取らない印象でした。1、2のときにも感じましたが日本のアクション映画ってこんなにハイレベルに作れるんだなって思う仕上がりです。今作を初めて見ても十分楽しめると思いますが、過去の作品を見ることでより二人の成長や作品の世界観に浸れると思います。私はこの映画を見てから家で1、2、ドラマを見直してしまいました。これで最後と言わず続編を期待したいです。
笑って、泣きました。
この作品、大好きで1,2とも、何度も観てからの鑑賞でした。ちさととまひろコンビほんと最高ですね!
一緒に行った相方は、初見でしたが、十分楽しめた様子。。気を使っている感もあったような。。
好き嫌いが分かれてしまう作品であるとは思います。
でも好きな方にはたまらないかと。。
2のゆうり、まことにも触れられており、うるっとしてしまいました。
ほんと、是非、いや絶対、続編を希望いたします!!
もう一度、1人でゆっくり噛み締めながら鑑賞する予定であります。
ステキな作品ありがとうございました!!
HAPPY BIRTHDAY MAHIRO!
コロナ禍、配信サービスで掘り出し物かのごとく見つけた「ベイビーわるきゅーれ」。
あまりにも独特な世界観とあまりにも本格的なアクションに目を奪われ、一瞬で虜になってしまった2年前。
そこからリアルタイムで作品を追うようになり(とはいえまだまだ浅いですが)、今回も期待値の高い新作。
キャストがちょっと豪華になってる?!!
アイドル時代の面影がない前田敦子。
申し訳ないが強いイメージのなかった池松壮亮。
これまで多く演じてきたなよなよした役柄も踏襲しつつ、
いざ動けばめちゃめちゃ強い、支離滅裂さが本当に怖かった!
裏の世界で生きている人が日常世界に溶け込んでいる感じ、私達の近くにも潜んでいそうで恐ろしい…
私の買っている野菜は大丈夫だよね?!!
そして、ストーリーの単純/複雑の塩梅が恐ろしい位丁度良い。
着実に人気が広まってきている中、
低予算が売りだったが、今回は明らかにいままでよりお金かかってないか?!!
今後の作品も低予算ならではの良さはどうにか残してほしい。
全203件中、21~40件目を表示